
英語で「私も」「それも」と言いたいとき、also・too・as wellのどれを使えばよいか迷いませんか?
3つとも基本的には「〜も」「さらに」という意味ですが、いちばん大きな違いは文のどこに置くかと会話での響きです。
先に結論
- also:一般動詞の前、be動詞・助動詞の後が基本
- too:会話でよく使い、文末が自然
- as well:文末が基本。tooより少し落ち着いた響き
Contents
alsoの意味は「〜も」「さらに」
alsoは、すでに述べた内容にもう一つ情報を足す副詞です。日本語では「〜も」「また」「さらに」と訳されます。
I also like jazz.
私はジャズも好きです。
She is also a designer.
彼女はデザイナーでもあります。
alsoの感覚は、話の中心に「これも」と情報を重ねること。tooやas wellより文の中に入りやすく、会話でも文章でも使えるニュートラルな語です。
also・too・as wellの違いを一目で比較

| 表現 | 基本の位置 | 響き |
|---|---|---|
| also | 文中 | ニュートラル。会話・文章の両方 |
| too | 文末 | 口語的で親しみやすい |
| as well | 文末 | 自然で少し落ち着いた響き |
たとえば「私もコーヒーが好きです」は、次の3通りで表せます。
- I also like coffee.
- I like coffee, too.
- I like coffee as well.
意味はほぼ同じです。迷ったら、alsoは動詞の近く、tooとas wellは文末と覚えれば、かなり自然に使えます。
alsoの自然な位置|動詞によって変わる
alsoが難しく見える理由は、動詞の種類によって置き場所が変わるからです。ただし、基本ルールは3つだけです。
1.一般動詞の前
I also work on Saturdays.
私は土曜日も働きます。
He also speaks French.
彼はフランス語も話します。
work、like、speak、wantなどの一般動詞では、alsoは動詞の前が基本です。
2.be動詞の後
She is also my friend.
彼女は私の友人でもあります。
It was also very expensive.
それは値段もとても高かったです。
am・is・are・was・wereの文では、alsoはbe動詞の後に置きます。
3.助動詞の後・メインの動詞の前
You can also use this app.
このアプリも使えます。
I will also call her.
彼女にも電話します。
can・will・shouldなどがある場合は、助動詞+also+動詞の順です。
「なぜ副詞の位置が動くの?」と感じた方は、be:RIZEの英語の副詞はどこに置く?位置が変わる理由を語順で理解もあわせて読むと、丸暗記せず整理できます。
alsoは文頭にも置ける?
はい。Also,を文頭に置くと、「それから」「さらにもう一点」という流れを作れます。
Also, don’t forget your passport.
それから、パスポートも忘れないでね。
Also, we need to talk about the budget.
それと、予算についても話す必要があります。
文頭のalsoは、前の文に新しいポイントを付け足す表現です。通常は後ろにコンマを置きます。会話でも使えますが、文をつなぐ働きがはっきりするため、説明や文章でもよく見かけます。
tooの使い方|会話では文末がいちばん自然
tooも「〜も」という意味です。日常会話ではとてもよく使われ、基本位置は文末です。
I love this song, too.
私もこの曲が大好きです。
Nice to meet you, too.
こちらこそ、お会いできてうれしいです。
文末のtooの前のコンマは、話すときに少し間を置く感覚を表します。現代の一般的な文章ではコンマを入れない書き方もあり、どちらも見かけます。
I, too, agree.のように主語の直後へ置くこともできますが、こちらは「私もまた」と強調する少し硬い表現。初心者はまず文末で使えば十分です。
as wellの使い方|文末に置く落ち着いた「〜も」
as wellも、ふつうは文末に置きます。tooとほぼ同じ意味ですが、少し落ち着いた響きがあり、イギリス英語でもよく使われます。
Can I have some water as well?
お水もいただけますか?
She invited her sister as well.
彼女は妹も招待しました。
as wellは2語で一つのまとまりなので、asとwellを離さず文末に置くのがコツです。tooほど短く軽快ではありませんが、会話でも文章でも自然です。
否定文の「〜も」はeitherを使う
肯定文ではalso・too・as wellが使えますが、否定文で「〜も…ない」と言うときは、ふつうeitherを文末に置きます。
I don’t like it, either.
私もそれは好きではありません。
I don’t like it, too.では、意図が分かりにくくなることがあります。また、not tooは「〜すぎない」という別の意味になりやすい表現です。
It’s not too expensive.
それほど高すぎません。
肯定の「〜も」はtoo、否定の「〜も…ない」はeither。このセットで覚えると会話で迷いません。
Me tooとI also doはどう違う?
相手の発言に短く「私も」と返すなら、Me too.がもっとも自然です。
A: I love traveling.
B: Me too!A:旅行が大好き。
B:私も!
I also do.も文法的には作れますが、短い同意としてはMe too.のほうが自然です。alsoは、単独の返事よりも「私は旅行も好きです」のように、文の中で情報を加えるときに力を発揮します。
not only A but also Bのalso
not only A but also Bは「AだけでなくBも」という定番表現です。
She speaks not only English but also Spanish.
彼女は英語だけでなくスペイン語も話します。
ここでもalsoは、Bという追加情報を重ねる役割です。AとBには、名詞同士・動詞同士など同じ形を並べると読みやすくなります。
会話で迷わない選び方
- 短く「私も!」と返す → Me too!
- 普通の文で情報を加える → also+動詞
- 文末へ気軽に足す → too
- 文末で少し落ち着いて足す → as well
- 否定文の「〜も…ない」 → either
最初から細かなニュアンスを完璧に分ける必要はありません。まずはalsoは文中、too・as wellは文末という置き場所を体に入れると、自然な英文がすぐ作れます。
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意味と語順が分かったら、次は短い会話の中で何度も聞き、声に出す段階です。オンライン英語教材「beyondZ English」なら、知っている表現を実際に使える形へ変える学習を無料で始められます。
まとめ
- also・too・as wellは、どれも基本的に「〜も」
- alsoは一般動詞の前、be動詞・助動詞の後
- tooとas wellは文末が自然
- 短い返事の「私も」はMe too!
- 否定文の「〜も…ない」はeither
I also like it. / I like it, too. / I like it as well.の3文を声に出して比べてみましょう。位置とリズムの違いが分かれば、その場に合う「〜も」が自然に選べるようになります。










