
close call は、「危ないところだった」「間一髪だった」「ぎりぎりで助かった」という意味の英語表現です。
事故やトラブル、失敗が起こりそうだったものの、ほんの少しの差で避けられた場面にぴったりです。電車にぎりぎり間に合ったとき、転びそうになったとき、飲み物をこぼす寸前で持ち直したときなど、日常会話で幅広く使えます。
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Close callの意味
closeには「近い」、callには「判断・判定」などの意味があります。a close callで、良い結果と悪い結果の差がごくわずかだった状況を表します。
- 危ないところだった
- 間一髪だった
- 危機一髪だった
- ぎりぎりで助かった
- きわどい結果だった
It was a close call.
危ないところでした/間一髪でした。
That was a close call!
あれは危なかった!
Close callの使い方と例文
事故や危険をぎりぎりで避けたとき
That car almost hit us. It was a close call.
あの車にひかれそうでした。危ないところでした。
I nearly dropped my phone. That was a close call.
スマートフォンを落とすところでした。危なかったです。
遅刻や乗り遅れを避けたとき
I made the train, but it was a close call.
電車には間に合いましたが、ぎりぎりでした。
We arrived just before the gate closed. It was a close call.
搭乗口が閉まる直前に到着しました。間一髪でした。
試験や仕事でぎりぎりだったとき
I passed the exam, but it was a close call.
試験には合格しましたが、ぎりぎりでした。
We finished the project on time. That was a close call.
プロジェクトを期限内に終えました。本当にぎりぎりでした。
試合や選挙のきわどい結果
close callは、危険だけでなく「どちらが勝つか分からないほど僅差だった」という場面にも使われます。
The game was a close call.
その試合はきわどい勝負でした。
動画で発音とニュアンスを確認
b わたしの英会話のレッスンパートナー・Aaronが、コーヒーをこぼしそうになった例を使ってClose callを約35秒で解説します。
Close call・That was close・almostの違い
It was a close call.
「事故や失敗をぎりぎりで避けた」という状況全体を名詞で表します。少し落ち着いて振り返るときにも使えます。
That was close!
危険を避けた直後に「危なかった!」と反射的に言う、カジュアルで自然な表現です。
I almost fell.
almostの後ろに、実際に起こりそうだった動作を置きます。「もう少しで転ぶところだった」のように、何が起こりかけたかを具体的に伝えられます。

Close callの前にaが必要
callはここでは数えられる名詞なので、単数で使う場合は通常 a close call とします。
- ○ It was a close call.
- × It was close call.
ただし、感嘆的に単独で Close call! と言うことはあります。基本の文章ではaを入れる、と覚えておけば安心です。
初心者でも言える簡単な英語
Close callが出てこなくても、almostを使えば、知っている単語で具体的に伝えられます。
I almost fell.
もう少しで転ぶところでした。
I almost missed the train.
もう少しで電車に乗り遅れるところでした。
I almost dropped it.
もう少しでそれを落とすところでした。
That was close!
危なかった!
初心者には、I almost+動詞の過去形 が特に便利です。何が起こりそうだったのかを一文で伝えられます。
似た表現との違い
near miss
事故や衝突が起こりかけたものの回避できた「ニアミス」を指します。close callよりも事故・安全管理の文脈で使われやすい表現です。
just in time
「ぎりぎり間に合って」という時間に焦点を当てる表現です。危険や失敗を避けたことに焦点を当てるclose callとは少し異なります。
I got there just in time.
ぎりぎり間に合いました。
That was lucky.
「運がよかった」と結果を評価する表現です。危ない状況だったことを直接表すわけではありません。
まとめ
Close callは、事故・失敗・遅刻などをぎりぎりで避けたときに使う「危ないところだった」「間一髪だった」という英語です。
- It was a close call.=間一髪でした
- That was close!=危なかった!
- I almost fell.=もう少しで転ぶところでした
- 文章では通常、close callの前にaを付ける
- 初心者は I almost+動詞の過去形 でも伝えられる
日常で「ヒヤッとしたけれど助かった」という瞬間があれば、Close callを思い出してみてください。










