
「週末、出かける?」「今日お寿司を食べない?」と聞かれたとき、まだ条件が決まっておらず「時と場合による」「状況次第かな」と答えたいことがありますよね。
そんなときに使える英語が It depends. です。短くて日常会話でも仕事でもよく使われます。
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It dependsの意味は「時と場合による」
depend は「~次第である」「~による」という意味の動詞です。答えが一つに決まらず、条件や状況によって変わるときに使います。
It depends.
時と場合によります。/状況次第です。
会話では、この一文だけでも自然に成立します。
A: Do you want to go camping this weekend?
今週末、キャンプに行きたい?
B: It depends. What will the weather be like?
天気次第かな。どんな天気になるんだろう?
動画でIt dependsの使い方を確認
b わたしの英会話のレッスンパートナーAlexが、日常の会話で使う It depends. を25秒で紹介します。
It depends onの使い方
「何によるのか」を具体的に言うときは、depend on+名詞 の形にします。

- It depends on the weather.
天気によります。 - It depends on the price.
値段次第です。 - It depends on my schedule.
私の予定次第です。 - It depends on the situation.
状況によります。
× It depends the weather. のように、onを抜かさないようにしましょう。
It depends on whetherの意味と例文
条件を文で説明したいときは、It depends on whether ~.(~かどうかによる)が便利です。
- It depends on whether it rains.
雨が降るかどうかによります。 - It depends on whether I can get time off.
休みが取れるかどうかによります。 - It depends on whether she agrees.
彼女が同意するかどうかによります。
カジュアルな会話では It depends if ~. も聞かれますが、まずは on whether を覚えると幅広い場面で使えます。
That dependsとIt dependsの違い
That depends. も「それは場合による」という意味です。意味はよく似ていますが、that は相手が今言った内容を指します。
A: Is this job easy?
この仕事は簡単ですか?
B: That depends. Do you have experience?
それは場合によります。経験はありますか?
迷ったら、より定番で幅広く使える It depends. を選べば大丈夫です。
It depends on youとIt’s up to youの違い
どちらも日本語では「あなた次第」と訳せますが、焦点が異なります。
- It depends on you.:結果や状況があなたの行動に左右される
- It’s up to you.:決めるのはあなた、あなたに任せる
Whether we finish today depends on you.
今日終わるかどうかは、あなた次第です。
Pizza or sushi? It’s up to you.
ピザとお寿司、どちらにする?あなたに任せるよ。
It dependsへの自然な返し方
相手から It depends. と言われたら、「何によるの?」と条件を聞くと会話が続きます。
- What does it depend on?
何によるの? - It depends on what?
何次第なの?(よりカジュアル) - What do you mean?
どういうこと?
初心者でも言える簡単な英語
長い説明が難しいときは、次の短い表現だけで十分伝わります。
- It depends.(場合によります)
- Maybe.(たぶんね/どうかな)
- I’m not sure yet.(まだ分かりません)
- Let me check.(確認させてください)
まずは It depends. を一つのかたまりとして覚え、慣れたら on the weather や on my schedule を足してみましょう。
よくある質問
It dependsは失礼ですか?
失礼な表現ではありません。ただし、答えを避けているように聞こえることもあるので、仕事では It depends on the schedule. のように条件を添えると親切です。
It dependsの後ろはonですか?
はい。「~による」と対象を続けるときは depend on+名詞 が基本です。
「人による」は英語で?
It depends on the person. または、より自然に It varies from person to person. と言えます。
まとめ
- It depends.=時と場合による、状況次第
- It depends on ~.=~による
- It depends on whether ~.=~かどうかによる
- That depends.=それは場合による
- It’s up to you.=決めるのはあなた、あなたに任せる
答えが条件によって変わるときは、まず短く It depends. と言ってみてください。日常会話でも仕事でも使える、とても便利な一言です。










