It dependsの意味は?「時と場合による・状況次第」の使い方と例文

「時と場合による」は英語で?It dependsの意味と使い方

「週末、出かける?」「今日お寿司を食べない?」と聞かれたとき、まだ条件が決まっておらず「時と場合による」「状況次第かな」と答えたいことがありますよね。

そんなときに使える英語が It depends. です。短くて日常会話でも仕事でもよく使われます。

この記事の結論It depends. は「時と場合による」「状況次第です」という意味。何によるのかを続けるなら、It depends on ~. の形を使います。

It dependsの意味は「時と場合による」

depend は「~次第である」「~による」という意味の動詞です。答えが一つに決まらず、条件や状況によって変わるときに使います。

It depends.
時と場合によります。/状況次第です。

会話では、この一文だけでも自然に成立します。

A: Do you want to go camping this weekend?
今週末、キャンプに行きたい?

B: It depends. What will the weather be like?
天気次第かな。どんな天気になるんだろう?

動画でIt dependsの使い方を確認

b わたしの英会話のレッスンパートナーAlexが、日常の会話で使う It depends. を25秒で紹介します。

YouTubeで「It depends」のショートを見る

It depends onの使い方

「何によるのか」を具体的に言うときは、depend on+名詞 の形にします。

It depends・It depends on・That dependsの違い
dependの後ろに条件を続けるときはonを使います。
  • It depends on the weather.
    天気によります。
  • It depends on the price.
    値段次第です。
  • It depends on my schedule.
    私の予定次第です。
  • It depends on the situation.
    状況によります。

× It depends the weather. のように、onを抜かさないようにしましょう。

It depends on whetherの意味と例文

条件を文で説明したいときは、It depends on whether ~.(~かどうかによる)が便利です。

  • It depends on whether it rains.
    雨が降るかどうかによります。
  • It depends on whether I can get time off.
    休みが取れるかどうかによります。
  • It depends on whether she agrees.
    彼女が同意するかどうかによります。

カジュアルな会話では It depends if ~. も聞かれますが、まずは on whether を覚えると幅広い場面で使えます。

That dependsとIt dependsの違い

That depends. も「それは場合による」という意味です。意味はよく似ていますが、that は相手が今言った内容を指します。

A: Is this job easy?
この仕事は簡単ですか?

B: That depends. Do you have experience?
それは場合によります。経験はありますか?

迷ったら、より定番で幅広く使える It depends. を選べば大丈夫です。

It depends on youとIt’s up to youの違い

どちらも日本語では「あなた次第」と訳せますが、焦点が異なります。

  • It depends on you.:結果や状況があなたの行動に左右される
  • It’s up to you.:決めるのはあなた、あなたに任せる

Whether we finish today depends on you.
今日終わるかどうかは、あなた次第です。

Pizza or sushi? It’s up to you.
ピザとお寿司、どちらにする?あなたに任せるよ。

It dependsへの自然な返し方

相手から It depends. と言われたら、「何によるの?」と条件を聞くと会話が続きます。

  • What does it depend on?
    何によるの?
  • It depends on what?
    何次第なの?(よりカジュアル)
  • What do you mean?
    どういうこと?

初心者でも言える簡単な英語

長い説明が難しいときは、次の短い表現だけで十分伝わります。

  • It depends.(場合によります)
  • Maybe.(たぶんね/どうかな)
  • I’m not sure yet.(まだ分かりません)
  • Let me check.(確認させてください)

まずは It depends. を一つのかたまりとして覚え、慣れたら on the weatheron my schedule を足してみましょう。

よくある質問

It dependsは失礼ですか?

失礼な表現ではありません。ただし、答えを避けているように聞こえることもあるので、仕事では It depends on the schedule. のように条件を添えると親切です。

It dependsの後ろはonですか?

はい。「~による」と対象を続けるときは depend on+名詞 が基本です。

「人による」は英語で?

It depends on the person. または、より自然に It varies from person to person. と言えます。

まとめ

  • It depends.=時と場合による、状況次第
  • It depends on ~.=~による
  • It depends on whether ~.=~かどうかによる
  • That depends.=それは場合による
  • It’s up to you.=決めるのはあなた、あなたに任せる

答えが条件によって変わるときは、まず短く It depends. と言ってみてください。日常会話でも仕事でも使える、とても便利な一言です。

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