ファンタジー映画から学ぶ英会話:英会話初心者に役立つ無料の英語学習コンテンツ



映画『リトルプリンス 星の王子さまと私(The Little Prince)』は、サン=テグジュペリの小説『星の王子さま』の物語と、現代に生きる少女の成長を組み合わせたアニメーション映画です。
作品には、大人になること、想像力、友情、大切なものを見る心というテーマが描かれています。英語学習では、terribly sorry、cause damage、would rather、essential、invisible を学べます。
Contents
主人公は、名門校への入学を目指して勉強する少女です。母親が作った細かな人生計画に従い、遊ぶ時間もなく、毎日を予定どおりに過ごしています。
新しい家の隣には、古い飛行機を修理する風変わりな老人が暮らしていました。老人はかつて砂漠へ不時着し、そこで小さな星から来た王子と出会ったという物語を少女へ語り始めます。
王子、バラ、キツネ、さまざまな星の大人たちの話に触れ、少女は忘れていた想像力や、人とつながることの意味を知っていきます。映画は原作をそのまま映像化するだけでなく、原作の物語が少女の現実をどう変えるかを描いています。

The Little Prince は「小さな王子」「小さな星から来た王子」という意味です。
prince は「王子」、女性の「王女」は princess です。特定の王子を指しているため、タイトルには the が付いています。
The prince lives on a small planet.
その王子は小さな惑星に住んでいます。
She read a story about a princess.
彼女は王女についての物語を読みました。
terribly は、形容詞や副詞を強めて「とても」「ひどく」という意味を表します。特に terribly sorry は、強い謝罪を伝える定番の組み合わせです。
I’m terribly sorry.
本当に申し訳ありません。
I’m terribly sorry about the mistake.
その間違いについて本当に申し訳ありません。
She was terribly upset.
彼女はひどく動揺していました。
It’s terribly important.
それは非常に重要です。
terribly は肯定的な形容詞を強めることもありますが、現代の日常会話では terribly sorry / terribly wrong / terribly difficult など、否定的または深刻な内容との組み合わせが特に自然です。
I’m very sorry.
本当にごめんなさい。
I’m sorry about that.
そのことについて申し訳ありません。
老人の飛行機が隣家を壊してしまった場面では、cause damage が使えます。
I believe I caused extensive damage to the house next door.
隣の家に大きな損害を与えてしまったと思います。
cause は「~を引き起こす」、damage は「損害」「被害」です。何に被害を与えたかは damage to + 対象 で表します。
The storm caused serious damage.
嵐は深刻な被害をもたらしました。
There was damage to the roof.
屋根に損傷がありました。
Be careful not to damage the screen.
画面を傷つけないよう注意してください。
最後の例では damage を動詞として「~を傷つける」という意味で使っています。
I broke the window.
窓を割ってしまいました。
The storm broke the roof.
嵐で屋根が壊れました。
I’d rather は I would rather の短縮形です。「どちらかといえば~したい」「できれば~したい」と、自分の希望を表します。
I’d rather not.
できれば、そうしたくありません。
I’d rather not. は、相手の提案を直接 No. と拒絶せず、控えめに断るときに便利です。
Would you like to go out? — I’d rather not.
出かけたいですか? — できれば遠慮したいです。
I’d rather stay home tonight.
今夜は家にいたいです。
I’d rather have tea than coffee.
コーヒーより紅茶がいいです。
She’d rather walk than take a taxi.
彼女はタクシーに乗るより歩きたいです。
形は would rather + 動詞の原形、二つを比べるなら would rather A than B です。AとBには同じ形の動詞を置くと分かりやすくなります。
wouldが持つ、現実から少し距離を置いた控えめな感覚は、wouldのコアイメージと仮定・丁寧さ・願望のつながりで詳しく解説しています。
I want to stay home.
家にいたいです。
I don’t want to go.
行きたくありません。
Tea, please.
紅茶をお願いします。

作品を象徴する言葉に、次の短い一文があります。
What is essential is invisible to the eye.
本当に大切なものは目には見えません。
essential は「必要不可欠な」「本質的な」、invisible は「目に見えない」という意味です。
Sleep is essential for good health.
睡眠は健康に不可欠です。
Trust is essential in a relationship.
信頼は人間関係に不可欠です。
The stars are invisible during the day.
星は昼間には見えません。
This ink becomes invisible when it dries.
このインクは乾くと見えなくなります。
visible は「見える」、先頭に否定を表す in- が付いた invisible は「見えない」です。
This is very important.
これはとても大切です。
We can’t see it.
私たちにはそれが見えません。

『リトルプリンス 星の王子さまと私』から、次の英語を学びました。
難しい表現は、まず very sorry、important、can’t see のような簡単な英語へ置き換えて構いません。物語を楽しみながら、一つずつ使える言葉を増やしましょう。
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