
「今日の授業を復習した」「テスト前にノートを復習しよう」は英語でどう言えばよいのでしょうか。
いちばん基本的な表現は review です。この記事では「復習する」の自然な英語を紹介しますが、目的は単語を一つ覚えることだけではありません。review が会話中に出てこなくても、知っている簡単な英語でどう伝えるかまで一緒に考えてみましょう。
Contents
「復習する」は英語で review
「復習する」は、基本的に review と言えます。
I reviewed today’s lesson.
今日の授業を復習しました。
I need to review my notes.
ノートを復習する必要があります。
Let’s review what we learned today.
今日習ったことを復習しましょう。
review の後ろには、lesson、notes、vocabulary、what I learned など、見直す内容をそのまま置けます。
review の発音
review は「リビュー」に近い音で、後ろの view を強く発音します。
re-VIEW のように、最初の re よりも後半をはっきり言うのがポイントです。日本語の「レビュー」のように全体を同じ強さで読むより、英語らしく聞こえます。
なぜ review で「復習する」になる?
review は、すでに見たり学んだりしたものをもう一度見て確認するイメージの言葉です。
授業内容、ノート、英単語などをもう一度見直すため、「復習する」という意味になります。
日本語では「復習する」とだけ言えますが、英語では何を復習するのかを続けると自然です。
- review the lesson:授業を復習する
- review my notes:自分のノートを見直す
- review vocabulary:単語を復習する
- review for the test:テストに向けて復習する
しゅみすけ(大山俊輔)
「復習する」を英語一語に変えるだけでなく、「ノートを読む」「問題をもう一度解く」など、実際にしたことまで考えると英語にしやすくなります。
review・go over・study again の違い
review:最も基本的な「復習する」
review は、学んだ内容をもう一度確認するという意味で広く使えます。学校の授業、資格勉強、仕事の研修など、さまざまな場面に合います。
I reviewed the grammar rules last night.
昨夜、その文法ルールを復習しました。
go over:内容を一つずつ見直す
go over は、ノートや問題、説明などをもう一度見て確認する会話的な表現です。「ざっと」ではなく、内容をたどりながら確認する感覚があります。
I went over my notes before the test.
テスト前にノートを見直しました。
go over のコアイメージや使い分けは、go overの意味と使い方で詳しく解説しています。
study again:もう一度勉強する
study again は難しい表現ではなく、そのまま「もう一度勉強する」と説明する言い方です。十分伝わりますが、review よりも「同じ内容を改めて勉強する」という幅広い意味になります。
I studied this chapter again.
この章をもう一度勉強しました。
イギリス英語の revise には注意
イギリス英語では、試験に向けて復習することを revise とよく言います。
I’m revising for my exams.
試験に向けて復習しています。
一方、アメリカ英語の revise は、文章などを「修正する・書き直す」という意味で使われることが多い言葉です。まずは地域を問わず使いやすい review を覚えておけば安心です。
日本語の「復習する」と英語のズレ
日本語では、ノートを読み返しても、単語を覚え直しても、同じ問題を解き直しても、まとめて「復習する」と言えます。
英語でも review は使えますが、実際の動作を言うと、さらに具体的で自然になります。
- I read my notes again.:ノートをもう一度読みました。
- I practiced the words again.:その単語をもう一度練習しました。
- I did the same questions again.:同じ問題をもう一度解きました。
「復習する」に対応する一語を探すだけでなく、結局、自分は何をしたのかを英語にするのがコツです。

英語日記・独り言で使える例文
I reviewed today’s lesson after dinner.
夕食後、今日の授業を復習しました。
I reviewed ten new words on the train.
電車で新しい単語を10個復習しました。
I went over my notes before bed.
寝る前にノートを見直しました。
I need to review this part again.
この部分をもう一度復習する必要があります。
I didn’t have time to review today.
今日は復習する時間がありませんでした。
I’m going to review what I learned this week.
今週習ったことを復習するつもりです。
この英語を知らなかったら?【しゅみすけ式】
review を忘れてしまっても、英語を止める必要はありません。「復習した」を、実際にした動作へ分解します。
何をした?
ノートを読んだ
↓
いつ読んだ?
もう一度読んだ
↓
I read my notes again.
ノートをもう一度読みました。
問題を解き直したなら、こう言えます。
I did the same questions again.
同じ問題をもう一度やりました。
授業内容をもう一度勉強したなら、これでも十分です。
I studied today’s lesson again.
今日の授業をもう一度勉強しました。
しゅみすけ(大山俊輔)
review が出てこなければ、「何をもう一度した?」と考えてみてください。read、study、do と again だけでも、復習したことはしっかり伝えられます。
復習と一緒に使いたい学校英語
授業の前に勉強する「予習」は、「予習する」は英語で?で紹介しています。
また、学校での一連の流れを英語で話すなら、「授業を受ける」は英語で?もあわせて使えます。
まとめ
「復習する」の最も基本的な英語は review です。
- review:学んだ内容を復習する基本表現
- go over:内容をたどりながら見直す会話的な表現
- study again:もう一度勉強すると簡単に説明する表現
そして review を忘れても、I read my notes again. のように、知っている英語で実際の動作を伝えれば大丈夫です。
自然な表現は覚える。でも、忘れても英語を止めない。 今日の復習から、ぜひ英語日記にしてみてください。









