
「予習する」は英語で、まず prepare for class と表せます。授業で扱う内容を先に勉強することをはっきり言いたいなら、study ahead や preview the lesson も使えます。
この記事では自然な表現だけでなく、ぴったりの言い方を忘れたときに、知っている簡単な英語でどう伝えるかも一緒に考えます。単語が出てこなくても、英会話を止める必要はありません。
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「予習する」は英語で?まず覚えたい答え
日常会話で最も使いやすいのは prepare for class です。
I prepared for tomorrow’s class.
明日の授業の予習をしました。
ただし、prepare for class は「授業の準備をする」という広い表現です。教科書を読む、単語を確認する、資料をそろえるなどをまとめて表せます。
「授業で扱う範囲を前もって勉強する」という意味を強く出すなら、次の表現も自然です。
- study ahead:先へ進んで勉強する
- preview the lesson:授業内容に前もって目を通す
I studied ahead for next week’s lesson.
来週の授業の予習をしました。
I previewed the lesson before class.
授業前にその課の予習をしました。
prepare for class・study ahead・previewの違い
| 表現 | 中心の意味 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| prepare for class | 授業に備える | 最も広く、日常会話で使いやすい |
| study ahead | 予定より先を勉強する | 教科書や学習範囲を先へ進める |
| preview the lesson | 授業内容に先に目を通す | 教材の下見・概要確認を強調する |
prepare は勉強だけに限定されません。授業で使う物をそろえるだけでも使えます。一方、study ahead は実際に先の内容を勉強したことが伝わりやすい表現です。
しゅみすけ(大山俊輔)
発音のポイント
prepare の発音は /prɪˈper/(米)で、後ろの pare の部分を強く読みます。「プリペア」のすべてを同じ強さで言うのではなく、プリ・ペアの「ペア」をはっきりさせるイメージです。
preview は /ˈpriːvjuː/ で、前半の pre を強く読みます。pre- には「前もって」という感覚があります。
なぜ prepare for class で「予習する」になる?
prepare は「準備する」、for は「〜に向けて」、class は「授業」です。つまり、prepare for class は直訳すると「授業に向けて準備する」。その準備に教科書を読むことや単語を調べることが含まれるため、日本語の「予習する」に当たります。
prepare for 自体の語順や prepare to との違いは、既存記事「prepare forの意味は?prepare to・be prepared forとの違い」で詳しく確認できます。
日本語の「予習」と英語のズレ
日本語では「予習する」という一つの動詞で言えますが、英語では「何のために、何をしたか」によって表現が変わります。
- 授業に備えた → prepare for class
- 先の範囲まで勉強した → study ahead
- 教材にざっと目を通した → preview the material
- 教科書を先に読んだ → read the textbook before class
なお、preview は名詞・動詞の両方で使えますが、学習については少し説明的・教育的に聞こえる場合があります。普段の会話なら、実際にしたことを read や study で言う方が簡単で自然なことも多いです。
英語日記・独り言で使える例文
I prepared for my English class.
英語の授業の予習をしました。
I studied ahead for tomorrow’s math class.
明日の数学の授業を予習しました。
I read the next chapter before class.
授業前に次の章を読みました。
I previewed the material on the train.
電車の中で教材を予習しました。
I didn’t have time to prepare for class.
授業の予習をする時間がありませんでした。
I want to prepare for next week’s lesson tonight.
今夜、来週の授業を予習したいです。
この英語を知らなかったら?【しゅみすけ式】

prepare for class や study ahead が出てこなくても大丈夫です。「予習する」を次の二つに分けます。
- 何をした? → 勉強した
- いつした? → 授業の前に
知っている単語だけで組み立てると、こう言えます。
I studied the lesson before class.
授業の前に、その課を勉強しました。
さらに具体的に、実際の動作を言っても伝わります。
I read the book before class.
授業の前に本を読みました。
I looked at tomorrow’s lesson.
明日の授業内容を見ました。
しゅみすけ(大山俊輔)
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まとめ
「予習する」は、広く言うなら prepare for class。先の内容を勉強するなら study ahead、教材に前もって目を通すなら preview the lesson が使えます。
でも、これらを忘れても I studied the lesson before class. と言えば大丈夫です。自然な表現を覚えつつ、出てこないときは「何をした?」「いつした?」へ分解して、知っている英語で会話を続けましょう。









