
初めて会う相手との待ち合わせで聞きたい「何を目印にすればいい?」。自然な英語は、状況によって What should I look for? や How will I recognize you? と表せます。
相手の服装を知りたいなら What are you wearing?、場所の目印なら Is there a landmark nearby? が便利です。人を見つける場合と場所を見つける場合に分けて紹介します。
Contents
「何を目印にすればいい?」の自然な英語
What should I look for?
What should I look for?
何を探せばいい?/何を目印にすればいい?
look for は「探す」という意味です。相手の服装、持ち物、車、建物など、見つけるための特徴を広く尋ねられます。
- What should I look for?(何を目印に探せばいい?)
- What should I look for when I get there?(着いたら何を探せばいい?)
- Is there anything I should look for?(何か目印はある?)
How will I recognize you?
How will I recognize you?
どうやってあなたを見分ければいい?
会ったことのない相手を、現地でどう見つけるか尋ねる表現です。空港での出迎え、仕事相手との初対面、イベント会場などに合います。
recognize は「見分ける」「見て誰か分かる」という意味です。
- How will I recognize you?(どう見分ければいい?)
- How can I find you?(どうやってあなたを見つければいい?)
- What do you look like?(どんな見た目ですか?)
What do you look like? は髪型や身長など、外見全体を尋ねる質問です。服装だけを聞きたいなら、次の表現のほうが具体的です。
What are you wearing?
What are you wearing?
何を着ている?
待ち合わせ当日の服装を尋ねる、とても実用的な表現です。
A: What are you wearing?
何を着ている?
B: I’m wearing a beige coat and a blue scarf.
ベージュのコートと青いマフラーを着ています。

3表現の違い
| 表現 | 尋ねるもの | 使いやすい場面 |
|---|---|---|
| What should I look for? | 人・物・建物など広い目印 | 初めて行く場所、待ち合わせ |
| How will I recognize you? | 相手を見分ける特徴 | 初対面、空港での出迎え |
| What are you wearing? | 当日の服装 | 人混みで相手を探すとき |
迷ったら、人にも場所にも使いやすい What should I look for? を覚えておくと便利です。
自分の目印を伝える英語
相手から聞かれたら、服装や持ち物を一つ伝えれば見つけてもらいやすくなります。
- I’m wearing a red jacket.(赤いジャケットを着ています)
- I have a blue suitcase.(青いスーツケースを持っています)
- I’m carrying a yellow umbrella.(黄色い傘を持っています)
- I’ll be holding a sign with your name on it.(あなたの名前を書いた紙を持っています)
- I’m standing by the big clock.(大きな時計のそばに立っています)
服装には wear、手に持っている物には carry や hold を使います。
I’ll be the one … で「○○しているのが私」
I’ll be the one wearing a red hat.
赤い帽子をかぶっているのが私です。
the one を使うと、「その特徴の人が私です」と自然に説明できます。
- I’ll be the one in a blue dress.(青いワンピースを着ているのが私です)
- I’ll be the one with the red suitcase.(赤いスーツケースを持っているのが私です)
- I’ll be the one holding a sign.(看板を持っているのが私です)
- I’ll be waiting near the entrance.(入口の近くで待っています)
in + 色・服 は「〜を着た」、with + 持ち物 は「〜を持った」という簡単な形です。
しゅみすけ(大山俊輔)
場所の目印を聞く英語
人ではなく、建物や集合場所を探しているなら landmark が使えます。landmark は、見つける手がかりになる建物や目立つ場所です。
- Is there a landmark nearby?(近くに目印はありますか?)
- What’s the nearest landmark?(いちばん近い目印は何ですか?)
- Is it near the big clock?(大きな時計の近くですか?)
- What is it next to?(それは何の隣ですか?)
- What does the building look like?(その建物はどんな見た目ですか?)
なお、日本語の「目印」をいつでも landmark と訳すわけではありません。人の服装や持ち物を尋ねるときは look for や recognize のほうが自然です。
空港・駅で使える会話例
A: How will I recognize you at the airport?
空港でどうやって見分ければいいですか?
B: I’ll be holding a sign with your name on it.
あなたの名前を書いた紙を持っています。
A: I’m at the station. What should I look for?
駅に着きました。何を目印にすればいい?
B: I’m by the ticket gates with a red umbrella.
赤い傘を持って改札のそばにいます。
A: There are so many people here. What are you wearing?
ここ、人がとても多い。何を着ている?
B: A white shirt and black pants. I’ll wave.
白いシャツと黒いパンツ。手を振るね。
「見つけた」「見つからない」の英語
- I see you!(見つけた!/見えた!)
- I found you!(見つけた!)
- I can’t find you.(見つけられない)
- I don’t see you.(姿が見えない)
- Can you wave?(手を振ってくれる?)
- Can you send me a photo?(写真を送ってくれる?)
- Can you share your location?(現在地を共有してくれる?)
現地で相手が見つからなければ、Can you wave? が簡単で効果的です。場所がずれている場合は、位置情報を共有してもらう方法もあります。
You can’t miss me. の意味
You can’t miss me.
すぐに私だと分かるよ。/見逃さないよ。
直訳は「私を見逃すことはできない」ですが、「目立つからすぐ分かる」という意味で使えます。
I’ll be wearing a bright red coat. You can’t miss me.
鮮やかな赤いコートを着ています。すぐ分かりますよ。
初心者向け:簡単な英語で乗り切る
recognize や landmark が出てこなくても問題ありません。次の短い英語で必要な情報を聞けます。
- What are you wearing?(何を着ている?)
- Where are you?(どこにいる?)
- Near what?(何の近く?)
- What color?(何色?)
- Send me a photo, please.(写真を送ってください)
「色」「服」「持ち物」「立っている場所」のうち一つ分かれば、相手を探しやすくなります。完璧な説明より、見つけるために必要な情報を一つずつ聞きましょう。
まとめ
- What should I look for?:何を目印にすればいい?
- How will I recognize you?:どうやってあなたを見分ければいい?
- What are you wearing?:何を着ている?
- Is there a landmark nearby?:近くに目印はある?
- I’ll be the one with the red suitcase.:赤いスーツケースを持っているのが私です
人を探すなら服装や持ち物、場所を探すなら建物や看板を確認します。まずは幅広く使える What should I look for? を覚えておきましょう。










