
No big deal. は、「大したことないよ」「気にしないで」「全然大丈夫だよ」という意味のカジュアルな英語表現です。相手から謝られたときや、お礼を言われたときに、状況を深刻に受け止めていないことを自然に伝えられます。
この記事では、No big dealの意味・発音・使い方を例文で解説し、It’s okay、No problem、Don’t worry about itとの違いも整理します。
Contents
No big dealの意味は「大したことない」
deal には「取引」だけでなく、「重要なこと・重大な問題」という意味があります。したがって No big deal. は直訳すると「大きな問題ではない」となり、会話では「大したことないよ」「問題ないよ」という意味になります。
A: I’m sorry I’m late.
B: No big deal.「遅れてごめん」「大したことないよ」
相手の失敗を責めず、安心させたいときに便利な一言です。
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b わたしの英会話のレッスンパートナーIngridが、謝られたときの自然な返し方を18秒で紹介します。
No big dealの発音
カタカナでは「ノー・ビッグ・ディール」に近い音ですが、会話では単語を一つずつ区切らず、「ノウビッグディール」のようにつなげて発音します。
deal は /diːl/ で、母音を少し長く伸ばします。最後のLは舌先を上の前歯の裏側につける意識で発音すると伝わりやすくなります。
No big dealの使い方と例文
1.謝られたときに「気にしないで」
A: Sorry, I forgot to call you.
B: No big deal.
「電話するの忘れてごめん」「気にしないで」
A: I think I deleted the file by mistake.
B: It’s no big deal. We have a backup.
「間違えてファイルを消したかも」「大丈夫。バックアップがあるよ」
2.お礼を言われたときに「大したことじゃないよ」
A: Thanks for helping me.
B: No big deal.
「手伝ってくれてありがとう」「大したことじゃないよ」
自分のしたことを控えめに表現し、相手に気を遣わせたくないときにも使えます。
3.物事について「たいした問題ではない」
Missing one class is no big deal.
授業を1回休むくらいは大したことではありません。
It may seem like a big problem now, but it’s really no big deal.
今は大問題に思えるかもしれないけれど、実際は大したことではありません。
4.疑問形で「そんなに重要?」
What’s the big deal?
何がそんなに大事なの?/何をそんなに騒いでいるの?
これはNo big dealとは異なり、相手の反応を「大げさでは?」と感じたときの表現です。言い方によっては突き放した印象になるため、声のトーンに注意しましょう。
No big deal・It’s okay・No problemの違い

- No big deal.:その出来事は重要ではないから「大したことないよ」
- It’s okay.:広く使える穏やかな「大丈夫だよ」
- Don’t worry about it.:相手の心配を直接やわらげる「気にしないで」
- No problem.:依頼・お礼・謝罪に使える「問題ないよ」
No big dealは、単に許すだけでなく、「そもそも深刻なことではない」と軽く受け止めるニュアンスが強い表現です。
No big dealを使うときの注意点
相手が深刻に悩んでいることや、大きな損失・病気などに対してNo big dealと言うと、気持ちを軽視しているように聞こえる場合があります。日常の小さなミスや行き違いに使うのが安全です。
また、目上の人や改まった仕事の場では、That’s perfectly fine. や Please don’t worry about it. のほうが丁寧です。
初心者でも言える簡単な言い換え
No big dealがすぐ出てこないときは、まず次の短い表現で十分です。
- It’s okay.(大丈夫です)
- No problem.(問題ありません)
- Don’t worry.(心配しないで)
慣れてきたら、相手の謝罪に Yeah, but no big deal. と返してみましょう。動画と同じ形なので、そのまま一つのチャンクとして覚えられます。
まとめ:No big dealで相手を自然に安心させよう
No big dealは「大したことないよ」「気にしないで」と伝える、親しみのある日常表現です。小さなミスを謝られたときや、お礼に控えめに返すときに使えます。まずは Sorry. — No big deal. の組み合わせから声に出して練習してみてください。










