
英会話で相手の言ったことが「ほぼその通り」なら、Pretty much. がぴったりです。日本語では「だいたいね」「まあ、そんな感じ」「ほぼそう」といった、少し余白を残す相槌になります。
この記事では、Pretty muchの意味と使い方、会話でそのまま使える例文、almostやmostlyとの違いまで、英会話初心者向けにわかりやすく解説します。
Contents
Pretty muchの意味は「ほぼ・だいたい」
pretty much は、物事が完全ではないものの、かなりそれに近いことを表すカジュアルな表現です。質問への返事として単独で使うと、「だいたいね」「ほぼそう」「まあ、そんなところ」という自然な相槌になります。
A: So, are you finished?
B: Pretty much.「もう終わったの?」「だいたいね」
ここでの pretty は「かわいい」という意味ではなく、「かなり・ほぼ」という程度を表しています。
動画でPretty muchの自然な相槌を確認
b わたしの英会話のレッスンパートナーAaronが、会話での使いどころを32秒で紹介します。
Pretty muchのよくある使い方と例文
1.返事として「だいたいね」
A: Did you understand everything?
B: Pretty much.
「全部わかった?」「だいたいね」
Yesと言い切るほどではないけれど、大筋ではその通りという場面に向いています。少し控えめな返事なら、I guess soの意味と使い方もあわせて覚えると便利です。
2.動詞の前で「ほぼ〜する」
I pretty much agree with you.
私はあなたにほぼ同意します。
We pretty much know what happened.
何が起きたのかは、だいたい分かっています。
3.all・every・the sameなどを強める
That’s pretty much all.
だいたいそれで全部です。
They’re pretty much the same.
それらはほとんど同じです。
4.状態を表して「ほぼ終わり」
I’m pretty much done.
もうほぼ終わりました。
The restaurant was pretty much empty.
そのレストランはほとんど空いていました。
Pretty much・Almost・Mostlyの違い

- Pretty much:話し手の感覚で「だいたい・ほぼ」。会話の相槌にも使いやすい
- Almost:ゴールの直前だが、まだ完全には到達していない
- Mostly:全体のうち「大部分は・主に」と割合を示す
- More or less:「多かれ少なかれ・だいたい」。Pretty muchに近いが、やや落ち着いた響き
たとえば I’m almost done. は「もう少しで終わる」、I’m pretty much done. は「細部は残っているかもしれないが、実質ほぼ終わり」というニュアンスです。
Pretty muchを使うときの注意点
Pretty muchは日常会話で非常によく使われますが、カジュアルな表現です。契約書や厳密な数値が必要なビジネス文書では、approximately や具体的な割合を使うほうが誤解を防げます。
また、質問に対して Pretty much. とだけ返すと、完全なYesではない含みが残ります。はっきり全面同意したいときは、You betの意味と使い方のような表現が合う場面もあります。
まとめ:Pretty muchは会話を自然にする「だいたいね」
Pretty muchは、完璧に100%ではないものの「ほぼそう」「だいたいそんな感じ」と伝える表現です。まずは質問への返事として、Yeah, pretty much. を声に出して練習してみましょう。短い一言でも、英会話の相槌がぐっと自然になります。










