
肩を伸ばしたとき、温かい風に当たったとき、冷たい飲み物を口にしたときの「気持ちいい!」は、英語で That feels good. と言えます。
ここでの feel は「自分が感じる」だけではなく、主語になった物事が「〜な感じがする」「〜な感触だ」という意味です。だから That feels good. は「それはよい感触がする」から、自然な日本語では「それ、気持ちいい」「心地いい」となります。
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That feels good.の意味は「それ、気持ちいい」
That feels good. は、今受けている刺激や動作が心地よいと伝える短いリアクションです。
- That stretch feels good.
そのストレッチ、気持ちいい。 - This cool breeze feels good.
この涼しい風、心地いいね。 - That feels so good after sitting all day.
一日中座ったあとのそれ、本当に気持ちいい。
good はここでは「善い」という評価より、身体や心にとって「快適・心地よい」という感覚を表します。
しゅみすけ(大山俊輔)
feelは「感じる」と「〜な感じがする」の両方
feel には、大きく分けて2つの使い方があります。
人 + feel + 形容詞:人の気分・状態
- I feel good today.
今日は気分がいい。 - She feels tired.
彼女は疲れている。
物事 + feel + 形容詞:感触・印象
- This sweater feels soft.
このセーターは柔らかい手触りです。 - The water feels cold.
水が冷たく感じます。 - That feels good.
それ、気持ちいい。
日本語ではどちらも「感じる」と訳せますが、英語では主語が感覚を受ける人なのか、感触を与える物事なのかがポイントです。
That feels good.を使う自然な場面
ストレッチやマッサージ
A: Is this pressure okay?
この強さで大丈夫ですか。
B: Yes, that feels good.
はい、それくらいが気持ちいいです。
気温・風・水など
A: It’s finally getting cooler.
やっと涼しくなってきたね。
B: I know. This breeze feels so good.
ほんと。この風、すごく心地いい。
緊張が解けたとき
It feels good to finally relax.
やっとリラックスできて気分がいい。
身体的な感触だけでなく、心が軽くなったときにも使えます。It feels good to + 動詞 で「〜すると気分がいい」という形になります。
That feels good.とIt feels good.の違い
That feels good.:今示したもの・今されたこと
that は、相手がしている動作や直前に話題になった刺激を指します。
Move your hand a little higher. Yes, that feels good.
手をもう少し上に動かして。うん、そこが気持ちいい。
It feels good.:状況全体や内容
it は、状況全体や後ろに続く内容を受けます。
- It feels good outside today.
今日は外が心地いい。 - It feels good to be home.
家に帰ってこられてほっとする。
日常会話では重なる場面もありますが、指し示せる具体的な刺激なら that、状況全体なら it と考えると分かりやすいでしょう。
That feels good・I feel well・You look goodの違い

That feels good.:それが心地いい
感触、刺激、動作などを心地よく感じたときの表現です。
I feel well.:体調がよい
well は健康状態について「具合がよい」を表します。病気から回復した場面などで使われます。
You look good.:見た目がよい
look は目で見た印象です。「元気そう」「似合っている」「見た目がいい」など、文脈によって意味が変わります。
I feel good.とI feel well.の違い
I feel good. は「気分がいい」「前向きな気持ちだ」と広く言えます。日常会話では体調がよい意味でもよく使われます。
I feel well. は、よりはっきり健康・体調に焦点を置きます。
- I feel good about my decision.
自分の決断に満足しています。 - I don’t feel well today.
今日は体調がよくありません。
feel good about + 名詞 は「〜についてよい気持ちを持つ」「〜に満足する」という形です。
使うときの注意点
状況によっては親密な響きになる
That feels good. は身体的な心地よさを直接表すため、場面によっては親密・性的な意味に受け取られることがあります。ストレッチ、温度、衣服の手触りなど、何が心地よいかを具体的にすると誤解を避けやすくなります。
- This stretch feels good.
このストレッチ、気持ちいい。 - The warm towel feels good.
温かいタオルが心地いい。
「おいしい」には通常tasteを使う
食べ物の味がよいなら This tastes good.、香りがよいなら This smells good. と、感覚に合った動詞を使います。
人を主語にすると意味が変わる
You feel good. は、文脈によって「あなたは気分がいい」ではなく、触った感触について述べるように聞こえる場合があります。相手の体調を尋ねるなら Do you feel okay? が自然です。
That feels good.への自然な返し方
相手が心地よいと言ったら、状況に合わせて確認したり共感したりできます。
- Great. Let me know if it’s too much.
よかった。強すぎたら言ってください。 - I know. It’s so relaxing.
だよね。すごくリラックスする。 - Does this feel better?
このほうが楽ですか。
この表現を知らなかったら?簡単な英語で言い換えよう
That feels good. が出てこなくても、基本語で感覚を伝えられます。
- I like it.
それ、好きです。 - It’s nice.
いい感じです。 - It helps me relax.
リラックスできます。 - I feel better now.
今は少し楽です。 - This is comfortable.
これは心地いいです。
しゅみすけ(大山俊輔)
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まとめ
That feels good. は、刺激・感触・動作などについて「それ、気持ちいい」「心地いい」と伝える表現です。
I feel good. は自分の気分、I feel well. は体調、You look good. は見た目の印象に焦点があります。まずはストレッチや気候について、This stretch feels good.、This breeze feels good. のように具体的な主語を入れて使ってみましょう。











