アニメ映画から学ぶ英会話:英会話初心者に役立つ無料の英語学習コンテンツ

映画で学ぶ英会話

映画ドラマは英会話・英語学習の
ネタ宝庫!?

『レミーのおいしいレストラン』は英語で?Ratatouilleの意味・発音・名セリフ

『レミーのおいしいレストラン』の英語タイトルRatatouille

『レミーのおいしいレストラン』は、料理の才能を持つネズミのレミーが、パリのレストランで夢に挑むアニメーション映画です。

日本語タイトルには主人公の名前が入っていますが、英語の原題はRatatouille。これはレミーの英語名ではなく、フランス料理の名前です。

この記事では、Ratatouilleの意味と発音、原題に込められた意味、作品から学べる英語表現を分かりやすく解説します。

『レミーのおいしいレストラン』の英語タイトルはRatatouille

『レミーのおいしいレストラン』の英語タイトルは、Ratatouilleです。

英語で紹介するときは、次のように言えます。

The English title of 『レミーのおいしいレストラン』 is “Ratatouille.”
『レミーのおいしいレストラン』の英語タイトルは「Ratatouille」です。

日本語版では、主人公レミーとレストランを結びつけた親しみやすいタイトルになっています。一方、原題は物語の鍵となる料理そのものをタイトルにしています。

Ratatouilleの意味は「野菜の煮込み料理」

ratatouilleは、トマト、ナス、ズッキーニ、パプリカなどの野菜を煮込んで作る、南フランス・プロヴァンス地方の料理です。日本語では「ラタトゥイユ」と呼ばれます。

映画の終盤では、レミーが作ったラタトゥイユが重要な役割を果たします。華やかな高級料理ではなく、どこか懐かしい家庭料理が人の心を動かす。この作品のテーマを象徴する料理です。

また、タイトルには主人公がネズミであることを連想させる音の面白さもあります。英語のratは「ネズミ」という意味です。ただし、ratatouilleという単語自体が「ネズミ料理」という意味になるわけではありません。

Ratatouilleの読み方・発音

Ratatouilleの英語での発音は、カタカナで近づけると「ラタトゥーイ」です。

rat-uh-TOO-ee
/ˌræt.əˈtuː.i/

ポイントは、後半のTOOを少し強く長めに発音すること。「ラ・タ・トゥ・イ」と一音ずつ同じ強さで読むより、ラタ・トゥーイと滑らかにつなげると自然です。

なぜ英語タイトルはRemyではなくRatatouille?

Ratatouilleは、単に作中に登場する料理名ではありません。レミーの才能、料理評論家イーゴの記憶、そして「すばらしいものは意外な場所から生まれる」という作品のメッセージを一皿で表しています。

主人公名のRemyよりも、物語全体を象徴するRatatouilleを原題にしたことで、見終わったあとにタイトルの意味が深まる構成になっています。

chefとcookの違い

料理をする人を英語で表すとき、chefcookの違いも押さえておきましょう。

  • chef:レストランなどで専門的に料理を作る料理人・シェフ
  • cook:料理をする人、または「料理する」という動詞

Remy dreams of becoming a chef.
レミーはシェフになることを夢見ています。

I like to cook.
私は料理をするのが好きです。

chefは職業や専門性を表し、cookは日常的な料理にも広く使えるのが違いです。

『レミーのおいしいレストラン』から学ぶ英語表現

Anyone can cook.

Anyone can cook.
誰にでも料理はできる。

anyoneは「誰でも」、canは「〜できる」です。作品を代表する短いフレーズですが、「誰もが偉大な料理人になれる」という単純な意味ではありません。才能は肩書きや生まれに関係なく、思いがけない場所から現れる可能性がある、というメッセージにつながります。

It’s not so bad.

It’s not so bad.
そんなに悪くないよ。/なかなかいいよ。

not so badは直訳すると「それほど悪くない」。英会話では、控えめに「結構いい」「思ったより悪くない」と評価するときに使えます。

The movie was not so bad.
その映画、思ったより悪くなかったよ。

It’s hard to believe.

It’s hard to believe.
信じがたい。/信じるのが難しい。

It’s hard to+動詞は「〜するのが難しい」という定番の形です。

It’s hard to explain.
説明するのが難しいです。

come from anywhere

A great artist can come from anywhere.
すばらしい芸術家は、どこからでも現れ得る。

come fromは「〜の出身である」「〜から生まれる」、anywhereは「どこからでも」という意味です。出身地だけでなく、アイデアや才能の源を表すときにも使えます。

短いあらすじ|夢を追うレミーとリングイニ

鋭い味覚と嗅覚を持つネズミのレミーは、亡き名シェフ・グストーに憧れ、自分も料理人になることを夢見ています。やがてパリのレストランにたどり着き、料理が苦手な見習いのリングイニと出会います。

一匹と一人は互いの弱点を補いながら料理を作り、厳しい厨房の世界に挑戦します。肩書きや生まれではなく、情熱と才能を見ることの大切さを描いた物語です。

レミーのおいしいレストランから英語を学ぶ
Ratatouilleの意味と英語表現

映画を英語学習に使うコツ

  1. まず日本語字幕で物語を理解する
  2. 気になった短いセリフを英語字幕で確認する
  3. 音声をまねして、感情を込めて声に出す
  4. 翌日に字幕なしでもう一度聞く

最初から映画を全部聞き取ろうとする必要はありません。Anyone can cook.のような短く印象的な一文から始めると、音と意味を結びつけやすくなります。

まとめ

『レミーのおいしいレストラン』の英語タイトルはRatatouille。意味は、南フランスの野菜煮込み料理「ラタトゥイユ」です。

原題は料理名であると同時に、レミーの才能や作品のメッセージを象徴しています。発音は「ラタトゥーイ」に近く、後半のTOOを強く発音するのがポイントです。

映画のストーリーを楽しみながら、not so badIt’s hard to…など、日常でも使える表現を少しずつ身につけてみてください。

映画で学ぶ英会話の記事をもっと見る

1 49 50 51 52 53 55

アニメ映画から学ぶ英会話の一覧