Are you saying (that) …?の意味は?「つまり~と言っているのですか?」の使い方

Are you saying (that) ...? つまり~と言っているのですか

相手の発言を自分の言葉で言い換え、「つまり、~と言っているのですか?」と確認したいときに使えるのが Are you saying (that) …? です。

聞き間違いや認識のずれを防ぐ便利な表現ですが、声の調子によっては「本気でそんなことを言っているの?」という驚きや反発も表します。

しゅみすけ(大山俊輔)

Are you saying …? は、相手が口にした内容から結論を引き出し、それが本当に意図したことなのかを確かめる表現です。

Are you saying (that) …?の意味

Are you saying (that) …? の基本的な意味は、次のとおりです。

  • つまり、~と言っているのですか?
  • それは、~という意味ですか?
  • あなたの言いたいことは~ですか?

基本の形は次のとおりです。

Are you saying (that) + 主語 + 動詞 …?

会話では that を省略することが多くあります。

Are you saying we should cancel the meeting?
つまり、会議を中止すべきだと言っているのですか?

相手の発言を言い換えて確認する

相手の発言を聞き、内容を言い換えて、合っているか確認する流れ

Are you saying …? は、相手の発言をそのまま繰り返す表現ではありません。話の内容を自分なりにまとめ直し、理解が合っているかを確認します。

たとえば、相手が「予算が足りず、今月中の実施は難しい」と説明したとします。

Are you saying we need to postpone the launch?
つまり、公開を延期する必要があるということですか?

このように、相手の説明から読み取った結論を示すことで、どこまで理解できているかを具体的に確かめられます。

場面別の例文

仕事の条件を確認する

Are you saying that this price includes delivery?
この価格には配送料も含まれているということですか?

相手の提案を確認する

Are you saying we should start over?
最初からやり直すべきだと言っているのですか?

発言の含みを確認する

Are you saying you don’t trust me?
私を信用していないと言っているのですか?

最後の例のように、人間関係に関わる内容では感情的に聞こえることがあります。

驚きや反発を表すこともある

強い声や上がった調子で言うと、Are you saying …? は単なる確認ではなく、「まさか本気で~と言っているの?」という意味になります。

Are you saying this is my fault?
これが私のせいだと言っているのですか?

Are you saying we should just give up?
ただ諦めればいいと言っているのですか?

文法は同じでも、口調や表情でニュアンスが大きく変わります。対立を避けたい場面では、前置きを添えると柔らかくなります。

  • Just to make sure, are you saying …?
    念のため確認ですが、~ということですか?
  • If I understand correctly, you’re saying …
    私の理解が正しければ、~ということですね。

似た表現との違い

Do you mean …?

Do you mean …? は「~という意味ですか?」と意図を尋ねる、短く中立的な表現です。

Do you mean next Friday?
次の金曜日という意味ですか?

Are you saying …? は、相手の発言からより具体的な結論を示して確認します。

So you mean …?

So you mean …? も「つまり~ということ?」という言い換え確認です。Are you saying …? より会話的で短く、親しい場面でも使いやすい表現です。

I take it (that) …

I take it (that) … は、相手の言葉だけでなく、行動や状況も手がかりに「~ということですね」と推測します。

  • Are you saying you’re leaving?
    あなたは「帰る」と言っているのですか?
  • I take it you’re leaving.
    状況を見ると、もう帰るということですね。

詳しくはI take it (that) …の意味と使い方も参考にしてください。

Let me get this straight.

Let me get this straight. は、複数の情報や複雑な話を整理して確認するときの切り出しです。驚きや疑念を伴うこともありますが、後ろに確認したい内容を続けて使います。

自然な答え方

相手から Are you saying …? と聞かれたら、理解が合っているかをはっきり返します。

  • Yes, that’s exactly what I’m saying.
    はい、まさにそういうことです。
  • That’s right.
    そのとおりです。
  • Not exactly.
    正確には少し違います。
  • No, what I mean is …
    いいえ、私が言いたいのは~です。

しゅみすけ(大山俊輔)

確認された側はYesやNoだけで終わらせず、違う場合はWhat I mean is …で本来の意図を続けると、誤解をその場で修正できます。

まとめ

Are you saying (that) …? は、相手の発言を言い換えて「つまり~と言っているのですか?」と確認する表現です。

thatは省略でき、後ろには普通の文の語順を続けます。中立的な理解確認にも使えますが、口調によっては驚きや反発が強く出るため、丁寧にしたいときは Just to make sureIf I understand correctly を添えるとよいでしょう。

この記事を書いた人
しゅみすけ(大山俊輔)

b わたしの英会話および英語コーチングGRIT/be:RIZE代表。米国MBA取得、外資系企業4社での勤務経験を持ち、これまで多くの大人の英語学習を支援。日本語と英語の処理構造の違いに着目した「英語OS」の考え方をもとに、独学で伸び悩む人の学び直しをサポートしています。

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