go withの意味は?「〜にする・選ぶ」と「〜に合う」の使い方

go withの意味は?〜にする・〜を選ぶ

レストランでメニューを見ながら「チーズバーガーにしよう」、いくつかの案を比べて「この案でいこう」。そんなふうに、候補の中からひとつを選ぶときに便利なのがgo withです。

go withには、主に「〜にする・〜を選ぶ」と「〜に合う」という2つの意味があります。この記事では、日常会話ですぐ使える例文とともに、chooseやgo forとの違いも初心者向けにわかりやすく解説します。

go withの意味①「〜にする・〜を選ぶ」

いくつかの候補を考えたあと、最終的に「これにする」と決めるとき、英語ではgo with + 選ぶものと言えます。

  • I’ll go with the cheeseburger.
    チーズバーガーにします。
  • I think I’ll go with the blue one.
    青いほうにしようかな。
  • Let’s go with this plan.
    この案でいきましょう。
  • We decided to go with the first option.
    私たちは最初の案を選ぶことにしました。

直訳すると「〜と一緒に行く」ですが、選択肢について話している場面では「〜を選ぶ」「〜でいく」という自然な意味になります。特にI’ll go with …は、注文や買い物でよく使われます。

go withの使い方|選ぶ・案で進める・物が合う

動画でgo withの発音と使い方を確認

b わたしの英会話のレッスンパートナーAlexが、レストランで自然に「〜にします」と伝えるgo withの使い方を紹介します。

YouTubeで「Go with」のショート動画を見る

レストランの注文で使うgo with

店員さんから注文を聞かれ、メニューの中から決めたものを伝える場面にぴったりです。

  • I’ll go with the pasta.
    パスタにします。
  • I’ll go with the same.
    私も同じものにします。
  • I think I’ll go with the lunch set.
    ランチセットにしようかな。

I would like …I’ll have …でも注文できますが、go withには「いくつか見て、これに決めた」というニュアンスがあります。

服・色・仕事の案を選ぶgo with

服や色を選ぶ

  • Which dress should I wear? — I’d go with the black one.
    どのドレスを着たらいい? — 私なら黒にするかな。
  • Let’s go with a lighter color.
    もっと明るい色にしましょう。

仕事の案や方法を選ぶ

  • We’ll go with your idea.
    あなたの案で進めます。
  • Should we go with option A or B?
    A案とB案、どちらでいきましょうか?
  • The client went with another design.
    クライアントは別のデザインを選びました。

I’ll go withとI think I’ll go withの違い

I’ll go with …は「〜にします」と決定をはっきり伝える言い方です。一方、I think I’ll go with …は「〜にしようかな」と少し柔らかく聞こえます。

  • I’ll go with the chicken.:チキンにします。
  • I think I’ll go with the chicken.:チキンにしようかな。

まだ考えながら答えるならI thinkを加えると自然です。

go withの意味②「〜に合う」

go withは、色・服・食べ物などの組み合わせが「合う」「調和する」という意味でも使います。この場合は、選ぶ人ではなく合う物が主語になります。

  • This bag goes with your shoes.
    このバッグはあなたの靴に合います。
  • Does this tie go with my shirt?
    このネクタイは私のシャツに合いますか?
  • White wine goes well with fish.
    白ワインは魚料理によく合います。

go well withにすると「〜によく合う」と相性の良さを強調できます。

choose・go for・decide onとの違い

  • choose:最も一般的な「選ぶ」。選択という行為を直接表します。
  • go with:候補を検討したあと「これでいく」と決める、会話的な表現です。
  • go for:「それを狙う・思い切って選ぶ」という積極的な響きがあります。
  • decide on:検討の末に「〜に決める」。決定の過程を意識した表現です。

たとえば注文なら、I chose the pasta.は「パスタを選びました」という事実、I’ll go with the pasta.はその場で「パスタにします」と伝える自然な言い方です。

似ている表現も覚えよう

go with the flow

go with the flowは「流れに任せる」「成り行きに任せる」というイディオムです。

We don’t need a detailed plan. Let’s just go with the flow.
細かな計画はいらないよ。流れに任せよう。

go along with

go along with an ideaは「案に同意する・受け入れる」という意味です。単に案を選ぶgo withとは少し異なります。

I can go along with that idea.
その案には賛成できます。

初心者でも言える簡単な英語

go withがすぐに出てこないときは、次の短い表現でも十分伝わります。

  • I’ll have this.
    これにします。
  • I’d like the pasta.
    パスタをお願いします。
  • I choose this one.
    これを選びます。
  • Let’s use this plan.
    この案を使いましょう。

まずは注文のときにI’ll go with this one.をひとかたまりで覚えると、実際の会話で使いやすくなります。

go withを使うときの注意点

  • 後ろに選ぶものを置くときは、withを省略しません
  • 三人称単数の主語ではgoes withになります。例:This jacket goes with your pants.
  • 「人と一緒に行く」という文字通りの意味になる場合もあるため、前後の文脈で判断します。

まとめ

go withの中心イメージは「これと一緒に進む」です。そこから、候補の中から「〜にする・〜を選ぶ」、物どうしが「〜に合う」という意味になります。

レストランではI’ll go with the cheeseburger.、会議ではLet’s go with this plan.、服の組み合わせならThis bag goes with your shoes.。まずはこの3つを場面ごとに声に出して練習してみましょう。

入店から注文、食事中のお願い、会計までの流れは、レストラン英語の総合ガイドでまとめて確認できます。

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