「腰痛」は英語で?back pain・backacheの違いとぎっくり腰の伝え方

腰痛って英語でなんて言う?back painとMy back hurts.のアイキャッチ

海外旅行で重いスーツケースを持ったあとや、長時間のフライトで腰が痛くなったとき、基本になるのは I have back pain. です。けれど、もっと簡単な My back hurts. でも自然にはっきり伝わります。

「腰痛」は英語で back pain / lower back pain

back pain は背中から腰までを広く表す「背部痛・腰痛」です。腰の下のほうだと明確にしたいときは lower back pain と言います。

  • I have back pain.
    腰(背中)が痛いです。
  • I have lower back pain.
    腰の下のほうが痛いです。
  • I’ve had lower back pain since yesterday.
    昨日から腰痛があります。

日本語の「腰」は英語の waist と完全には一致しません。waist は服のウエストや胴のくびれを指すため、腰痛には通常 back / lower back を使います。

back painとbackacheの違い

back pain は軽い痛みから強い痛みまで広く使える表現です。backache は持続する鈍い痛みを表すことが多く、日常会話でも使われます。

  • I have a backache.
    腰がずっと痛みます。
  • It’s a dull ache in my lower back.
    腰に鈍い痛みがあります。

迷ったときは back painMy back hurts. で十分です。hurt・ache・pain・soreの違いもあわせて確認できます。

「かがむと痛い」「動けない」を英語で伝える

腰の痛みを英語で伝える表現の図解

  • It hurts when I bend over.
    前かがみになると痛みます。
  • It hurts when I stand up.
    立ち上がると痛みます。
  • It hurts when I walk.
    歩くと痛みます。
  • I can’t straighten up.
    腰をまっすぐ伸ばせません。
  • I can barely move.
    ほとんど動けません。
  • The pain gets worse when I sit for a long time.
    長く座ると痛みが悪化します。

痛み方・強さ・場所を説明する表現

  • It’s a dull ache.(鈍い痛みです)
  • It’s a sharp pain.(鋭い痛みです)
  • It feels tight.(張っている感じです)
  • My back feels stiff.(腰がこわばっています)
  • The pain is severe.(痛みがひどいです)
  • It’s about eight out of ten.(10段階で8くらいです)
  • It hurts on the right side of my lower back.(腰の右側が痛みます)

「ぎっくり腰」は英語でどう言う?

日本語の「ぎっくり腰」に完全に一対一で対応する日常語はありません。突然強い腰痛が出た事実を、そのまま説明するのが実用的です。

  • I suddenly hurt my lower back.
    突然、腰を痛めました。
  • My back suddenly went out.
    急に腰をやってしまいました。
  • I threw my back out lifting my suitcase.
    スーツケースを持ち上げて腰を痛めました。

My back went out.I threw my back out. は会話的な表現です。病院では、いつ・何をしていて・どう痛くなったかも足すと伝わりやすくなります。

脚まで痛む・しびれる場合の表現

  • The pain goes down my leg.
    痛みが脚まで広がります。
  • I have numbness in my leg.
    脚がしびれています。
  • I have tingling in my left leg.
    左脚がピリピリします。
  • My leg feels weak.
    脚に力が入りにくいです。

sciatica は「坐骨神経痛」ですが、診断されていなければ The pain goes down my leg. のように症状をそのまま伝えるのが安全です。

back painが出てこないときは?簡単な英語で伝えよう

腰痛という単語を探すより、短い英語で「場所・動作・始まった時」を伝えれば十分です。

  • My back hurts.
    腰が痛いです。
  • It hurts here.
    ここが痛いです。
  • I can’t bend.
    かがめません。
  • I can’t stand up straight.
    まっすぐ立てません。
  • It started this morning.
    今朝始まりました。
  • It started after I lifted my suitcase.
    スーツケースを持ち上げたあとに始まりました。
  • I need a doctor.
    医師に診てもらいたいです。

My back hurts. は簡単ですが、不自然な省略ではありません。そこへ heresince yesterdaywhen I move を一つ足すだけで、状況はかなり具体的になります。

すぐに医療機関へ相談したいサイン

腰痛に加えて両脚の痛み・しびれ・脱力、陰部や肛門周辺の感覚低下、排尿・排便の異常、胸痛がある場合や、大きな事故のあとに始まった場合は、現地の救急窓口へ連絡してください。また、突然の激痛や急速な悪化、発熱や悪寒を伴う場合も早めの相談が必要です。英国NHSでも緊急性のあるサインとして案内されています。

  • I have numbness in both legs.
    両脚にしびれがあります。
  • I’m having trouble urinating.
    尿が出にくいです。
  • The pain is getting worse quickly.
    痛みが急速に悪化しています。
  • Please call an ambulance.
    救急車を呼んでください。

参考:NHS: Back pain

まとめ:腰痛は My back hurts. でも十分伝わる

腰痛は back pain、腰の下側なら lower back pain。単語が出なければ My back hurts. と言い、痛む場所を指しましょう。さらに It hurts when I bend.It started yesterday. を足せば、旅行先の病院や薬局でも必要な情報を伝えられます。

腰だけでなく運動後に全身や脚が痛む場合は、筋肉痛を英語で伝える表現も役立ちます。

頭痛・筋肉痛・腹痛なども含め、場所や強さを伝える英語は、「痛い」を英語で伝えるフレーズ一覧もあわせてご覧ください。

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