
「喉が渇いた」は英語で I’m thirsty. と言います。
thirstyは「喉が渇いた」という状態を表す形容詞です。ただ、実際の会話では「何か飲みたい」「お水をいただけますか」「喉がカラカラ」など、状況に合わせた言い方もよく使います。
この記事では、thirstyの意味と発音から、旅行・カフェ・職場・日常会話で飲み物を自然に頼む表現まで紹介します。
Contents
「喉が渇いた」の基本はI’m thirsty.
- I’m thirsty.
喉が渇きました。 - Are you thirsty?
喉が渇いた? - I’m getting thirsty.
喉が渇いてきました。 - I’m not thirsty right now.
今は喉が渇いていません。
日本語では「喉」を主語のように考えますが、英語では人を主語にして I’m thirsty. と言います。通常、My throat is thirsty. とは言いません。
thirstyの意味と発音
thirsty は「喉が渇いた」「水分を欲している」という意味の形容詞です。発音記号は /ˈθɜːrsti/ で、カタカナでは「サースティ」に近く聞こえます。
最初のthは、舌先を上下の歯の間へ軽く出して息を通します。日本語の「サ」だけにならないように練習しましょう。
名詞の「喉の渇き」は thirst です。
- thirsty:喉が渇いた(形容詞)
- thirst:喉の渇き(名詞)
日常会話では名詞thirstより、I’m thirsty. の形が圧倒的に使いやすいでしょう。
「すごく喉が渇いた・喉がカラカラ」を英語で
I’m really thirsty.
reallyやsoを加えると「すごく喉が渇いた」になります。
- I’m really thirsty.
すごく喉が渇きました。 - I’m so thirsty.
めっちゃ喉が渇きました。
I’m extremely thirsty.
extremely は「極めて・非常に」。日常会話ではreallyやsoより少し硬めです。
After the hike, I was extremely thirsty.
ハイキングの後、ものすごく喉が渇きました。
I’m parched.
parched は「カラカラに乾いた」という意味で、喉が非常に渇いた状態を表します。
I’m parched. Could I have some water?
喉がカラカラです。お水をいただけますか?
カジュアルな強調表現として使われます。
My mouth is dry.
My mouth is dry. は「口の中が乾いている」です。緊張、空調、薬の影響などで口が乾いたときにも使えます。
I get a dry mouth when I’m nervous.
緊張すると口が乾きます。
「何か飲みたい」は英語で?
喉の渇きを伝えるだけでなく、飲みたいものを話すと会話が自然に続きます。
- I want something to drink.
何か飲みたいです。 - I’d like something cold to drink.
何か冷たいものを飲みたいです。 - I could use a drink.
何か飲みたいところです。 - Let’s get something to drink.
何か飲みに行こう。
something to drink は「何か飲むもの」。食べ物ならsomething to eatです。
なお、文脈によって a drink はアルコール飲料を指すことがあります。水やソフトドリンクが欲しい場合は、具体的にwater・tea・something coldなどと言うと明確です。
お水を頼む自然な英語表現
Could I have some water?
カフェやレストランで使いやすい丁寧な表現です。
Excuse me, could I have some water, please?
すみません、お水をいただけますか?
Can I get some water?
日常的でカジュアルな頼み方です。アメリカ英語では店でもよく使われます。
Can I get a glass of water?
お水を一杯いただけますか?
May I have some water?
丁寧でやや改まった響きがあります。
May I have some more water?
お水をもう少しいただけますか?
Could you refill my water?
グラスに水を足してほしいときの表現です。
Could you refill my water, please?
お水を足していただけますか?
水道水・炭酸水・常温の水を頼む英語
海外では水の種類を聞かれることがあります。
- tap water:水道水
- still water:炭酸なしの水
- sparkling water:炭酸水
- bottled water:ボトル入りの水
- room-temperature water:常温の水
Still or sparkling?
炭酸なしと炭酸水、どちらにしますか?
Still water, please.
炭酸なしのお水をお願いします。
Could I have some room-temperature water?
常温のお水をいただけますか?
飲み物を勧める英語
相手へ「何か飲む?」と尋ねる表現も覚えておきましょう。
- Would you like something to drink?
何かお飲みになりますか? - Can I get you something to drink?
何か飲み物をお持ちしましょうか? - Do you want some water?
お水いる? - Tea or coffee?
紅茶とコーヒー、どちらにしますか?
丁寧に受けるなら Yes, please.、断るなら No, thank you. が使えます。
Yes, please. Water would be great.
お願いします。お水をいただけるとうれしいです。
外出・運動中に使える表現
- Let’s stop for a drink.
飲み物を飲むために休憩しよう。 - I need to stay hydrated.
水分補給をしないといけません。 - Do you have any water left?
お水はまだ残っていますか? - Where can I refill my water bottle?
どこで水筒に水を補充できますか?
hydrated は「十分な水分がある状態」。stay hydrated で「水分不足にならないようにする」という意味です。
thirstyの比喩的な意味
thirstyは、文字どおりの喉の渇き以外に「強く求めている」という意味でも使われます。
She is thirsty for knowledge.
彼女は知識を強く求めています。
He is thirsty for success.
彼は成功を渇望しています。
be thirsty for ~ で「~を渇望する」です。ただし、日常の「喉が渇いた」とは文脈が大きく異なります。
また、インターネット上のスラングでthirstyが「注目や好意を必死に求めている」という否定的な意味になることもあります。学習初期は、まずI’m thirsty.の基本用法を身につければ十分です。
「喉が痛い」との言い間違いに注意
「喉が渇いた」は I’m thirsty. ですが、「喉が痛い」は別の表現です。
- I’m thirsty.:喉が渇いた
- I have a sore throat.:喉が痛い
- My throat feels dry.:喉が乾燥している感じがする
喉の症状を伝える場合、thirstyではなくsore throatやdry throatを使いましょう。
カフェで使える英会話例
A: What can I get for you?
ご注文は何になさいますか?
B: I’m really thirsty. Could I have an iced tea, please?
すごく喉が渇いています。アイスティーをいただけますか?
A: Sure. Would you like anything to eat?
かしこまりました。何か食べ物はいかがですか?
B: Not right now, thank you.
今は結構です。ありがとうございます。
食べ物についての表現は、「お腹すいた・お腹いっぱい」の英語表現もあわせて確認すると、飲食店での会話をまとめて練習できます。
初心者はこの4文から覚えよう
- I’m thirsty.
喉が渇きました。 - I’m getting thirsty.
喉が渇いてきました。 - I want something to drink.
何か飲みたいです。 - Could I have some water?
お水をいただけますか?
自分の状態を伝える文と、実際に飲み物を頼む文をセットで覚えるのがポイントです。
よくある質問
「喉乾いた」はI’m thirstyだけで通じますか?
はい、自然に通じます。強調するなら I’m really thirsty. や I’m parched. が使えます。
thirstyは「喉が乾燥して痛い」という意味ですか?
基本的には水分を欲している「喉が渇いた」です。乾燥や痛みなら My throat feels dry. や I have a sore throat. と言います。
「水をください」はWater, please.でも大丈夫ですか?
通じますが、Could I have some water, please? と文にすると、より丁寧で自然です。
I need a drinkはアルコールの意味ですか?
文脈によっては「お酒が必要」という意味に聞こえます。水が欲しいなら I need some water.、一般的な飲み物なら I want something to drink. が明確です。
「水分補給」は英語で何と言いますか?
会話では stay hydrated や drink plenty of fluids が使えます。Remember to stay hydrated. で「水分補給を忘れないで」という意味です。
まとめ
「喉が渇いた」は英語で I’m thirsty. です。
- I’m really thirsty.:すごく喉が渇いた
- I’m parched.:喉がカラカラ
- I want something to drink.:何か飲みたい
- Could I have some water?:お水をいただけますか?
- Let’s get something to drink.:何か飲みに行こう
thirstyを覚えたら、飲み物を頼む表現まで続けて言えるようにしておきましょう。旅行や外食で、すぐに役立つ英会話になります。










