アニメ映画から学ぶ英会話:英会話初心者に役立つ無料の英語学習コンテンツ



スタジオジブリの『耳をすませば』は、物語を知っている日本人が英語版に挑戦しやすい作品です。日常会話が中心なので、「どれ?」「〜だよね?」「信じられない」といった短く実用的な表現を学べます。
Contents
読書が好きな中学3年生の月島雫は、図書館で借りた本の貸出カードに「天沢聖司」という名前が何度もあることに気づきます。やがて出会った聖司は、バイオリン職人を目指して自分の道を進もうとしていました。夢を持つ聖司の姿に刺激を受けた雫も、自分の可能性を試すため物語を書き始めます。

whisper は「ささやき」、heart はこの場合「心・本心」です。Whisper of the Heart は直訳すると「心のささやき」。自分の内側から聞こえる小さな声に耳を傾ける、という作品のテーマを表す英語タイトルです。
Listen to your heart.(自分の心の声を聞いて)のように、英語でも heart は本心や感情を表します。
all those + 複数名詞 は「それらの〜を全部」。少し離れた場所に複数の物が見える場面で使えます。
Did you read all those books?
あの本を全部読んだの?
one of + 複数形 で「〜のうちの一つ/一人」です。of の後ろが複数形になる点がポイントです。
One of them is yours.
そのうち一つはあなたのものです。
One of my friends lives in Tokyo.
私の友人の一人は東京に住んでいます。
選択肢がある程度限られていて「どれ?」と尋ねるなら Which one? が便利です。複数を選ぶ場合は Which ones? とします。
Which one do you like?
どれが好きですか?

I can’t believe + 文 は、驚きや感動、落胆を表す定番表現です。本当に疑っている場合だけでなく、「すごい」「まさか」という気持ちにも使えます。
I can’t believe you made this.
あなたがこれを作ったなんて信じられません。
I can’t believe it’s already Friday.
もう金曜日だなんて信じられません。
be like + 名詞 は「〜のようだ」。難しい仕組みを使わず、見たものや感じたことを簡単にたとえられます。
The city at night is like a painting.
夜の街はまるで絵のようです。
文の後ろに短い疑問形を足して確認する形を付加疑問文と呼びます。基本は、前半が肯定なら後半を否定、前半が否定なら後半を肯定にします。
書き言葉では形が同じでも、会話ではイントネーションで気持ちが変わります。語尾を上げると答えを確かめる響き、下げると「そうだよね」と同意を期待する響きになりやすいです。
仕組みを詳しく確認したい方は、付加疑問文を「確認の小さな問いかけ」として学ぶ解説も参考になります。

筋書きを知っている作品なら、分からない単語があっても場面から意味を推測しやすくなります。最初は英語音声+日本語字幕、次に英語音声+英語字幕へ進み、気に入った短い一文だけをまねして音読すると続けやすいでしょう。英語版は日本語の直訳とは限らないため、「この場面を英語ではどう自然に言い換えるのか」という比較も楽しめます。
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