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ディズニーのアニメ映画『シンデレラ(Cinderella)』は、英語の物語を初めて観る人にも親しみやすい作品です。ストーリーを知っているため、すべての単語が聞き取れなくても、場面から意味を予想できます。
作品名のCinderellaには、灰を表すcinderとのつながりがあります。また、映画にはWhat on earth…?、would rather、preferなど、日常会話でも使える表現が登場します。
この記事ではアニメ版に焦点を絞り、タイトルの意味と、夢・変身・選択について話せる英語を例文付きで解説します。
Contents
Cinderellaは日本語の「シンデレラ」にあたる名前です。この名前は、物語の主人公が暖炉のそばで灰まみれになって働いていたことと結びついています。
cinderは「燃えがら・灰」を表す英単語です。Cinderellaという名前には、灰にまみれた少女というイメージが含まれています。
cinderは燃え残った石炭や木片、ashは燃えたあとに残る細かな灰を指すことが多いという違いがあります。
a Cinderella storyは、恵まれなかった人や無名の人が成功する「シンデレラストーリー」を表します。スポーツ、仕事、芸能など幅広い話題で使われます。
父を亡くしたシンデレラは、継母と二人の義姉から召使いのように扱われながら暮らしています。それでも優しさと希望を失わず、いつか夢がかなうことを信じています。
王子の花嫁を選ぶ舞踏会が開かれることになり、シンデレラも参加を望みますが、継母たちに妨げられてしまいます。そこへフェアリー・ゴッドマザーが現れ、魔法でドレスや馬車を用意します。ただし、その魔法は真夜中まで。舞踏会で王子と心を通わせたシンデレラは、12時の鐘を聞いて城をあとにします。

What on earth…?は、驚き、困惑、いら立ちを込めて「一体何を~?」「一体全体どうして?」と質問を強める表現です。
on earthを外しても文は成立します。加えることで「まったく想像がつかない」という感情が伝わります。
親しい会話でよく使われますが、言い方によっては強く聞こえます。仕事で穏やかに尋ねたいときは、通常のWhat are you doing?やCould you explain…?を選ぶほうが安全です。
would rather + 動詞の原形は、二つ以上の選択肢を比べて「どちらかといえば~したい」「むしろ~するほうがいい」という希望を表します。
would ratherの後ろはtoを入れず、動詞の原形を置きます。
I don’t want to…より少し柔らかく希望を伝えられます。
preferも「~のほうを好む」という意味です。普段の好みにはprefer、その場での選択にはwould ratherがよく使われます。
prefer A to Bで「BよりAを好む」。動作を比べるときはprefer doing A to doing Bの形にできます。
Wouldn’t you prefer to…?は「~するほうがよくないですか?」と、相手の希望を確認する形です。
文脈や口調によっては、純粋な質問だけでなく「こちらを選んだら?」という誘導や圧力も含みます。継母のような人物が使うと、表面は丁寧でも命令に近く聞こえることがあります。
dream of + 名詞・動名詞は「~を夢見る」「~に憧れる」という意味です。
dream aboutは睡眠中に見る夢にも、将来の夢にも使えます。将来への憧れをはっきり表したいときはdream ofがよく合います。
魔法による変身を説明するときに便利なのがturn intoです。「別の姿・状態へ変化する」という意味があります。
A turns into Bなら「AがBに変わる」、turn A into Bなら「AをBに変える」です。
シンデレラの魔法が解ける「真夜中」はmidnightです。前置詞によって時間の捉え方が変わります。
atは時点、byは期限、untilは継続の終点を表します。

ストーリーを知っている作品は、英語音声に集中しやすいのが利点です。
例えば、I’d rather…に今日したいことを続けるだけでも会話練習になります。
Cinderellaという名前は、灰や燃えがらを表すcinderと物語上の境遇につながっています。
アニメ版からは、What on earth…?(一体全体~?)、would rather(むしろ~したい)、prefer(~のほうを好む)、dream of(~を夢見る)、turn into(~に変わる)などを学べます。好きな場面を一つ選び、短い表現から自分の会話へ取り入れてみましょう。
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