for sureの意味は?「確実に・もちろん」の使い方とdefinitelyとの違い

for sureの意味・使い方・返し方を解説するアイキャッチ画像

for sure は、「確実に」「間違いなく」という意味の定型表現です。会話では返事として For sure! と言い、「もちろん!」「絶対に!」のように強く肯定することもできます。

I know for sure that he’ll be there. なら「彼が来ることは確実に分かっています」、“Are you coming?” “For sure!” なら「来る?」「もちろん!」です。

この記事では、for sure の意味とニュアンス、自然な語順、よく使う know for sureThat’s for sure、会話での返し方、sure・definitely・certainly・for certain との違いまで例文で解説します。

for sureの基本的な意味

for sure は、話し手に疑いがなく、情報・予定・判断などを確かなものとして述べる副詞句です。文脈によって次のように訳せます。

  • 確実に
  • 間違いなく
  • 確かに
  • もちろん
  • 絶対に
  • I don’t know for sure yet.
    まだ確実には分かりません。
  • She’ll love this gift for sure.
    彼女はこのプレゼントをきっと気に入ります。
  • That was the best meal of the trip, for sure.
    あれが旅行中で一番おいしい食事だったのは間違いありません。

for sure は日常会話でよく使われる、比較的カジュアルな表現です。友人との予定確認、感想への同意、自分が持つ情報の確かさなどを自然に示せます。

しゅみすけ(大山俊輔)

for sure は、単なる「はい」より一段強い肯定です。「迷いなくそう言える」という感覚を添える表現だと覚えましょう。

forとsureから意味を理解する

sure は「確信している」「確かな」という意味です。for sure は、ひとまとまりで「確かなものとして」「確実なこととして」という感覚を表します。

ただし、現代英語では単語ごとに直訳するより、for sure = certainly / definitely という副詞表現として覚えるほうが実用的です。

  • One thing is for sure: we need more time.
    一つ確かなのは、もっと時間が必要だということです。
  • I can’t say for sure.
    確かなことは言えません。

特に know for suresay for surefind out for sure のように、「知る・言う・確認する」動詞と相性がよい表現です。

for sureの3つの代表的な使い方

For sure・I know for sure・That’s for sureの使い分けを示す解説イラスト

For sure!:「もちろん!」「絶対に!」

質問や誘いに対して、単独で強い肯定の返事として使えます。

  • “Are you joining us tonight?” “For sure!”
    「今夜一緒に来る?」「もちろん!」
  • “Would you go there again?” “For sure.”
    「またそこへ行きたい?」「もちろん。」
  • “Can you send it by Friday?” “For sure.”
    「金曜日までに送れる?」「間違いなくできます。」

明るい調子なら気軽な「もちろん!」、落ち着いた調子なら「確実にそうします」という約束に近い響きになります。

know for sure:「確実に知っている」

うわさや推測ではなく、確かな情報として知っている・知らないと言うときに使います。

  • Do you know for sure when the store opens?
    その店が何時に開くか、確実に分かっていますか?
  • I know for sure that she received the email.
    彼女がメールを受け取ったことは確実に分かっています。
  • We won’t know for sure until tomorrow.
    明日になるまで確かなことは分かりません。

I thinkprobably ではなく、「確認できている情報か」を問題にする場面で自然です。

That’s for sure.:「それは間違いない」

相手の発言に強く同意したり、直前の内容を確かなこととして念押ししたりします。

  • “It’s going to be a busy week.” “That’s for sure.”
    「忙しい一週間になりそうだね」「それは間違いないね。」
  • Moving abroad won’t be easy. That’s for sure.
    海外移住は簡単ではないでしょう。それだけは確かです。
  • He knows how to make people laugh, that’s for sure.
    彼が人を笑わせる方法を知っているのは間違いありません。

for sureの位置と語順

動詞の後ろ:know・say・tellと使う

  • I know for sure.
    確実に分かっています。
  • I can’t say for sure.
    確かなことは言えません。
  • No one can tell for sure what happened.
    何が起きたのか、確実に言える人はいません。

「確実に知る・言う」という意味では、動詞の直後に置く形が安定しています。

文末:判断や予想を強める

  • He’ll call you back for sure.
    彼は間違いなく折り返し電話します。
  • This café is worth visiting for sure.
    このカフェは絶対に行く価値があります。
  • I’ll remember this day for sure.
    この日のことは間違いなく覚えているでしょう。

日常会話では文末が自然です。話し言葉では for sure を強く発音し、確信を際立たせることがあります。

文頭:強い同意や結論を先に示す

  • For sure, we need a better plan.
    間違いなく、もっとよい計画が必要です。

文頭にも置けますが、日常会話では単独の For sure. や文末の形のほうが頻繁です。改まった文章では certainly や undoubtedly のほうがなじむ場合があります。

日常会話・仕事・恋愛で使える例文

日常・旅行

  • I’m coming back here for sure.
    絶対にまたここへ来ます。
  • That restaurant is expensive, but the food is good for sure.
    そのレストランは高いですが、料理がおいしいのは確かです。
  • I can’t tell for sure which train we should take.
    どの電車に乗るべきか、確かなことは言えません。

仕事

  • We need to know for sure before we announce it.
    発表する前に、確実な情報を得る必要があります。
  • I’ll have the report ready by noon for sure.
    正午までには必ず報告書を用意します。
  • The new system will save us time, that’s for sure.
    新しいシステムで時間を節約できるのは間違いありません。

恋愛・人間関係

  • I don’t know for sure how he feels about me.
    彼が私をどう思っているのか、確実には分かりません。
  • “Do you want to see her again?” “For sure.”
    「彼女にまた会いたい?」「もちろん。」
  • We don’t agree on everything, but he supports me for sure.
    私たちはすべてに同意するわけではありませんが、彼が私を支えてくれるのは確かです。

学校・学習

  • I know this answer for sure.
    この答えは確実に分かります。
  • Practicing every day will help for sure.
    毎日練習すれば、間違いなく役に立ちます。

for sureとSure.の違い

Sure. は、「いいよ」「もちろん」「分かりました」と依頼や誘いを気軽に受ける返事です。For sure. は、確信や強い賛成をよりはっきり示します。

  • “Can you help me?” “Sure.”
    「手伝ってくれる?」「いいよ。」
  • “Are you coming to the party?” “For sure!”
    「パーティーに来る?」「もちろん、絶対行くよ!」

返事としての Sure. の幅広い使い方は、Sure.の意味・使い方とOf courseとの違いで解説しています。

for sureとI’m sureの違い

I’m sure (that) … は「私は〜だと確信している」という文の形です。for sure は副詞句なので、動詞を修飾したり、単独で返事になったりします。

  • I’m sure she’ll come.
    彼女は来ると確信しています。
  • She’ll come for sure.
    彼女は間違いなく来ます。
  • I know for sure that she’s coming.
    彼女が来ることは確実に分かっています。

I’m sure は話し手の確信、know for sure は確認済みの情報という響きが出やすい違いがあります。詳しくはI’m sure (that)の使い方とI thinkとの確信度の違いをご覧ください。

for sureとdefinitelyの違い

definitely も「間違いなく」「絶対に」を表し、多くの場面で for sure と近い意味になります。

  • I’ll definitely be there.
  • I’ll be there for sure.

どちらも「必ず行きます」です。definitely は助動詞の後ろ・一般動詞の前に置ける標準的な副詞で、会話から仕事まで幅広く使えます。for sure は文末や単独の返事で使いやすく、より会話的です。

また、I definitely know より I know for sure のほうが、「確かな情報として知っている」というまとまりが自然です。

for sureとcertainlyの違い

certainly は「確かに」「もちろん」を表しますが、for sure より丁寧・改まった響きがあります。接客やビジネスの返答にも向いています。

  • “Could you check this for me?” “Certainly.”
    「こちらを確認していただけますか?」「かしこまりました。」
  • “Are you coming with us?” “For sure!”
    「一緒に来る?」「もちろん!」

丁寧な返答についてはCertainly.とSure.の違いも参考にしてください。

for sureとfor certainの違い

for certain も「確実に」という意味で、特に know for certainsay for certain の形で使います。for sure より少し改まった響きがあります。

  • No one knows for certain what caused the fire.
    何が火事の原因だったのか、確実に知る人はいません。
  • No one knows for sure what caused the fire.
    何が火事の原因だったのか、確かなことは誰にも分かりません。

日常会話では for sure、報告や慎重な説明では for certain がなじみやすい傾向があります。

日本人が間違えやすいポイント

「念のため」の意味ではない

for sure は「確実に」であり、「念のため」ではありません。「念のため確認する」なら just to make sure を使います。

  • I checked the address just to make sure.
    念のため住所を確認しました。
  • I know the address for sure.
    住所は確実に分かっています。

確認行動を表す make sure の語順は、make sureの意味とthat・to do・ofの違いで確認できます。

改まった文書ではカジュアルすぎる場合がある

友人との会話や社内の気軽なやり取りには自然ですが、契約書や公式報告では certainly、definitely、confirmed、with certainty など、文脈に合う客観的な表現を選びます。

強い約束として受け取られる

I’ll finish it today for sure. は「今日必ず終える」という強い約束です。まだ不確かな場合は、I should be able to finish it today.(今日終えられるはずです)のように確信度を下げましょう。

しゅみすけ(大山俊輔)

for sure は便利ですが、仕事の期限について使うと「必ずやります」という約束になります。自信がないときは probably や should be able to で調整しましょう。

すぐ出てこないときの簡単な言い換え

for sure が出てこなければ、sure、know、yes などの基本語で十分伝えられます。

  • I know for sure.
    I’m sure. I know it’s true.
    確信しています。本当だと分かっています。
  • I don’t know for sure.
    I’m not sure yet.
    まだ確信がありません。
  • For sure!
    Yes, definitely. / Yes, I will.
    もちろん。必ずそうします。
  • That’s for sure.
    I completely agree.
    まったく同感です。

会話では I’m sure.I’m not sure.Yes, I will. のような短い文だけでも、確信や約束を明確に表せます。

まとめ

for sure は「確実に」「間違いなく」を表す、会話的な副詞句です。単独の For sure! は「もちろん!」、know for sure は「確実に知っている」、That’s for sure. は「それは間違いない」という強い同意になります。

definitely は幅広く使える標準的な副詞、certainly はより丁寧、for certain は少し改まった「確実に」です。また、「念のため」は for sure ではなく just to make sure と表します。まずは I don’t know for sure yet.For sure! から会話に取り入れてみましょう。

ほかの表現も体系的に学びたい方は、英熟語・定型表現の一覧をご覧ください。

この記事を書いた人
しゅみすけ(大山俊輔)

b わたしの英会話および英語コーチングGRIT/be:RIZE代表。米国MBA取得、外資系企業4社での勤務経験を持ち、これまで多くの大人の英語学習を支援。日本語と英語の処理構造の違いに着目した「英語OS」の考え方をもとに、独学で伸び悩む人の学び直しをサポートしています。

ご相談専門お電話番号

※『すぐに体験してみたい!』派のあなたには、<無料体験レッスン>WEB見た、で特典あり。

無料体験レッスン

※『すぐに体験してみたい!』派のあなたには、<無料体験レッスン>WEB見た、で特典あり。

無料体験レッスン

前置詞を使った英熟語の一覧