「ギプスを外してもらう」は英語で?have・get my cast removedとoffの違い

「ギプスを外してもらう」は英語で?医師に腕のギプスを外してもらう場面

「ギプスを外してもらう」は、英語で have my cast removedget my cast removed と言います。会話では get my cast off も使えます。

  • I had my cast removed.(ギプスを外してもらいました)
  • I’m getting my cast removed tomorrow.(明日ギプスを外してもらいます)
  • I finally got my cast off.(やっとギプスが外れました)

大切なのは、日本語の「外す」だけを見ず、自分で外したのか、医師に外してもらったのかを考えることです。この記事では自然な表現と、言葉が出てこないときに簡単な英語で伝える方法を一緒に見ていきます。

「ギプスを外してもらう」は英語で?場面別の答え

場面 自然な英語 ニュアンス
外してもらった I had my cast removed. 処置を受けた事実
これから外してもらう I’m getting my cast removed. 予定されている処置
やっと外れた I finally got my cast off. 会話的で、解放感も出しやすい
医師が外した The doctor removed my cast. 医師の動作を直接説明
自分で外した I took it off. 自分が行為者

一番基本のhave my cast removed

have+物+過去分詞 は、「その物に対して誰かに何かをしてもらう」という形です。

I had my cast removed last Friday.
先週の金曜日にギプスを外してもらいました。

When can I have my cast removed?
いつギプスを外してもらえますか?

my cast は「外される側」なので、removed という過去分詞になります。「私が外した」ではなく、「処置として外してもらった」と伝えられます。

get my cast removed|会話で使いやすい言い方

get my cast removed も意味はほぼ同じです。日常会話では get のほうがくだけた響きになりやすく、予定にも自然に使えます。

I’m getting my cast removed tomorrow.
明日ギプスを外してもらいます。

I can’t wait to get this cast removed.
このギプスを外してもらうのが待ちきれません。

Did you get your cast removed?
ギプスは外してもらったの?

会話では removed の代わりに off を使い、get my cast off とも言います。

get my cast off|「外れた」結果に意識が向く

I finally got my cast off. は、「やっとギプスが外れた」という結果や解放感を伝えるのにぴったりです。

I got my cast off today.
今日ギプスを外してもらいました。

I’ll get my cast off next week.
来週ギプスを外してもらいます。

off の中心は「接触していた所から離れる」です。腕についていたギプスが腕から離れる、と考えると理解しやすいでしょう。詳しくはbe:RIZEのoffのコアイメージは「分離」でも確認できます。

I had my cast removedとI took it offの主語の違いを示すイラスト

removeとtake offの違い|誰が外した?

remove は「取り除く」という少し中立的な語です。一方、take off は身につけている物を自分で外すときによく使う基本表現です。

  • The doctor removed my cast.(医師がギプスを外しました)
  • I took off my brace.(私は装具を外しました)

硬いギプスは通常、医療機関で専門家に外してもらいます。そのため「ギプスを外してもらう」という検索意図には、have/get my cast removed が合います。取り外せる装具やサポーターを自分で外すなら、take it off が自然です。

しゅみすけ

日本語ではどちらも「外す」ですが、英語では「誰が外したのか」を先に考えます。医師にしてもらったなら have/get、私が外したなら I took it off と整理しましょう。

発音|removedとcast offのポイント

removed は /rɪˈmuːvd/。後半の moved を強く読み、語末は「ド」と母音を足しすぎず、唇を閉じて vd をまとめます。

cast off は、cast の語末と off の母音をなめらかにつなげます。ゆっくり「キャスト・オフ」と区切るより、cast‿off と一続きに言う意識で十分です。

日本語とのズレ|「外してもらう」を一語で探さない

日本語の「外してもらう」には、すでに次の情報が入っています。

  1. 外される物:my cast
  2. 処置を受ける人:I
  3. 実際に外す人:医師など別の人

英語では、この関係を I had my cast removed. の形で組み立てます。「外してもらう」に完全一致する英単語を一つ探す必要はありません。

独り言・英語日記で使える例文

I went back to the hospital today.
今日、また病院へ行きました。

The doctor checked my arm first.
医師が最初に腕の状態を確認しました。

Then I had my cast removed.
それからギプスを外してもらいました。

My arm feels light now.
今は腕が軽く感じます。

It still feels a little weak.
まだ少し弱く感じます。

I finally got my cast off after six weeks.
6週間ぶりに、やっとギプスが外れました。

この英語を知らなかったら?【しゅみすけ式】

removecast が出てこなくても、何が起きたかを基本語で順番に話せます。

どこへ行った?

I went to the hospital.(病院へ行きました)

医師は何をした?

The doctor took this off my arm.(医師がこれを腕から外しました)

今はどうなった?

I don’t have it on now.(今はもうつけていません)

まとめると、次の簡単な英語で十分です。

I went to the hospital. The doctor took this off my arm.
病院へ行って、医師にこれを腕から外してもらいました。

しゅみすけ

castやremovedを忘れても、実物や腕を指しながら “The doctor took this off my arm.” と言えば伝わります。「外してもらう」の一語を探すより、実際に起きた動きを話してみましょう。

関連する表現

まとめ|外してもらうならhave・getを使う

  • ギプスを外してもらった:I had my cast removed.
  • 明日外してもらう:I’m getting my cast removed tomorrow.
  • やっと外れた:I finally got my cast off.
  • 医師が外した:The doctor removed my cast.
  • 基本語で言う:The doctor took this off my arm.

自然な表現を覚えつつ、忘れたときは「誰が、何を、どこから外した?」に分ければ、知っている英語だけでも伝えられます。

この記事を書いた人
しゅみすけ(大山俊輔)

b わたしの英会話および英語コーチングGRIT/be:RIZE代表。米国MBA取得、外資系企業4社での勤務経験を持ち、これまで多くの大人の英語学習を支援。日本語と英語の処理構造の違いに着目した「英語OS」の考え方をもとに、独学で伸び悩む人の学び直しをサポートしています。

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