「確信する」は英語で?be sure・be certain・be convincedの違いと簡単な言い方

「確信する」は英語で?be sure・be certain・be convincedを紹介するアイキャッチ

「私は彼なら成功すると確信しています」「この方法が正しいと確信した」——日本語ではどちらも「確信する」ですが、英語では確信の強さや、その根拠によって表現が変わります。

まず覚えたいのは、日常会話で使いやすい be sure。少し強く、かしこまった響きなら be certain、理由や証拠をもとに「間違いないと思う」なら be convinced が自然です。難しい単語が出てこないときは、I’m sure.I really think so. でも十分伝わります。

「確信する」は英語でどう言う?

英語では、日本語の「確信」と「する」を別々に直訳するより、be sure / be certain / be convinced のように、表現全体をひとまとまりで覚えるのがコツです。

be sure、be certain、be convinced、believeの使い分け図解

1. be sure:日常会話で一番使いやすい「確信する」

be sure は「きっとそうだ」「間違いないと思う」という、日常的な確信を表します。会話では I’m sure (that) … の形がとてもよく使われます。

I’m sure she’ll understand.
彼女なら分かってくれると確信しています。

Are you sure this is the right train?
これが正しい電車だと確信していますか?(本当にこの電車で合っていますか?)

I’m not sure.
確信がありません。/よく分かりません。

sure は「100%断言」というより、話し手がかなりそう思っているときに幅広く使える便利な表現です。

2. be certain:強い確信・ややフォーマルな「確信する」

be certain も「確信している」ですが、sure より強く、少しかしこまった響きがあります。仕事の説明や、慎重に事実を述べる場面にも向いています。

I’m certain that we made the right decision.
私たちは正しい決断をしたと確信しています。

She is certain of her answer.
彼女は自分の答えに確信を持っています。

We can’t be certain yet.
まだ確信は持てません。

普段の会話なら I’m sure.、確実性を強く打ち出したい場面なら I’m certain. と考えると使い分けやすいでしょう。

3. be convinced:根拠があって「確信する」

be convinced は、説明・証拠・経験などによって「間違いないと強く思う」状態です。「納得した結果、確信に至った」というニュアンスがあります。

I’m convinced that this plan will work.
この計画はうまくいくと確信しています。

After seeing the results, she was convinced.
結果を見て、彼女は確信しました。

He is convinced of her innocence.
彼は彼女が無実だと確信しています。

convince は「人を納得させる」という動詞です。そのため「私は確信している」は受け身の形で I’m convinced. とします。

4. believe:「そう信じている」とやわらかく言う

believe は「信じる」が基本で、必ずしも客観的な確実性を示すわけではありません。自分の考えや信念として「そうだと思う」と伝える表現です。

I believe things will get better.
状況はよくなると信じています。

I believe she is telling the truth.
彼女は本当のことを言っていると信じています。

「絶対に間違いない」に近づけたいなら I’m sure、「私はそう信じる」と少しやわらかく伝えたいなら I believe が自然です。

「確信を持つ」なら be confident も便利

be confident は、自分の能力・判断・成功の見込みなどに「自信や確信を持っている」と言うときに便利です。

I’m confident that we can finish on time.
私たちは時間どおりに終えられると確信しています。

She is confident in her skills.
彼女は自分の技能に自信を持っています。

人の能力なら confident in、文を続けるなら confident that … がよく使われます。

難しい表現が出てこないときの簡単な英語

会話中に certainconvinced が出てこなくても大丈夫。初心者の方は、短い英語にほどいて伝えましょう。

  • I’m sure.
    確信しています。/間違いないです。
  • I really think so.
    本当にそう思います。
  • I know this is right.
    これが正しいと分かっています。
  • I believe it will work.
    うまくいくと信じています。
  • I don’t think I’m wrong.
    自分が間違っているとは思いません。

特に I’m sure. は短くて応用範囲が広いため、最初の一つとしておすすめです。

しゅみすけ(大山俊輔)

b わたしの英会話創業者/英語系YouTuberしゅみすけ
初心者なら、これでOK!
「確信する」の英単語が出てこないときこそ、基本単語の出番です。知っている基本単語を使った短い文 で十分です。100点の一語を探すより、知っている英語で言い切ることを優先しましょう。

よくある間違い

× I sure that …

sure はここでは形容詞なので、be動詞が必要です。

× I sure that he’ll come.
I’m sure that he’ll come.
彼は来ると確信しています。

× I am believe …

believe は動詞なので、通常は am を付けません。

× I am believe it will work.
I believe it will work.
うまくいくと信じています。

convince と be convinced を混同しない

convince 人 は「人を納得させる」、be convinced は「自分が納得して確信している」です。

The evidence convinced me.
その証拠で私は納得しました。

I’m convinced by the evidence.
その証拠から、私は確信しています。

「推測する」「予想する」との違い

「確信する」は、話し手がかなり確かだと思っている状態です。一方、「推測する」は限られた情報から考えること、「予想する」は未来の出来事を見込むことです。

  • I guess he’s busy.:彼は忙しいのだろうと推測する
  • I expect he’ll be busy tomorrow.:彼は明日忙しいだろうと予想する
  • I’m sure he’s busy.:彼は忙しいと確信している

関連する表現は、「推測する」は英語で?guess・assume・infer・estimateの違いもあわせて読むと整理しやすくなります。

まとめ

  • be sure:日常会話で使いやすい「間違いない」
  • be certain:より強く、ややフォーマルな確信
  • be convinced:根拠や説明によって確信している
  • believe:自分の考えとして「そう信じる」
  • be confident:能力・判断・成功に自信や確信を持つ

迷ったら、まずは I’m sure. から始めてみましょう。短い言い方でも、気持ちは十分しっかり伝わります。

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この記事を書いた人
しゅみすけ(大山俊輔)

b わたしの英会話および英語コーチングGRIT/be:RIZE代表。米国MBA取得、外資系企業4社での勤務経験を持ち、これまで多くの大人の英語学習を支援。日本語と英語の処理構造の違いに着目した「英語OS」の考え方をもとに、独学で伸び悩む人の学び直しをサポートしています。

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