日本の祝日を英語で一覧:16の国民の祝日・2026年の日付と説明例文
この祝日は、「2月は英語でFebruary」からつながる2月の行事・季節の記事です。Februaryの発音・略称・由来や、ほかの2月の話題もあわせて確認できます。

「建国記念の日」は英語で National Foundation Day といいます。2月11日に、日本の建国をしのび、国の成り立ちに思いを寄せる国民の祝日です。
ただし、アメリカの独立記念日のような Independence Day とは意味が異なります。この記事では、英語名・由来・「建国記念日」ではなく「建国記念の日」と呼ぶ理由、外国人に伝わる簡単な説明までまとめます。
Contents
建国記念の日は英語でNational Foundation Day
| 日本語 | 英語 | ポイント |
|---|---|---|
| 建国記念の日 | National Foundation Day | 日本の祝日の一般的な英語名 |
| 建国 | foundation / founding of a nation | 国が形づくられること |
| 独立記念日 | Independence Day | 他国などからの独立を記念する日 |
祝日の名称として書くときは、通常、それぞれの単語の頭文字を大文字にして National Foundation Day と表記します。foundation はここでは「基礎」ではなく「創設・建国」という意味です。
National Foundation DayとIndependence Dayの違い
National Foundation Day は「国の成立・建国を記念する日」、Independence Day は「他国の支配などから独立したことを記念する日」です。
Japan celebrates National Foundation Day on February 11.
日本では2月11日に建国記念の日を祝います。
It is not Japan’s Independence Day.
日本の「独立記念日」という意味ではありません。
日本について説明するときに Japan’s Independence Day とすると、独立を記念する祝日だと誤解される可能性があります。英語名は National Foundation Day と覚えるのが安心です。
建国記念の日はいつ?何を記念する祝日?
建国記念の日は毎年2月11日です。内閣府は、この祝日の趣旨を「建国をしのび、国を愛する心を養う」と説明しています。
現在の建国記念の日は、1966年(昭和41年)の祝日法改正で設けられました。法律では具体的な日付を直接決めず、審議会での検討と答申を経て、政令により2月11日と定められています。

なぜ「建国記念日」ではなく「建国記念の日」?
正式名称は「建国記念の日」です。日本には、近代の独立宣言のように「この日に国が成立した」と史実として特定できる建国日があるわけではありません。
そのため、2月11日を建国した日そのものと断定する名称ではなく、建国という出来事をしのぶための日という表現になっています。英語でも「国の成立を記念する祝日」と説明すれば、無理なく伝わります。
2月11日の由来を短く説明すると
2月11日は、戦前に「紀元節」と呼ばれた祝日の日付でもありました。紀元節は、古い伝承に基づく初代天皇・神武天皇の即位の日に由来します。戦後に紀元節は廃止され、その後、現在の「建国記念の日」が新しい国民の祝日として設けられました。
歴史背景を英語で詳しく話す必要がなければ、次の程度で十分です。
The holiday is a day to reflect on the founding of Japan and its history.
日本の建国と歴史に思いを寄せる日です。
さらに歴史寄りの読み物を読みたい方は、以前のコラム「今日は何の日?(2月11日)」もどうぞ。今回の記事は英語での伝え方を中心に整理しています。
外国人に建国記念の日を説明する英語例文
まずは一文で
National Foundation Day is a Japanese public holiday on February 11.
建国記念の日は、2月11日の日本の祝日です。
意味も添えるなら
It is a day to reflect on the founding and history of Japan.
日本の建国と歴史に思いを寄せる日です。
独立記念日との違いも伝えるなら
It is different from Independence Day because Japan is not celebrating independence from another country.
他国からの独立を祝う日ではないため、独立記念日とは異なります。
初心者ならこの2文でOK
難しい歴史用語を全部説明しなくても大丈夫です。まずは次の2文を言えれば、意味はしっかり伝わります。
February 11 is National Foundation Day in Japan.
2月11日は日本の建国記念の日です。日本の歴史について考える日です。
It is a day to think about Japan’s history.
reflect on(〜に思いを寄せる)が難しければ、think about(〜について考える)で十分です。「知っている単語で短く言う」が、英会話ではいちばん実用的です。
会話で使えるミニダイアログ
A: Why is February 11 a holiday in Japan?
B: It’s National Foundation Day. It’s a day to think about Japan’s history.
A: Is it like Independence Day?
B: Not exactly. Japan is not celebrating independence from another country.
A: どうして日本では2月11日が祝日なの?
B: 建国記念の日だよ。日本の歴史について考える日なんだ。
A: 独立記念日みたいなもの?
B: まったく同じではないよ。他国からの独立を祝う日ではないんだ。
よくある質問
National Founding Dayでも通じる?
意味を推測してもらえる可能性はありますが、日本の祝日名としては National Foundation Day が一般的です。固有名詞としてこの形を覚えましょう。
Foundation Dayだけでもいい?
会話の文脈によっては通じますが、初めて説明するときは Japan’s National Foundation Day または National Foundation Day in Japan とすると明確です。
「祝日」は英語で?
public holiday や national holiday と表せます。例:It’s a public holiday in Japan.(日本の祝日です。)
まとめ
- 建国記念の日は英語で National Foundation Day
- 日付は毎年2月11日
- Independence Day(独立記念日)とは意味が違う
- 正式な日本語名は「建国記念の日」
- 初心者なら It is a day to think about Japan’s history. で説明できる
祝日の背景を全部英語にしようとすると難しく感じますが、まずは日付と意味を1〜2文で伝えれば十分です。短い英語から、日本のことを自分の言葉で紹介してみましょう。










