
「宿題を先生に提出した」「オンラインで課題を提出しないといけない」は、英語でどう言えばよいのでしょうか。
日常的な「宿題を提出する」なら、hand in my homework が自然です。アメリカ英語では turn in もよく使われ、オンライン提出や少し改まった場面では submit が合います。
この記事では、それぞれの違いだけでなく、これらの表現を忘れたときに、give など知っている簡単な英語でどう伝えるかまで一緒に考えてみましょう。
Contents
「宿題を提出する」は英語で hand in my homework
宿題を先生へ提出する一般的な表現は hand in my homework です。
I handed in my homework.
宿題を提出しました。
Don’t forget to hand in your homework.
宿題を提出するのを忘れないでください。
I have to hand in my homework by Friday.
金曜日までに宿題を提出しなければなりません。
hand in は、完成した宿題、レポート、書類などを、先生や担当者へ渡して提出する場面で使えます。
hand in の発音
hand in は「ハンド・イン」に近い音です。ただし会話では、hand の最後の d と in がつながり、「ハンディン」のように聞こえることがあります。
過去形の handed in は「ハンディド・イン」に近く、handed の後半を強くしすぎず、続けて言うと自然です。
なぜ hand in で「提出する」になる?
hand は名詞なら「手」ですが、動詞では「手渡す」という意味があります。
そこに in が加わることで、宿題や書類を先生・学校などの提出先の中へ渡すイメージになります。
つまり、hand in は難しい一語ではなく、もともとは「手渡して中へ入れる」という感覚です。
- hand in homework:宿題を提出する
- hand in an assignment:課題を提出する
- hand in a report:レポートを提出する
- hand in a form:用紙を提出する
しゅみすけ(大山俊輔)
hand in を丸暗記するだけでなく、「宿題を手渡して、先生側へ入れる」と場面で捉えると覚えやすくなります。実際に紙を渡す場面と相性のよい表現です。
hand in・turn in・submit の違い
hand in:先生や担当者へ提出する日常表現
hand in は、学校の宿題や課題、職場の書類を提出するときに使う自然な句動詞です。紙を直接渡す場面だけでなく、一般的な「提出する」にも使えます。
I handed in my essay yesterday.
昨日、作文を提出しました。
turn in:特にアメリカ英語でよく使う
turn in も「提出する」という意味で、特にアメリカ英語の学校生活でよく使われます。hand in とほぼ同じ場面で使えます。
When do we have to turn in the assignment?
その課題はいつまでに提出しなければなりませんか。
I turned in my homework on time.
宿題を期限どおりに提出しました。
submit:正式な提出・オンライン提出
submit は hand in や turn in より少し改まった語です。学校や大学のシステムから課題を送信するとき、申請書や論文を正式に提出するときによく使います。
I submitted my assignment online.
課題をオンラインで提出しました。
Please submit your report by noon.
正午までにレポートを提出してください。
学校の日常会話なら hand in または turn in、提出ボタンを押すような場面なら submit と考えると分かりやすいでしょう。
hand it in の語順に注意
提出する物を名詞で言うときは、次のどちらの語順も使えます。
- hand in the homework
- hand the homework in
ただし、the homework を代名詞の it に変える場合は、hand と in の間に置きます。
Hand it in tomorrow.
明日それを提出してください。
Hand in it tomorrow. とは通常言いません。turn in も同じで、turn it in となります。
homework は数えない名詞
日本語では「一つの宿題」「三つの宿題」と数えられますが、英語の homework は基本的に数えない名詞です。
そのため、次の形には注意しましょう。
- my homework:自分の宿題
- some homework:いくらかの宿題
- a homework assignment:一つの宿題・課題
a homework や homeworks とは通常言いません。
I handed in all my homework.
宿題をすべて提出しました。
日本語の「提出する」と英語のズレ
日本語では、紙を先生に渡す場合も、オンラインでアップロードする場合も、応募書類を送る場合も「提出する」と言えます。
英語では、提出方法や場面によって表現を選べます。
- 先生へ宿題を渡す → hand in my homework
- 学校で課題を出す → turn in my assignment
- システムから送信する → submit my assignment online
- 先生へ直接渡す動作を言う → give my homework to my teacher
日本語の「提出する」に対応する難しい一語を探すだけでなく、誰に、何を、どう渡したのかを考えると、簡単な英語へ変えられます。

英語日記・独り言で使える例文
I handed in my homework this morning.
今朝、宿題を提出しました。
I finally finished and turned in my assignment.
ようやく課題を終えて提出しました。
I forgot to hand in my homework.
宿題を提出するのを忘れました。
I submitted my report online last night.
昨夜、レポートをオンラインで提出しました。
I handed it in before the deadline.
締め切り前にそれを提出しました。
I haven’t turned in my assignment yet.
まだ課題を提出していません。
The teacher asked us to hand it in next week.
先生は来週それを提出するよう私たちに言いました。
この英語を知らなかったら?【しゅみすけ式】
hand in、turn in、submit が出てこなくても、英語を止める必要はありません。実際にしたことを分けて考えます。
何をした?
渡した
↓
何を渡した?
自分の宿題
↓
誰に渡した?
先生に
↓
I gave my homework to my teacher.
宿題を先生に渡しました。
オンライン提出なら、知っている動詞の send でも説明できます。
I sent my homework to my teacher online.
宿題をオンラインで先生に送りました。
先生の机へ置いたなら、put を使えます。
I put my homework on the teacher’s desk.
宿題を先生の机に置きました。
しゅみすけ(大山俊輔)
「提出する」の英単語が出ないときは、「渡した」「送った」「机に置いた」のどれかへ変えてみましょう。give、send、put なら、その場で十分なんとかできます。
宿題と一緒に使える学校英語
宿題に取りかかる・終えるところから言いたい場合は、「宿題をする」は英語で?で do my homework、work on、finish の違いを紹介しています。
授業で先生の話を書き留めるなら、「ノートを取る」は英語で?も一緒に使えます。
家庭で使う宿題・テスト・成績の会話は、宿題・成績・学校生活の英語にまとめています。
まとめ
「宿題を提出する」は、日常的には hand in my homework が自然です。
- hand in:先生や担当者へ提出する一般的な表現
- turn in:特にアメリカ英語でよく使う提出表現
- submit:正式な提出やオンライン提出に合う表現
これらを忘れても、I gave my homework to my teacher. と、実際にした動作を簡単な英語で言えば大丈夫です。
自然な表現は覚える。でも、忘れても英語を止めない。 宿題を提出した日は、そのまま英語日記に書いてみてください。









