「ワインを楽しむのが趣味です」と英語で話すなら、まず覚えたいのが I’m a wine lover. です。ただし、ワインの楽しみ方によっては I enjoy trying different wines. や Wine tasting is one of my hobbies. のほうが、より具体的に伝わります。
今回は、ワイン好きの自己紹介から、赤・白・ロゼ、辛口・甘口、香りやコク、料理との相性まで、大人の英会話でそのまま使える表現をまとめます。
Contents
「ワインを楽しむのが趣味です」の基本表現
- I’m a wine lover.
ワインが好きです/ワイン愛好家です。 - I enjoy trying different wines.
いろいろなワインを試すのが好きです。 - Wine tasting is one of my hobbies.
ワインテイスティングが趣味の一つです。 - I like visiting wineries.
ワイナリー巡りが好きです。 - I’ve recently gotten into wine.
最近、ワインにはまっています。
しゅみすけポイント
I’m a wine lover. は自然で親しみやすい自己紹介です。少し控えめに言いたいときは、シンプルに I like wine. でも十分伝わります。
wine・a wine・wines の違い
wine は飲み物として一般的に話すとき、ふつう数えない名詞として使います。
- I like wine.(ワインが好きです)
- Would you like some wine?(ワインはいかがですか)
一方、a wine や wines は「ある種類のワイン」「複数の銘柄・種類」を意識した表現です。
- This is a light Italian wine.(これは軽めのイタリアワインです)
- We tried three different wines.(3種類のワインを試しました)
赤・白・ロゼなど、種類を英語で言う
- red wine:赤ワイン
- white wine:白ワイン
- rosé wine:ロゼワイン
- sparkling wine:スパークリングワイン
- dessert wine:デザートワイン
What kind of wine do you like?(どんなワインが好きですか)と聞かれたら、I usually prefer white wine.(たいてい白ワインのほうが好きです)のように答えられます。

dry・sweet・full-bodied:味わいを表す英語
ワインの dry は「乾いた」ではなく辛口の、甘くないという意味です。
- dry:辛口の
- off-dry:やや辛口の/ほんのり甘い
- sweet:甘口の
- light-bodied:軽やかな
- medium-bodied:中程度のコクがある
- full-bodied:コクがある、重厚な
I prefer dry wine to sweet wine. なら「甘口より辛口が好きです」。好みをやわらかく尋ねるなら、Do you prefer dry or sweet wine? が便利です。
香り・風味・口当たりを表現してみよう
- fruity:フルーティーな
- floral:花のような香りの
- earthy:土や森を思わせる
- oaky:樽の風味がある
- spicy:スパイスを思わせる
- smooth:なめらかな
- crisp:すっきり爽やかな
- rich:濃厚な
- tannic:タンニンを強く感じる
たとえば、This white wine is crisp and fruity.(この白ワインはすっきりしてフルーティーです)、It has a rich, oaky flavor.(濃厚で樽の風味があります)のように、形容詞を2つ組み合わせると表現が豊かになります。
wine tasting と taste wine の使い分け
wine tasting は「試飲・テイスティング」という活動やイベントの名前です。動作として「ワインを味見する」と言うときは taste wine、気軽に試すなら try wine や sample wine を使います。
- We went to a wine tasting last weekend.
先週末、ワインテイスティングに行きました。 - Would you like to taste this wine?
このワインを試飲してみますか。 - I’d like to try a local wine.
地元のワインを試してみたいです。
テイスティングの流れは、swirl the wine(グラスを回す)、smell the wine(香りをかぐ)、take a sip(ひと口飲む)、taste it(味わう)と表現できます。sip は「少しずつ飲む」、drink は一般的な「飲む」です。
産地やブドウについて話す表現
- grape variety:ブドウ品種
- vintage:ブドウの収穫年
- winery:ワインを造る施設・生産者
- vineyard:ブドウ畑
- wine region:ワイン産地
Do you have a favorite grape variety?(好きなブドウ品種はありますか)、This wine comes from a small winery.(このワインは小さなワイナリーのものです)などは、ワイン好き同士の会話を広げてくれます。
料理との相性「ペアリング」を英語で
「このワインは料理に合う」は pair well with または go well with を使います。
- This wine pairs well with cheese.
このワインはチーズによく合います。 - What food goes well with this wine?
このワインにはどんな料理が合いますか。 - Could you recommend a wine to go with fish?
魚料理に合うワインをおすすめしていただけますか。
お店で使えるワイン英会話
A: What kind of wine do you prefer?
(どのようなワインがお好みですか)
B: I usually like dry white wine. Do you have anything light and crisp?
(普段は辛口の白が好きです。軽くてすっきりしたものはありますか)
A: Yes. This one is fruity and pairs well with seafood.
(はい。こちらはフルーティーで魚介料理によく合います)
B: That sounds good. May I try it?
(よさそうですね。試飲してもよいですか)
初心者向け:もっと簡単な英語に言い換えると?
- I like wine.(ワインが好きです)
- I try wines from many countries.(いろいろな国のワインを試します)
- This wine isn’t sweet.(このワインは甘くありません)
- This wine has a strong flavor.(このワインはしっかりした味です)
- It goes well with this food.(この料理によく合います)
難しいテイスティング用語を無理に使う必要はありません。まずは I like …、It’s …、It goes well with … の3つから始めれば、十分自然な会話になります。
趣味の自己紹介を作ってみよう
I’m a wine lover. I enjoy trying wines from different regions, especially dry white wines. On weekends, I sometimes visit wineries or have a small wine tasting with friends. I also like learning which foods pair well with each wine.
「ワインが好きで、特に辛口の白をいろいろな産地から試しています。週末にはワイナリーへ行ったり、友人と少量ずつテイスティングしたりします。料理との組み合わせを学ぶのも好きです」という自己紹介です。自分の好みに合わせて、種類や楽しみ方だけ入れ替えてみましょう。
まとめ
「ワインを楽しむのが趣味です」は、親しみやすく言うなら I’m a wine lover.。楽しみ方まで伝えるなら I enjoy trying different wines. や Wine tasting is one of my hobbies. が自然です。
dry / sweet、light-bodied / full-bodied、pair well with を覚えると、好みや料理との相性まで話せます。まずは短い一文から、あなた自身のワインの楽しみ方を英語にしてみてください。
趣味全般の言い方は「「趣味」は英語で何と言う?」もご覧ください。飲み物の英語なら「紅茶を楽しむ英語」「コーヒーを楽しむ英語」もおすすめです。
ワインと一緒にチーズも楽しむ方は、「チーズを楽しむのが趣味です、を英語で伝える表現」もご覧ください。mild・sharp・creamy やペアリングの言い方を紹介しています。










