
音楽に合わせ、パートナーと息を合わせて踊る社交ダンス。運動だけでなく、姿勢や交流も楽しめる大人の趣味として親しまれています。
「趣味は社交ダンスです」「パートナーと踊ります」「社交ダンスを習っています」は、英語ではどう言えばよいのでしょうか?今回は、ballroom dancing・dance with a partner・take ballroom dance lessonsの違いを、初心者向けの例文で整理します。
しゅみすけ(大山俊輔)
Contents
「社交ダンス」は英語で ballroom dancing
ballroom dancing は、ワルツやタンゴなど、パートナーと踊る社交ダンスという活動・趣味を表します。ballroom はもともと「舞踏室」という意味です。
- I love ballroom dancing.
私は社交ダンスが大好きです。 - Ballroom dancing is my favorite hobby.
社交ダンスは私の一番好きな趣味です。 - I started ballroom dancing two years ago.
2年前に社交ダンスを始めました。
競技として話す場合は competitive ballroom dancing(競技社交ダンス)とも言えますが、趣味の自己紹介なら ballroom dancing だけで十分です。
3つの英語表現を使い分けよう

ballroom dancing:社交ダンスという活動・趣味
ダンスのジャンルや趣味全体を表すときに使います。
Ballroom dancing helps me stay active.
社交ダンスは体を動かすのに役立っています。
dance with a partner:パートナーと踊る
dance with ~ は「~と踊る」という動作を表します。社交ダンスという単語が出なくても、知っている単語だけで状況を説明できます。
- I usually dance with the same partner.
普段は同じパートナーと踊ります。 - Would you like to dance with me?
私と踊りませんか?
take ballroom dance lessons:社交ダンスを習う
教室や先生から習っていることを具体的に伝える表現です。英語では take lessons で「レッスンを受ける・習う」と表せます。
- I take ballroom dance lessons once a week.
週に1回、社交ダンスを習っています。 - We take lessons at a local dance studio.
私たちは地元のダンススタジオで習っています。
danceとdancingはどう違う?
dance は「踊る」という動詞にも、「踊り」という名詞にもなります。dancing は「踊る活動」を表し、趣味を話すときによく使われます。
- I dance every Saturday.
毎週土曜日に踊ります。 - I enjoy dancing.
踊ることを楽しんでいます。 - Let’s dance.
踊りましょう。
詳しい違いは、「ダンスは英語で?dance・dancing・go dancing・dancerの違い」で解説しています。
ワルツ・タンゴなどダンスの種類を英語で
- waltz:ワルツ
- tango:タンゴ
- foxtrot:フォックストロット
- quickstep:クイックステップ
- Viennese waltz:ウィンナ・ワルツ
- cha-cha / cha-cha-cha:チャチャチャ
- rumba:ルンバ
- samba:サンバ
- jive:ジャイブ
動詞としては、dance the waltz(ワルツを踊る)や、より簡単に do the waltz と言えます。
- We’re learning the tango now.
今、タンゴを習っています。 - The waltz is my favorite dance.
ワルツが一番好きなダンスです。
趣味の自己紹介で使える例文
- My hobby is ballroom dancing.
私の趣味は社交ダンスです。 - I enjoy ballroom dancing in my free time.
暇な時間に社交ダンスを楽しんでいます。 - I’ve been ballroom dancing for five years.
5年間、社交ダンスを続けています。 - I practice with my partner twice a week.
週に2回、パートナーと練習します。 - We sometimes enter dance competitions.
時々、ダンス競技会に出場します。 - I joined a class to improve my posture.
姿勢をよくするために教室に入りました。
趣味全般の伝え方は、「趣味は何ですか?」を英語で伝える基本表現も参考にしてください。
ミニ英会話:社交ダンスの話を広げよう
A: What do you do for fun?
楽しみで何をしていますか?
B: I do ballroom dancing.
社交ダンスをしています。
A: Nice! What kind of dance do you like?
いいですね!どんなダンスが好きですか?
B: I like the waltz, but I’m learning the tango now.
ワルツが好きですが、今はタンゴを習っています。
A: Do you dance with a regular partner?
いつも決まったパートナーと踊りますか?
B: Yes. We practice together every weekend.
はい。毎週末、一緒に練習します。
難しい単語を忘れたときの簡単な言い換え
ballroom dancing がすぐ出てこなくても、知っている英語で十分説明できます。
- I dance with a partner.
パートナーと踊ります。 - I take a dance class.
ダンス教室に通っています。 - We dance the waltz and tango.
ワルツやタンゴを踊ります。 - It’s a kind of partner dance.
パートナーダンスの一種です。
大切なのは、専門語を完璧に思い出すことより、言える単語で会話をつなぐことです。
よくある疑問
social dancing という表現もあり、競技目的ではなく交流や楽しみとして踊ることを指します。ただし、日本語の「社交ダンス」というジャンル名を伝えるなら、通常は ballroom dancing が分かりやすい表現です。
「ダンスパートナー」は英語で?
dance partner と言います。He is my dance partner. なら「彼は私のダンスパートナーです」です。
「社交ダンス教室」は英語で?
ballroom dance class、または場所を強調して ballroom dance studio と言えます。
まとめ
- ballroom dancing:社交ダンスという活動・趣味
- dance with a partner:パートナーと踊る
- take ballroom dance lessons:社交ダンスを習う
- dance partner:ダンスパートナー
まずは My hobby is ballroom dancing. や I take ballroom dance lessons. のような短い文を、自分の頻度や年数に置き換えて練習してみましょう。
ほかの創作・文化系の趣味表現は、創作・文化系の趣味を英語で伝える表現集でもまとめています。フラとの違いも知りたい方は、「フラダンスは英語で?」もあわせてどうぞ。










