be eager toの意味は?want to・be anxious toとの違いと使い方・例文

be eager toの意味・使い方とwant to・be anxious toの違い

be eager toは、「ぜひ〜したい」「〜するのを強く望んでいる」という意味です。

want toより意欲が強く、単に希望があるだけでなく、早く行動したい前向きな気持ちが伝わります。仕事、学習、新しい経験などへの積極性を示すときによく使われます。

この記事ではbe eager toのニュアンスと語順、eager forの使い方、want to・be anxious to・can’t wait toとの違い、会話で使える簡単な言い換えまで解説します。

be eager toの意味は「ぜひ〜したい」

基本形は主語 + be動詞 + eager to + 動詞の原形です。

eagerは「強く望んでいて、すぐにでも動きたい」という前向きな意欲を表す形容詞です。

I’m eager to learn more.
もっと学びたいと強く思っています。

She is eager to join the project.
彼女はぜひそのプロジェクトに参加したいと思っています。

We’re eager to hear your ideas.
ぜひ皆さんのアイデアを聞きたいと思っています。

日本語では「熱望している」と訳されることもありますが、実際の英語では、仕事や日常の楽しみ・意欲・積極性を自然に伝える表現です。

eagerのニュアンスは「気持ちが前へ出ている」

eagerには、何かをしたい気持ちが強く、機会が来るのを待っているだけでなく、すぐ取りかかりたい感覚があります。

たとえば、上司が新しい海外案件の担当者を募ったときに、

I’m eager to take on the challenge.
ぜひその挑戦を引き受けたいです。

と言えば、単なる希望よりも積極的な姿勢が伝わります。

しゅみすけ(大山俊輔)

eagerは「したい」という気持ちに、「早く動きたい」「喜んで取り組みたい」という勢いが加わった語です。強い願望というより、前向きな意欲として捉えると自然です。

基本の語順:eager toの後ろは動詞の原形

主語 + be動詞 + eager to + 動詞の原形

He is eager to prove himself.
彼は自分の実力をぜひ証明したいと思っています。

The children were eager to open their presents.
子どもたちはプレゼントを開けたくてたまりませんでした。

Are you eager to get started?
早く始めたいですか?

時制に合わせてbe動詞を変えます。

  • am/is/are eager to:今ぜひ〜したい
  • was/were eager to:ぜひ〜したいと思っていた
  • seem eager to:〜したがっているように見える
  • remain eager to:引き続き〜する意欲がある

eager forは「〜を強く望んでいる」

動作ではなく、機会・情報・変化などの名詞を置くときはbe eager for + 名詞を使えます。

The team is eager for a fresh start.
チームは新たなスタートを強く望んでいます。

Customers are eager for more details.
顧客はさらなる詳細を早く知りたがっています。

整理すると次のとおりです。

  • eager to + 動詞:ぜひ〜したい
  • eager for + 名詞:〜を強く望んでいる

「eager for do」ではなく、動詞ならeager to doです。

want toとの違い:普通の希望か、強い意欲か

want toは「〜したい」を表す最も基本的で中立的な表現です。be eager toは、希望に積極性や待ちきれない気持ちが加わります。

I want to learn Spanish.
スペイン語を学びたいです。

I’m eager to start my Spanish course.
スペイン語講座を始めるのがとても楽しみで、早く始めたいです。

日常会話で普通に希望を言うだけならwant toで十分です。面接、自己紹介、仕事のメールなどで意欲を強調したいときにeager toが役立ちます。

be anxious toとの違い:前向きさか、不安混じりの切迫感か

be anxious toも「ぜひ〜したい」と訳されますが、anxiousには「不安な」という意味があるため、文脈によっては心配や切迫感がにじみます。

be eager toは基本的に前向きで、誤解が少ない表現です。

She’s eager to meet the new team.
彼女は新しいチームに会うのを楽しみにしています。

She’s anxious to hear the test results.
彼女は検査結果を早く聞きたいと気をもんでいます。

be anxious to・aboutの違いは、be anxious to・aboutの意味と使い方で詳しく解説しています。

want toとbe eager toとbe anxious toのニュアンスの違い

want to・be eager to・be anxious toの比較

表現 中心のニュアンス 自然な場面
want to 普通に〜したい 日常的な希望全般
be eager to 前向きにぜひ〜したい 仕事、学習、新しい経験
be anxious to 早く〜したい・切望する 結果待ち、不安や切迫感を伴う場面

can’t wait to・look forward toとの違い

can’t wait toは「〜するのが待ちきれない」という会話的で感情の強い表現です。

I can’t wait to see you.
あなたに会うのが待ちきれません。

look forward toは「〜を楽しみにしている」。今の期待感に焦点があり、メールの結びにも使えます。

I look forward to working with you.
一緒に働けることを楽しみにしています。

be eager toは、期待だけでなく「自分が積極的に行動したい」という意欲を示しやすい表現です。

look forward toの後ろがingになる理由は、look forward toの意味と自然な使い方で確認できます。

仕事で使えるbe eager toの例文

I’m eager to contribute to the team.
ぜひチームに貢献したいと思っています。

We’re eager to discuss the next steps.
ぜひ次のステップについて話し合いたいと思っています。

She was eager to take on more responsibility.
彼女はさらに責任ある仕事を引き受けたいと意欲的でした。

Our company is eager to expand overseas.
当社は海外展開に意欲的です。

ビジネスメールではWe are eager to…が積極性を示せますが、通常の丁寧な連絡ならWe would like to…のほうが穏やかです。

日常・学校・旅行で使える例文

日常・人間関係

My parents are eager to meet you.
両親はあなたに会うのをとても楽しみにしています。

He seems eager to help.
彼はぜひ手伝いたいと思っているようです。

学校・学習

The students were eager to ask questions.
生徒たちは積極的に質問したがっていました。

I’m eager to practice my English abroad.
海外でぜひ英語を練習したいです。

旅行・新しい経験

We’re eager to try the local food.
私たちはぜひ現地の料理を食べてみたいです。

She is eager to explore the city on foot.
彼女はぜひ歩いて町を散策したいと思っています。

日本人が間違えやすいポイント

eager toの後ろに名詞を直接置かない

  • × I’m eager to the trip.
  • ○ I’m eager to go on the trip.
  • ○ I’m eager for the trip.

eager for doとは言わない

  • × She’s eager for start.
  • ○ She’s eager to start.
  • ○ She’s eager for a new start.

eager to pleaseは文脈に注意

eager to pleaseは「人を喜ばせようと熱心な」という意味です。好意的にも使えますが、文脈によっては「認められようと必死」「迎合的」という印象になることがあります。

He’s friendly and eager to please.
彼は親切で、人に喜んでもらおうと熱心です。

面接などで自分を表すなら、eager to learnやeager to contributeのほうが意図が明確です。

この表現が出てこないときの簡単な言い換え

be eager toを忘れても、wantやreadyなどの基本語で意欲を伝えられます。

  • I really want to join.
    ぜひ参加したいです。
  • I’m ready to start.
    始める準備ができています。
  • I’d love to help.
    ぜひ手伝いたいです。
  • I can’t wait to try it.
    試すのが待ちきれません。
  • I want to do this soon.
    これを早くやりたいです。

しゅみすけ(大山俊輔)

表現を忘れたときは、「したい気持ちが強いのか」「もう準備ができているのか」を分けましょう。I really want to…やI’m ready to…のような中学英語でも、前向きな意欲は十分に伝えられます。

より長く深い願いを表すlong toとの違いは、long to do・long forの意味と使い方も参考にしてください。

まとめ

be eager to + 動詞の原形は、「ぜひ〜したい」「〜するのを強く望んでいる」という前向きな意欲を表します。名詞を続けるならbe eager for + 名詞です。

普通の希望ならwant to、会話で「待ちきれない」ならcan’t wait to、不安を伴う切望ならbe anxious toが文脈に合います。

まずは仕事や学習で使いやすい I’m eager to learn more. から声に出してみましょう。

ほかの実用表現は、英熟語・定型表現のまとめで確認できます。

この記事を書いた人
しゅみすけ(大山俊輔)

b わたしの英会話および英語コーチングGRIT/be:RIZE代表。米国MBA取得、外資系企業4社での勤務経験を持ち、これまで多くの大人の英語学習を支援。日本語と英語の処理構造の違いに着目した「英語OS」の考え方をもとに、独学で伸び悩む人の学び直しをサポートしています。

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