日本の祝日を英語で一覧:16の国民の祝日・2026年の日付と説明例文

こんにちは、b わたしの英会話のコンシェルジュ・デスクです。
5月3日は「憲法記念日」。英語では、Constitution Memorial Day といいます。
ただ、「憲法」「公布」「施行」といった言葉を英語で説明しようとすると、急に難しく感じますよね。そこで今回は、正式な表現に加えて、英語初心者でも伝えられるやさしい言い換えも紹介します。
Contents
憲法記念日は英語で Constitution Memorial Day
| 日本語 | 英語 |
|---|---|
| 憲法記念日 | Constitution Memorial Day |
| 日本国憲法 | the Constitution of Japan / Japan’s Constitution |
| 憲法 | constitution |
| 施行される | come / go into effect |
| 公布される | be promulgated(正式) / be officially announced(やさしい説明) |
祝日の名前として書くときは、Constitution Memorial Day の各単語を大文字で始めるのが一般的です。
Constitution Memorial Day is a national holiday in Japan on May 3.
憲法記念日は、5月3日の日本の祝日です。
初心者なら、まずこの2文でOK!
難しい法律用語を全部覚えなくても大丈夫です。まずは、次の2文なら会話で十分伝わります。
Constitution Memorial Day is a holiday in Japan.
憲法記念日は日本の祝日です。
Japan started using its current Constitution on this day.
日本はこの日に現在の憲法を使い始めました。
started using は正式な法律用語ではありませんが、日常会話で意味をやさしく伝えるにはとても便利です。「正確な英語を知らないから説明できない」と止まるより、知っている単語で言い換えるほうが会話は続きます。
constitution 自体が難しければ、次のようにも説明できます。
The Constitution is the basic set of rules for a country.
憲法は、国の基本的なルールです。
なぜ5月3日?「公布」と「施行」の違い
日本国憲法は1946年11月3日に公布され、1947年5月3日に施行されました。憲法記念日は、憲法が実際に効力を持ち始めた「施行の日」を記念する祝日です。
The Constitution of Japan was promulgated on November 3, 1946, and went into effect on May 3, 1947.
日本国憲法は1946年11月3日に公布され、1947年5月3日に施行されました。
was promulgated は「公布された」、went into effect または came into effect は「施行された・効力を持ち始めた」という意味です。
- promulgate:成立した法令を正式に広く知らせる
- come / go into effect:法律や制度が実際に効力を持ち始める
enact も法律関連でよく見る単語ですが、「法律を制定する」という意味を含み、公布や施行のどちらを指すのかが曖昧になることがあります。5月3日を正確に説明するなら、came into effect がわかりやすいでしょう。
外国人に憲法記念日を英語で説明してみよう
少し詳しく説明するときは、次の3文が使えます。
Constitution Memorial Day is a national holiday in Japan on May 3.
It marks the day the Constitution of Japan came into effect in 1947.
It is a day to think about the Constitution and the future of the country.
日本語では、「憲法記念日は5月3日の日本の祝日です。1947年に日本国憲法が施行された日を記念しています。憲法と国の将来について考える日です」という内容です。

憲法記念日には何をするの?
お正月やこどもの日のように、全国で共通する決まった食べ物や過ごし方がある祝日ではありません。憲法や政治、社会について考える講演会や報道特集が行われたり、国会議事堂など日本の政治や歴史に関わる場所に関心が集まったりします。
英会話では、難しい議論をする必要はありません。たとえば、I watched a TV program about the Constitution.(憲法についてのテレビ番組を見ました)や、I learned a little about Japan’s history.(日本の歴史について少し学びました)でも、その日の話題になります。
Constitution Day ではダメ?
Constitution Day は、さまざまな国の「憲法の日」を表す一般的な名前として使われます。一方、日本の5月3日の祝日名としては Constitution Memorial Day がよく使われます。日本の祝日だとはっきり伝えたいときは、こちらを選ぶと安心です。
Memorial は「追悼」だけではない
memorial と聞くと「追悼」を思い浮かべるかもしれませんが、「大切な出来事を記念するもの・記念の」という意味もあります。憲法記念日の Memorial は、憲法施行という出来事を記念するニュアンスです。
“Happy Constitution Memorial Day!” と言う?
誕生日やクリスマスのように、Happy Constitution Memorial Day! と挨拶するのは一般的ではありません。会話では、Today is Constitution Memorial Day in Japan.(今日は日本の憲法記念日です)と話題を始めるのが自然です。
まとめ
- 憲法記念日は英語で Constitution Memorial Day
- 日本国憲法は1946年11月3日に公布され、1947年5月3日に施行された
- 「施行された」は came / went into effect
- 初心者は Japan started using its current Constitution on this day. でも伝えられる
ゴールデンウィークの祝日をまとめて確認したい方は、「5月は英語でMay」の記事もどうぞ。前の祝日である昭和の日の英語表現、公布日の11月3日と関係の深い文化の日の英語表現もあわせて読むと、日付の違いが整理しやすくなります。










