「恋人を親に紹介する」は英語で?introduce my partner to my parentsの語順と簡単な言い換え

「恋人を親に紹介する」は英語で?introduce my partner to my parentsのアイキャッチ

「恋人を親に紹介する」は英語で、最も分かりやすく言うと introduce my partner to my parents です。彼氏なら introduce my boyfriend to my parents、彼女なら introduce my girlfriend to my parents と言えます。

ただし、「恋人が私の両親に会った」と出来事を中心に話すなら、My partner met my parents. の方が自然なこともあります。日本語の「親に紹介した」は、英語では「自分が二者を引き合わせた」のか、「恋人が親に会った」のかによって文の主役が変わります。

この記事では自然な表現を覚えるだけでなく、introduce が会話中に出てこなかったとき、すでに知っている簡単な英語でどう伝えるかも一緒に考えます。

「恋人を親に紹介する」の英語を先に整理

言いたいこと自然な英語視点
恋人を両親に紹介するintroduce my partner to my parents紹介する自分が主語
彼氏を両親に紹介するintroduce my boyfriend to my parents相手をboyfriendと明示
彼女を両親に紹介するintroduce my girlfriend to my parents相手をgirlfriendと明示
恋人が両親に会うmy partner meets my parents恋人が主語
恋人を家族に紹介するintroduce my partner to my family親以外の家族も含む

partner は性別を限定せず、落ち着いた響きで恋人・交際相手を表せる便利な言葉です。会話の相手が事情を知らない場合には、boyfriendgirlfriend の方が関係をすぐ理解してもらえることもあります。

一番自然な基本形は introduce A to B

introduce A to B は「AをBに紹介する」という語順です。

introduce紹介される人to紹介先の人

I introduced my boyfriend to my parents.
彼氏を両親に紹介しました。

She introduced her girlfriend to her family.
彼女は恋人を家族に紹介しました。

I’m going to introduce my partner to my parents this weekend.
今週末、恋人を両親に紹介する予定です。

Have you introduced him to your parents yet?
もう彼を両親に紹介しましたか?

introduce my parents to my partnerではだめ?

introduce my parents to my partner も文法的には正しく、「両親を恋人に紹介する」です。ただし、日本語で「恋人を親に紹介する」と言いたい場面では、ふつうは introduce my partner to my parents と考える方が自然です。introduce A to B のAとBを逆にすると、誰を誰のところへ連れていく感覚なのかが変わります。

しゅみすけ(大山俊輔)

introduceの後ろにまず「今回紹介する人」を置き、その後ろにto+「紹介先の人」を置きます。「彼氏を・両親に」の順番をそのまま boyfriend to my parents と組み立てると迷いにくくなります。

発音のポイント

introduce は /ˌɪn.trəˈduːs/ で、強くなるのは後半の duce の部分です。「イントロデュース」と全部を同じ強さで読むより、最初を軽くして「イントラドゥース」のようなリズムを意識すると伝わりやすくなります。

過去形 introduced は語尾が /t/ の音になります。I introduced my partner … では、introduced の最後を長く「ド」と読まず、軽い /t/ で次の my へつなげます。

なぜtoを使うの?

introduce A to Bto は、AをBのところへ向けてつなぐ感覚です。自分の恋人と両親という、まだよく知らない二者の間に橋をかけると考えると分かりやすいでしょう。

日本語では「親に恋人を紹介する」と助詞で関係を示せますが、英語では語順が重要です。「誰を紹介する?」を introduce の直後に置き、「誰に?」を to の後ろに置きます。

introduce my partner to my parentsとmy partner met my parentsの視点の違い

meet my parentsとの違い

introduce は「人と人を引き合わせる」という行為を表します。一方、meet は「会う・対面する」という出来事を表します。

I introduced my partner to my parents.
私が恋人を両親に紹介しました。

My partner met my parents last Sunday.
恋人が先週の日曜日に私の両親に会いました。

We had dinner with my parents last Sunday.
先週の日曜日、私たちは両親と夕食を食べました。

最後の文には「紹介する」に直接当たる単語がありません。それでも、初対面だったことが会話の流れで分かっていれば、実際に起きたことを伝える自然な英語になります。

「両親に会ってほしい」と恋人に伝えるなら

恋人を親に紹介したいと本人へ伝えるときは、次のような言い方が自然です。

  • I’d like you to meet my parents.
    私の両親に会ってほしいです。
  • I want you to meet my family.
    家族に会ってほしいです。
  • Would you like to have dinner with my parents?
    私の両親と一緒に夕食を食べませんか?
  • I told my parents about you. They’d love to meet you.
    両親にあなたのことを話しました。二人ともあなたに会いたがっています。

I want to introduce you to my parents. も正しい表現です。ただ、相手へ直接話す場面では I’d like you to meet my parents. の方が「会ってほしい」という目的を柔らかく伝えやすいでしょう。

「親公認」「親に認めてもらう」は別の話

日本語では「親に紹介した」に、真剣な交際だと認めてもらう気持ちが含まれることがあります。しかし、英語の introduce my partner to my parents 自体は、基本的に「二者を会わせた」という事実を表すだけです。

親が交際を認めていると言うなら、My parents approve of our relationship.(両親は私たちの交際を認めています)のように別の文で表します。「紹介した=許可を得た」ではない点に注意しましょう。

英語日記・独り言で使える例文

  • I introduced my boyfriend to my parents today.
    今日、彼氏を両親に紹介しました。
  • My girlfriend met my family for the first time.
    彼女が初めて私の家族に会いました。
  • We had dinner with my parents, and everyone had a good time.
    私たちは両親と夕食を食べ、みんな楽しく過ごしました。
  • I was nervous before introducing him to my parents.
    彼を両親に紹介する前は緊張しました。
  • My parents really liked her.
    両親は彼女をとても気に入りました。
  • It was the first time he met my family.
    彼が私の家族に会ったのは初めてでした。

この英語を知らなかったら?【しゅみすけ式】

introduce が出てこなくても、「結局、何が起きた?」へ戻れば英語は止まりません。

誰と誰が会った?

恋人と両親が会った

何をした?

みんなで夕食を食べた/話した

初めてだった?

初めて会った

この内容を、知っている基本語でそのまま言えば十分です。

  • My boyfriend met my parents.
    彼氏が私の両親に会いました。
  • We went to my parents’ house together.
    私たちは一緒に両親の家へ行きました。
  • We had dinner with my parents.
    私たちは両親と夕食を食べました。
  • They talked for the first time.
    彼らは初めて話しました。
  • My parents know about her now.
    今は両親も彼女のことを知っています。

しゅみすけ(大山俊輔)

introduceが出てこなければ、My boyfriend met my parents.で大丈夫です。さらにWe had dinner together. Everyone was happy.と続ければ、その日に何が起きたのかまで基本語だけで十分伝わります。日本語の「紹介する」に合う単語探しで止まらず、実際にしたことを話してみましょう。

英語日記なら、My girlfriend met my parents today. We had dinner together. They liked her. と3文に分けても自然です。難しい一文を作らなくても、出来事はきちんと伝わります。

まとめ

  • 恋人を親に紹介する:introduce my partner to my parents
  • 彼氏を親に紹介する:introduce my boyfriend to my parents
  • 恋人が親に会う:my partner meets my parents
  • 恋人本人へ「両親に会ってほしい」:I’d like you to meet my parents.
  • introduce を忘れたら:My partner met my parents.

introduce A to B を知っていれば、それを使えばよいでしょう。ただ、会話中に忘れても meetgohave dinnertalk などで出来事を説明できます。大事なのは「紹介するの英単語は?」だけでなく、「結局、誰と誰が会って、何をした?」へ戻ることです。

恋愛について話す表現を広げたい方は、「恋人はいる?は英語で?」や「恋人を大切にするは英語で?」もあわせてどうぞ。

恋愛・交際・別れの表現を一覧から探したい方は、「恋愛・交際・別れで使う英語表現まとめ」から関連する専門記事をたどれます。

この記事を書いた人
しゅみすけ(大山俊輔)

b わたしの英会話および英語コーチングGRIT/be:RIZE代表。米国MBA取得、外資系企業4社での勤務経験を持ち、これまで多くの大人の英語学習を支援。日本語と英語の処理構造の違いに着目した「英語OS」の考え方をもとに、独学で伸び悩む人の学び直しをサポートしています。

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