英語ミーティングで使えるフレーズ|開始・意見・確認・保留・終了まで

ミーティング英語のフレーズを学ぶビジネス会議

英語のミーティングでは、難しい単語を使って長く話す必要はありません。最初のあいさつ、意見を伝える、聞き返す、少し考える、最後に確認する。この流れに沿って短いフレーズを準備しておくだけでも、会議への参加しやすさは大きく変わります。

まずは、次の5つを覚えておきましょう。

Shall we get started?
(始めましょうか)

I think that’s a good idea.
(それはよい考えだと思います)

Could you say that again?
(もう一度言っていただけますか)

Let me think about it.
(少し考えさせてください)

So, the next step is …
(では、次にすることは〜ですね)

この記事では、英語ミーティングの開始から終了までを順番に追いながら、初心者でも使いやすい表現を紹介します。

「ミーティング」は英語でmeeting

日本語でも使う「ミーティング」は、英語で meeting です。

We have a meeting at 10.
(10時からミーティングがあります)

I’m in a meeting right now.
(今、会議中です)

Let’s discuss it at the next meeting.
(次の会議で話し合いましょう)

conference も「会議」と訳されますが、meetingより規模が大きい会議や学会を表すことが多い単語です。社内の定例会議や数名での打ち合わせなら、meetingが最も使いやすいでしょう。

「キックオフミーティング」は kickoff meeting、「定例ミーティング」は regular meeting、「オンラインミーティング」は online meeting または virtual meeting と表せます。Zoom・Teams特有の入室、ミュート、画面共有、接続トラブルまで確認したい方は、Zoom会議の英語フレーズ集もご覧ください。

英語ミーティングを始めるフレーズ

会議を進行する人は、参加者がそろったことを確認してから始めます。

Shall we get started?
(始めましょうか)

Let’s get started.
(始めましょう)

Thank you all for joining.
(皆さん、ご参加ありがとうございます)

Is everyone here?
(皆さんそろっていますか)

Let’s begin today’s meeting.
(今日の会議を始めましょう)

Shall we …? は「〜しましょうか」と相手に確認しながら提案する表現です。進行役でなくても、全員が待っている場面で自然に使えます。

今日の目的を伝える

The purpose of today’s meeting is to discuss the new project.
(今日の会議の目的は、新しいプロジェクトについて話し合うことです)

Today, we’d like to talk about the schedule.
(今日はスケジュールについて話したいと思います)

We have three items on the agenda.
(議題は3つあります)

First, let’s look at the current situation.
(まず、現在の状況を確認しましょう)

初心者の方は、長い説明をしようとせず、Today, we’d like to talk about … の後ろだけ入れ替えると簡単です。

英語ミーティングで意見を言うフレーズ

英語会議で大切なのは、完璧な文章を作ることより、自分の立場を最初に短く示すことです。

I think that’s a good idea.
(それはよい考えだと思います)

I agree with you.
(賛成です)

I see your point.
(おっしゃることは分かります)

In my opinion, we need more time.
(私の考えでは、もう少し時間が必要です)

From my perspective, the first option is better.
(私の視点では、1つ目の案のほうがよいと思います)

いきなり長い理由から始めず、まず I agree.I think … のように結論を伝えます。その後に because を足せば、話の方向が相手に伝わりやすくなります。

I think we should wait because we don’t have enough information yet.
(まだ十分な情報がないので、待ったほうがよいと思います)

反対意見をやわらかく伝える

I’m not sure I agree.
(賛成できるか少し分かりません)

I understand your point, but I have a different view.
(おっしゃることは分かりますが、私は違う見方をしています)

That may be difficult because of the schedule.
(スケジュールの都合で、それは難しいかもしれません)

Could we consider another option?
(別の案も検討できませんか)

You’re wrong. のように相手を直接否定するより、「理解はしている」「別の見方がある」と前置きすると、仕事の場でも伝えやすくなります。

相手の意見を聞く・発言を促すフレーズ

What do you think?
(どう思いますか)

How do you feel about this idea?
(この案についてどう思いますか)

Do you have any comments?
(何かご意見はありますか)

Would you like to add anything?
(何か付け加えたいことはありますか)

I’d like to hear your thoughts.
(ご意見を伺いたいです)

What do you think? は短く、社内の小さなミーティングでも使いやすい表現です。全員に尋ねるなら What does everyone think? と言えます。

聞き取れない・理解できないときのフレーズ

分からないまま会議を進めるより、早めに短く確認するほうが安全です。

Could you say that again?
(もう一度言っていただけますか)

Could you speak a little more slowly?
(もう少しゆっくり話していただけますか)

Sorry, I didn’t catch the last part.
(すみません、最後の部分が聞き取れませんでした)

What do you mean by “launch”?
(launchとはどういう意味ですか)

Could you explain that in a little more detail?
(もう少し詳しく説明していただけますか)

全部分からなかったと言う必要はありません。the last part(最後の部分)、the date(日付)、the number(数字)のように、確認したい部分を限定すると聞き返しやすくなります。

自分の理解が合っているか確認する

So, you mean we should wait until Friday?
(つまり、金曜日まで待つべきということですか)

Let me make sure I understand.
(理解できているか確認させてください)

Just to confirm, the deadline is August 20, right?
(確認ですが、締め切りは8月20日ですよね)

If I understand correctly, Ken will contact the client.
(私の理解が正しければ、ケンが顧客に連絡するということですね)

相手の話を順番に確認するときは、talk throughの意味と使い方も参考になります。

すぐに答えられないときの保留フレーズ

質問されたら、その場ですぐ完璧に答えなければならないと思いがちです。しかし、考える時間を取る、確認して後で回答するという選択もできます。

Let me think about it.
(少し考えさせてください)

That’s a good question.
(よい質問ですね)

I need to check the details.
(詳細を確認する必要があります)

Can I get back to you this afternoon?
(今日の午後に改めて回答してもよいですか)

I don’t have the answer right now, but I’ll check.
(今は答えが分かりませんが、確認します)

I don’t know. で終わらせず、I’ll check.I’ll get back to you. と次の行動を添えるのがポイントです。詳しくは「I’ll get back to youの意味と使い方」をご覧ください。

英語会議で急に質問されると頭が真っ白になる方は、表現を増やすだけでなく、質問の確認から回答までの型を準備することも大切です。学習方法については、be:RIZEの「英語会議で急に質問されると答えられない人の準備方法」で詳しく解説しています。

話題を次へ進めるフレーズ

Let’s move on to the next topic.
(次の議題に移りましょう)

Now, let’s talk about the schedule.
(では、スケジュールについて話しましょう)

Before we move on, does anyone have any questions?
(次へ進む前に、何か質問はありますか)

Let’s come back to that later.
(それについては後で戻りましょう)

We can discuss the details separately.
(詳細は別途話し合えます)

話が長くなったときも、相手を強く遮る必要はありません。Let’s come back to that later. のように、後で扱うことを示すと進行しやすくなります。

ミーティングをまとめて終えるフレーズ

会議の最後は、「何が決まったか」「誰が何をするか」「次はいつか」を確認します。

Let’s summarize what we decided.
(決まったことをまとめましょう)

So, the next step is to contact the client.
(では、次にすることは顧客への連絡ですね)

Yuki will prepare the document by Friday.
(ユキが金曜日までに資料を準備します)

Our next meeting will be next Tuesday.
(次回の会議は来週火曜日です)

Thank you for your time.
(お時間をありがとうございました)

That’s all for today.
(今日は以上です)

進行役でなくても、Just to confirm, I’ll send the document by Friday. のように、自分の担当だけ確認すれば行き違いを防げます。

英語ミーティングで意見を言う・聞き返す・考える3つのフレーズ

初心者が最初に覚えたい英語ミーティングの7フレーズ

たくさん覚えようとすると、本番で一つも出てこないことがあります。まずは次の7つを声に出して練習してみましょう。

1. Shall we get started?
(始めましょうか)

2. I think that’s a good idea.
(それはよい考えだと思います)

3. What do you think?
(どう思いますか)

4. Could you say that again?
(もう一度言っていただけますか)

5. Let me make sure I understand.
(理解できているか確認させてください)

6. Let me think about it.
(少し考えさせてください)

7. So, the next step is …
(では、次にすることは〜ですね)

初心者の方は、まず I think …Could you …?Let me … の3つの型に慣れるだけでも、会議で使える表現が増えます。

英語ミーティングの短い会話例

A: Shall we get started?
(始めましょうか)

B: Sure.
(はい)

A: Today, we’d like to talk about the new schedule. I think we need one more week. What do you think?
(今日は新しいスケジュールについて話したいと思います。もう1週間必要だと思います。どう思いますか)

B: I agree. But could you explain the reason in a little more detail?
(賛成です。ただ、理由をもう少し詳しく説明していただけますか)

A: Of course. We need more time to test the product.
(もちろんです。製品をテストするために、もう少し時間が必要です)

B: I see. So, the new deadline is September 10, right?
(分かりました。では、新しい締め切りは9月10日ですよね)

A: That’s right.
(そのとおりです)

短い表現でも、意見・質問・確認を組み合わせれば会議に参加できます。

会議のフレーズを覚えても、話の速さについていけない方へ:聞き取り・要点整理・発言を根本から練習したい場合は、be:RIZEの英語会議についていけない7つの原因と実践的な勉強法も参考にしてください。

まとめ|英語ミーティングは短い型から始めよう

英語ミーティングでは、流暢に長く話すことだけが参加ではありません。

  • 最初に短く結論を言う
  • 分からないところを聞き返す
  • 理解が合っているか確認する
  • すぐ答えられなければ次の行動を伝える
  • 最後に自分の担当と期限を確認する

この5つができれば、初心者でも会議の流れに加われます。まずは自分が実際に参加する会議を思い浮かべ、この記事から7つだけ選んで声に出してみてください。

電話での仕事英語も必要な方は、「英語の電話対応フレーズ大全」もあわせてご覧ください。

会議内で資料を発表するときは、挨拶・目次・スライド説明・締め・質疑応答をまとめた英語プレゼンのフレーズ集も参考になります。

会議で案を出すときは、「提案する」の英語表現とsuggest・propose・recommendの違いもあわせて確認しておくと、理由やメリットまで自然に伝えられます。

価格・納期・契約条件を英語で調整する場面では、交渉で使える英語フレーズと会話例もあわせて確認しておくと便利です。

会議や交渉で決まった内容を明確にするには、「合意する」の英語とagree・agreementの使い分けもあわせて確認しておくと便利です。

仕事の場面別フレーズをまとめて確認したい方は、仕事・ビジネスで使う英語フレーズ総まとめもあわせてご覧ください。

“話せないまま”で終わらないための小さなコツ、知っていますか?


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b わたしの英会話が運営する恋と仕事に効く英語執筆チームです。スクールで勤務するカウンセラー、外国人講師、そして、その他スタッフがお客様サポートを通じて「あ、このフレーズ使える!」「これって英語でなんていうんだろう?」と疑問に思ったことを記事を通じて解説しています。

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