
海外で靴を買うときは、サイズ表記だけでなく、靴幅、つま先の余裕、かかとのフィット感、素材や防水性まで確認したいもの。でも、店員さんを前にすると「きつい」「かかとが抜ける」「もう半サイズ上がほしい」を英語でどう言えばよいか迷いますよね。
この記事では、海外の靴店で種類を探す→サイズと幅を確認する→試着する→素材や機能を聞く→購入・交換するまでを、初心者にも使いやすい英語でまとめます。
Contents
海外で靴を買うときの基本フレーズ10選
- I’m looking for comfortable walking shoes.(歩きやすい靴を探しています)
- Do you have these in a size 7?(これのサイズ7はありますか?)
- Do you have a half size up?(半サイズ上はありますか?)
- Do these come in a wide fit?(幅広タイプはありますか?)
- Can I try these on?(これを試着してもいいですか?)
- They’re a little tight.(少しきついです)
- My heel slips out.(かかとが抜けます)
- Are these waterproof?(これは防水ですか?)
- I’ll take them.(これを買います)
- Can I exchange them for another size?(別のサイズに交換できますか?)
靴は通常、英語でshoesと複数形で扱うため、目の前の一足を指すときも these / they / them が自然です。片方だけを指すなら this shoe と言えます。

1.欲しい靴の種類と用途を伝える
店員さんには、I’m looking for + 靴の種類で伝えます。
I’m looking for black pumps for work.
仕事用の黒いパンプスを探しています。
I need sneakers for walking.
ウォーキング用のスニーカーが必要です。
Do you have anything more casual?
もう少しカジュアルなものはありますか?
sneakers・trainers、pumps・court shoesなど、アメリカ英語とイギリス英語で呼び方が違う靴もあります。種類を詳しく確認したい方は、靴の種類を英語で|sneakers・pumps・loafers・bootsの違いをご覧ください。
2.US・UK・EUの靴サイズを確認する
日本の靴サイズはcm表記が中心ですが、海外ではUS・UK・EU表記が使われます。さらに、同じサイズ番号でもレディース・メンズ・キッズで基準が異なり、ブランドや木型によってもフィット感は変わります。
I usually wear 24 centimeters in Japan.
日本では普段24cmを履いています。
What size would that be here?
こちらでは何サイズになりますか?
Could I try a 7 and a 7.5?
7と7.5を試してもいいですか?
換算表は目安として使い、最終的にはブランドのサイズ表と試着で確認しましょう。詳しくは海外の靴サイズを英語で|US・UK・EU・日本サイズの違いで解説しています。
3.靴幅・甲・つま先の余裕を確認する
靴の履き心地は長さだけで決まりません。width(幅)、instep(甲)、toe box(つま先部分)も重要です。
These feel narrow around the toes.
つま先まわりが細く感じます。
Do you have these in a wider width?
これの幅広サイズはありますか?
There isn’t enough room in the toe box.
つま先部分に十分な余裕がありません。
B・D・E・EEやWなどの表記は、国・性別・ブランドで意味が変わることがあります。詳しくは海外の靴幅を英語で|narrow・medium・wide・D・E・EEの違いをご覧ください。
4.試着してフィット感を伝える
Can I try these on? と頼み、可能なら両足で履いて少し歩きましょう。左右で足の大きさが違うこともあるためです。
| 英語 | ニュアンス |
|---|---|
| tight | きつい |
| snug | ぴったり包まれる感じ |
| loose | ゆるい |
| pinches | 一部が挟むように痛い |
| rubs | こすれる |
| heel slips | かかとが抜ける |
These pinch my little toes.
小指のところが当たって痛いです。
They rub against my heels.
かかとにこすれます。
Could I walk around in them?
これを履いて少し歩いてもいいですか?
部位ごとの伝え方や、半サイズ上・別の幅を頼む会話は、海外で靴を試着するときの英語|tight・loose・pinches・rubsにまとめています。
5.素材・防水性・お手入れを確認する
靴の素材には leather(革)、suede(スエード)、canvas(キャンバス)、mesh(メッシュ)、synthetic(合成素材)などがあります。
What are these made of?
これは何でできていますか?
Are these waterproof or water-resistant?
これは防水ですか、それとも耐水ですか?
How should I care for them?
どのようにお手入れすればよいですか?
waterproofとwater-resistantは同じではありません。雨の日に使えるか、専用スプレーが必要かは、商品表示やメーカーの案内を優先してください。素材やケア用品は靴の素材・お手入れを英語で|leather・suede・waterproofの違いで詳しく解説しています。
6.購入前に新品・在庫・返品条件を確認する
展示品ではなく箱入りの商品を希望する場合は、次のように聞けます。
Could I have a new pair from the stockroom?
在庫から新しい一足をいただけますか?
Could I check both shoes, please?
左右両方を確認してもいいですか?
What is your return policy?
返品規定はどうなっていますか?
靴底の傷、左右のサイズ、色むら、箱のサイズ表示も購入前に確認すると安心です。セール品や一度屋外で履いた靴は返品できない場合があるため、条件は店舗ごとに確認しましょう。
7.会計・交換・返品で使う英語
I’ll take them.
これを買います。
Can I pay by card?
カードで払えますか?
I’d like to exchange these for a half size up.
これを半サイズ上に交換したいです。
They don’t fit properly.
サイズがきちんと合いません。
The sole is coming off.
靴底がはがれかけています。
交換時には、商品、箱、レシート、付属品を持参し、未使用かどうかも伝えられるようにしておきましょう。
初心者向け:もっと簡単な英語なら
- These, please.(これをお願いします)
- Size 7, please.(サイズ7をお願いします)
- A little bigger, please.(もう少し大きいものをお願いします)
- Too tight.(きつすぎます)
- Too loose.(ゆるすぎます)
- Another pair, please.(別の一足をお願いします)
写真や商品を指しながら短く言っても、希望は十分伝えられます。完璧な英文を作ろうとせず、「種類」「サイズ」「どこが合わないか」をひとつずつ伝えましょう。
海外で靴を買うときのチェックリスト
- 用途に合う靴の種類か
- サイズ表記と実寸を確認したか
- 幅・甲・つま先に無理がないか
- 両足で履いて歩いたか
- 素材・防水性・手入れ方法を確認したか
- 左右の商品状態とサイズが同じか
- 交換・返品条件を確認したか
まとめ
海外で靴を買うときは、サイズ番号だけで決めず、size・width・fit・materialの4点を確認することが大切です。
まずは Can I try these on?、Do you have a half size up?、They’re a little tight. の3つから覚えれば、試着の会話がぐっと進めやすくなります。
服・コスメ・バッグなども含めた買い物全体は、海外ショッピング英語完全ガイドから確認できます。









