「メールを再送する」は英語で?resend・send again・forwardの違いと簡単な言い換え

「メールを再送する」は英語でresend the emailと表すアイキャッチ

「メールを再送する」は英語で、基本的に resend the email と言います。ただし、同じ相手にもう一度送るのか、別の人へ転送するのかによって使う表現は変わります。

この記事では自然な表現を覚えるだけでなく、resend が会話中に出てこないとき、知っている簡単な英語でどう伝えるかも一緒に考えます。

「メールを再送する」は英語で?

一番直接的な表現は resend the email です。

  • I’ll resend the email.
    メールを再送します。
  • Could you resend the email?
    メールを再送していただけますか?
  • I resent it this morning.
    今朝、それを再送しました。

resend は通常、ハイフンを入れずに1語で書きます。re-send という表記も見かけますが、普段のメールでは resend で問題ありません。

resendの発音

resend の発音は /ˌriːˈsend/ で、「リーセンド」に近い音です。後ろの send をやや強く発音します。

過去形・過去分詞は resent /ˌriːˈsent/ です。つづりが同じ resent /rɪˈzent/ には「腹を立てる、恨む」という別の動詞もありますが、発音が異なります。

なぜresendで「再送する」になる?

resend は、re-(もう一度)+ send(送る) でできています。つまり、文字どおり「もう一度送る」です。

同じ仕組みは rewrite(書き直す)や recheck(再確認する)にも見られます。難しい単語として丸暗記するより、re-=again と考えると意味をつかみやすくなります。

しゅみすけ(大山俊輔)

re- は「もう一度」という合図です。ただし、会話中に resend が出てこなければ、send again と言えば同じ内容を十分伝えられます。

resend・send again・forwardの違い

表現意味・使う場面
resend the email同じメールをもう一度送るI’ll resend the email.
send the email again基本語で「メールをもう一度送る」I’ll send the email again.
forward the email受け取ったメールなどを別の人へ転送するI’ll forward the email to Ken.
send a follow-up email返事の確認など、新しい追加メールを送るI sent a follow-up email.
reply to the email届いたメールに返信するI replied to the email.

resendforward は特に混同しやすい表現です。同じ相手へ同じ内容を送り直すなら resend、メールをほかの人に回すなら forward を使います。

日本語の「再送」と英語のズレ

日本語では、添付漏れを直したメールや内容を修正したメールにも「再送」と書くことがあります。しかし英語では、何を直したのかを具体的に伝える方が親切です。

  • I’m sending the attachment again.
    添付ファイルをもう一度送ります。
  • I’m sending a corrected version.
    修正版を送ります。
  • Please find the corrected file attached.
    修正したファイルを添付します。

単に I’m resending this. と言うだけでも通じますが、再送の理由をひと言添えると、相手がどこを確認すればよいか分かります。

仕事のメールで自然に使える例文

相手が見落としたかもしれないとき

I’m resending the email below in case you missed it.
見落とされている場合に備えて、下記のメールを再送します。

添付ファイルが抜けていたとき

I’m sending this again because the attachment was missing.
添付ファイルが抜けていたため、もう一度送ります。

受信確認をお願いするとき

Could you please confirm receipt?
受け取ったことをご確認いただけますか?

短く再送するとき

Here it is again.
もう一度お送りします。

相手を責める印象になりやすい You didn’t reply. より、in case you missed it のような柔らかい言い方が仕事では使いやすいでしょう。

この英語を知らなかったら?【しゅみすけ式】

resend the emailをI sent this before, but I’m sending it again.と言い換える図

resend を忘れても、英語を止める必要はありません。「実際に何が起きたか」を2つに分けます。

  1. 前にも送った
    I sent this before.
  2. 今、もう一度送っている
    I’m sending it again.

つなげると、次のように言えます。

I sent this before, but I’m sending it again.
これは前にも送りましたが、もう一度送ります。

もっと短くても大丈夫です。

  • I sent this yesterday. Here it is again.
    昨日送りました。もう一度お送りします。
  • I’m sending it one more time.
    もう一度送ります。
  • Did you get my email?
    私のメールは届きましたか?
  • I’ll send the file again.
    ファイルをもう一度送ります。

しゅみすけ(大山俊輔)

「再送する」の英単語を探す前に、「前に送った」「今また送る」と出来事を分けてみましょう。sent、send、again だけでも、必要なことはきちんと伝わります。

独り言・英語日記で使ってみよう

  • I resent the email to my client this morning.
    今朝、取引先にメールを再送した。
  • I had to send the file again because I attached the wrong one.
    違うファイルを添付したので、もう一度送らなければならなかった。
  • I sent a follow-up email, but I haven’t heard back yet.
    確認のメールを送ったが、まだ返事がない。

関連する英語表現

まとめ

「メールを再送する」は resend the email が基本です。もっと簡単に send the email again と言っても自然に伝わります。一方、別の人へメールを回す「転送」は forward です。

ぴったりの表現が出てこないときは、I sent this before, but I’m sending it again. のように「前に送った」「また送る」へ分けてみてください。知っている基本語だけでも、仕事の英語は止めずに続けられます。

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この記事を書いた人
しゅみすけ(大山俊輔)

b わたしの英会話および英語コーチングGRIT/be:RIZE代表。米国MBA取得、外資系企業4社での勤務経験を持ち、これまで多くの大人の英語学習を支援。日本語と英語の処理構造の違いに着目した「英語OS」の考え方をもとに、独学で伸び悩む人の学び直しをサポートしています。

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