「日焼け止めを塗る」は英語で?apply・put on・reapplyの違い

日焼け止めを頬に塗る女性と英語表現 apply sunscreen

「日焼け止めを塗る」は英語で、基本的に apply sunscreen と言います。もっと日常会話らしく言うなら put on sunscreen、時間がたって「塗り直す」なら reapply sunscreen です。

この記事では、それぞれの自然な使い分けを紹介します。ただし、目的は表現を一つ暗記することだけではありません。ぴったりの言い方が出てこないときに、知っている簡単な英語でどう伝えるかも一緒に考えていきましょう。

「日焼け止めを塗る」は英語で apply sunscreen

いちばん基本的で、幅広い場面に使えるのが apply sunscreen です。

  • apply sunscreen:日焼け止めを塗る
  • apply sunscreen to my face:顔に日焼け止めを塗る
  • apply sunscreen to my neck and arms:首と腕に日焼け止めを塗る

apply は、クリーム・ローション・薬などを「表面につける、塗る」というときによく使う動詞です。商品説明や美容・健康の話でも自然に使えます。

I apply sunscreen every morning.
私は毎朝、日焼け止めを塗ります。

Apply sunscreen before you go outside.
外へ出る前に日焼け止めを塗ってください。

しゅみすけ(大山俊輔)

apply は少し説明的で、商品パッケージや美容の話にもよく合います。日常会話なら、次の put on もかなり使いやすいですよ。

会話では put on sunscreen も自然

put on sunscreen も「日焼け止めを塗る」の自然な言い方です。put on は服を「着る」だけでなく、化粧品やクリームなどを体につけるときにも使えます。

Don’t forget to put on sunscreen.
日焼け止めを塗るのを忘れないでね。

I put sunscreen on my face and arms.
顔と腕に日焼け止めを塗りました。

語順は次のどちらも使えます。

  • put on sunscreen
  • put sunscreen on my face

「どこに塗ったか」を言いたいときは、put sunscreen on + 場所 が初心者にも組み立てやすい形です。

「日焼け止めを塗り直す」は reapply sunscreen

海や屋外に長くいるときなど、もう一度塗るなら reapply sunscreen と言います。接頭辞 re- には「再び、もう一度」という意味があります。

I need to reapply sunscreen.
日焼け止めを塗り直さないと。

I reapplied sunscreen after swimming.
泳いだあと、日焼け止めを塗り直しました。

もし reapply が出てこなければ、put on sunscreen again で十分です。again を足すだけで「塗り直す」を伝えられます。

apply sunscreen・put on sunscreen・reapply sunscreenの違いを示す解説イラスト

apply・put on・reapply の違い

表現 意味・使う場面
apply sunscreen 基本の「日焼け止めを塗る」。説明にも会話にも使える Apply sunscreen to your face.
put on sunscreen 簡単で会話的な「日焼け止めをつける・塗る」 I put on sunscreen.
reapply sunscreen 日焼け止めをもう一度塗る、塗り直す I need to reapply sunscreen.

sunscreen の発音

sunscreen の発音は /ˈsʌnˌskriːn/ です。「サン・スクリーン」に近いですが、最初の sun をやや強く言い、screen の「イー」を少し長めにすると通じやすくなります。

sun は「太陽」、screen は「遮るもの・守るもの」というイメージです。太陽の光から肌を守るものなので sunscreen と考えると覚えやすいでしょう。

sunscreen と sunblock はどう違う?

日焼け止めは一般に sunscreen と呼べば大丈夫です。sunblock という言葉もありますが、普段の買い物や会話では sunscreen が幅広く使えます。

SPFや broad spectrum など、海外で日焼け止めを選ぶときの表示は、海外の日焼け止めを英語で選ぶ記事で詳しく紹介しています。

日本語の「塗る」は、いつも paint ではない

日本語では、日焼け止めも、薬も、ペンキも「塗る」と言えます。しかし英語では、何をどんな目的でつけるかによって動詞が変わります。

  • 日焼け止め・クリームを塗る:apply / put on
  • 表面に広げることを強調する:spread
  • 壁などにペンキを塗る:paint

「塗る=paint」と一語ずつ置き換えるのではなく、今回は「肌に日焼け止めをつける」と考えるのがポイントです。

英語日記・独り言ですぐ使える例文

I put on sunscreen before I left home.
家を出る前に日焼け止めを塗りました。

I applied sunscreen to my face, neck, and arms.
顔、首、腕に日焼け止めを塗りました。

I forgot to put sunscreen on my arms.
腕に日焼け止めを塗るのを忘れました。

I reapplied sunscreen at lunchtime.
昼休みに日焼け止めを塗り直しました。

I got sunburned because I didn’t use sunscreen.
日焼け止めを使わなかったので、日焼けしてしまいました。

この英語を知らなかったら?【しゅみすけ式】

apply sunscreenreapply が思い出せなくても、会話を止める必要はありません。「塗る」という日本語にぴったりの動詞を探す代わりに、実際にしたことを分けて考えます。

  • 何を使った? → this cream
  • どこにつけた? → on my face / on my arms
  • いつ? → before I went outside
  • なぜ? → because the sun was strong
  • もう一度? → again

すると、基本語だけでもこんなふうに言えます。

I put this on my face before I went outside.
外へ出る前に、これを顔につけました。

I use this when it is sunny.
晴れているときは、これを使います。

I put this on again.
これをもう一度つけました。

I put some cream on my arms because the sun was strong.
日差しが強かったので、腕にクリームをつけました。

しゅみすけ(大山俊輔)

「日焼け止めを塗る」の英単語が出てこなくても、「これを顔につけた」「晴れの日に使う」と言えば伝わります。結局何をしたのかへ分解するのが、英語を止めないコツです。

まとめ

  • 日焼け止めを塗る:apply sunscreen
  • 会話で簡単に言う:put on sunscreen
  • 日焼け止めを塗り直す:reapply sunscreen
  • 難しい表現を忘れたら:put this on my face / put this on again

自然な表現を知っているときは、それを使えば大丈夫です。でも思い出せないときも、put・use・again など知っている英語で十分に切り抜けられます。

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この記事を書いた人
しゅみすけ(大山俊輔)

b わたしの英会話および英語コーチングGRIT/be:RIZE代表。米国MBA取得、外資系企業4社での勤務経験を持ち、これまで多くの大人の英語学習を支援。日本語と英語の処理構造の違いに着目した「英語OS」の考え方をもとに、独学で伸び悩む人の学び直しをサポートしています。

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