
「家を出る」「今向かっている」「寄り道する」「道を間違えた」「もうすぐ着く」など、外出中には英語で言いたくなる動作がたくさんあります。
この記事では、家を出てから徒歩で移動し、道を尋ねて目的地へ着くまでの英語を、実際の流れに沿ってまとめます。自然な表現を覚えるだけでなく、ぴったりの言い方を忘れたときに I want to go here. や I don’t know where I am. のような知っている英語で伝える方法も一緒に考えましょう。
電車・バス・タクシーを含む移動全体は、親記事の移動・交通・外出で使う英語まとめから確認できます。
Contents
- 1 まず覚えたい外出・徒歩・道案内の基本英語
- 2 家を出る|leave home・leave the house・go out
- 3 目的地へ向かう|on my way・head to・go to
- 4 徒歩で行く|walk・on foot・walking distance
- 5 歩道・信号・交差点・横断歩道の英語
- 6 寄り道する|stop by・swing by・detour
- 7 道に迷ったときに最初に言う英語
- 8 道を間違える|take a wrong turn・go the wrong way
- 9 引き返す|turn back・go back・backtrack
- 10 到着を伝える|I’m here・I’ve arrived・I’m almost there
- 11 英語日記・独り言で外出を振り返る例文
- 12 この英語を知らなかったら?【しゅみすけ式】
- 13 まとめ|外出は「出発・移動・現在地・目的地・到着」で考える
まず覚えたい外出・徒歩・道案内の基本英語
- I left home at eight.
8時に家を出ました。 - I’m on my way.
今向かっています。 - I’m going there on foot.
そこまで徒歩で行きます。 - I’m lost.
道に迷いました。 - I want to go here.
ここへ行きたいです。 - I’m almost there.
もうすぐ着きます。
外出中に必要なのは、長い英文よりも、今どこにいて、どこへ行きたいのかを短く伝えることです。地図やスマートフォンを見せながら、この6文を使うだけでも多くの場面を切り抜けられます。
家を出る|leave home・leave the house・go out
「家を出る」は、何を伝えたいかで表現が変わります。
- leave home:移動を始めるために家を出る
- leave the house:建物としての家から出る
- go out:外出する、遊びに出かける
I left home at seven thirty.
7時半に家を出ました。
I’m leaving the house now.
今、家を出るところです。
I went out with my friend.
友達と出かけました。
詳しい違いは「家を出る」は英語で?leave home・leave the house・go outの違いで紹介しています。
目的地へ向かう|on my way・head to・go to
移動中の連絡で最も使いやすいのは I’m on my way. です。目的地を続けるなら I’m on my way to the station. と言えます。
I’m on my way now.
今向かっています。
I’m heading to the station.
駅へ向かっています。
I’m going to the café.
そのカフェへ行きます。
head to が出てこなくても、基本の go to で十分です。
I’m going to the station now.
今、駅へ行っています。
しゅみすけ(大山俊輔)
徒歩で行く|walk・on foot・walking distance
「歩く」という動作なら walk、交通手段として「徒歩で」なら on foot を使います。by foot は通常使いません。
I walked to the station.
駅まで歩きました。
I went there on foot.
そこへ徒歩で行きました。
It’s a ten-minute walk.
歩いて10分です。
within walking distance が難しければ、時間で説明できます。
You can walk there in ten minutes.
そこまで10分で歩けます。
歩道・信号・交差点・横断歩道の英語
街を歩くときに目印になるものを知っておくと、道案内を聞くときにも役立ちます。
- 歩道:sidewalk・pavement・footpath
- 信号:traffic light・traffic signal
- 交差点:intersection・crossroads・junction
- 横断歩道:crosswalk・pedestrian crossing
- 歩道橋:pedestrian overpass・footbridge
- 踏切:railroad crossing・level crossing
実際の動作として「横断歩道を渡る」と言うなら、基本は cross the street です。
I crossed the street at the crosswalk.
横断歩道で道を渡りました。
「横断歩道を渡る」のcross the street・road・crosswalkの違いでは、日本語と英語の切り分け方を詳しく解説しています。
寄り道する|stop by・swing by・detour
目的地へ行く途中で店などへ少し立ち寄るなら stop by が使いやすい表現です。
I stopped by a café on my way home.
帰宅途中にカフェへ寄りました。
I need to stop by the bank.
銀行へ寄る必要があります。
detour は、道をそれて遠回りすることに焦点があります。詳しくは「寄り道する」は英語で?stop by・swing by・detourの違いをご覧ください。
stop by が出てこなければ、二つの行動へ分けましょう。
I went to the bank first. Then I went home.
先に銀行へ行きました。それから家へ帰りました。
道に迷ったときに最初に言う英語
道に迷ったら、最も短い表現は I’m lost. です。その後に地図を見せ、目的地を伝えます。
Excuse me. I’m lost.
すみません、道に迷いました。
I want to go here.
ここへ行きたいです。
How can I get there?
そこへはどう行けばいいですか?
Can you show me on the map?
地図で示してもらえますか?
海外で実際に道を尋ねる会話は、既存の中間親「道に迷った」は英語で?海外で道を聞く・目的地までの行き方を尋ねるフレーズにまとめています。
道を間違える|take a wrong turn・go the wrong way
曲がる場所を間違えたなら take a wrong turn、進んでいる方向全体が違うなら go the wrong way が自然です。
I took a wrong turn.
曲がる場所を間違えました。
I think I’m going the wrong way.
道を間違えて進んでいると思います。
詳しくは「道を間違える」は英語で?take a wrong turn・go the wrong wayの違いで確認できます。
wrong turn が出てこなくても、現在地と目的地を並べれば状況は伝わります。
I wanted to go to the station, but now I’m at the park.
駅へ行きたかったのですが、今は公園にいます。
引き返す|turn back・go back・backtrack
進むのをやめて反対方向へ戻るなら turn back、元の場所へ戻るなら基本語の go back が使えます。
We need to turn back.
引き返す必要があります。
I went back to the station.
駅へ戻りました。
「引き返す」は英語で?turn back・go back・backtrackの違いでは、徒歩・電車・車で使う場面を比べています。
backtrack は「来た道をたどって戻る」という正確な表現ですが、初心者なら go back で十分です。
到着を伝える|I’m here・I’ve arrived・I’m almost there
待ち合わせ場所に着いたら I’m here.、到着という出来事を伝えるなら I’ve arrived.、もう少しなら I’m almost there. が便利です。
- I’m here.
着いたよ/ここにいるよ。 - I’ve arrived at the hotel.
ホテルに到着しました。 - I’m almost there.
もうすぐ着きます。 - I’ll be there in five minutes.
あと5分で着きます。
「着いたよ・もうすぐ着く」のI’m here・I’ve arrived・I’m almost thereの違いもあわせてご覧ください。
相手の到着時間を聞くなら、「あとどれくらいで着く?」のHow long・How far・ETAの違いが役立ちます。
英語日記・独り言で外出を振り返る例文
- I left home at nine.
9時に家を出ました。 - I walked to the station.
駅まで歩きました。 - I stopped by a convenience store.
コンビニへ寄りました。 - I took a wrong turn near the park.
公園の近くで曲がる場所を間違えました。 - I went back and crossed the street.
引き返して道を渡りました。 - I got lost, so I asked someone for help.
道に迷ったので、人に助けを求めました。 - I arrived ten minutes late.
10分遅れて着きました。

この英語を知らなかったら?【しゅみすけ式】
「道に迷う」「道を間違える」「引き返す」の英語が出てこなければ、次の三つに分けます。
今どこにいる?
↓
I don’t know where I am.
自分がどこにいるか分かりません。
どこへ行きたい?
↓
I want to go here.
ここへ行きたいです。
相手に何をしてほしい?
↓
Can you help me?
助けてもらえますか?
地図を指しながら、次のように言えば十分です。
I don’t know where I am. I want to go here. Can you help me?
自分がどこにいるか分かりません。ここへ行きたいです。助けてもらえますか?
「逆方向へ進んでしまったので引き返す」も、基本語だけで説明できます。
I wanted to go to the station. But I came this way. I will go back.
駅へ行きたかったのですが、こちらへ来てしまいました。戻ります。
しゅみすけ(大山俊輔)
まとめ|外出は「出発・移動・現在地・目的地・到着」で考える
外出・徒歩・道案内の英語は、家を出る → 目的地へ向かう → 歩く → 寄り道する → 道を確認する → 到着するという順番で整理すると覚えやすくなります。
自然な表現を知っているときは、それを使えば大丈夫です。思い出せないときは、今どこにいるか、どこへ行きたいか、次に何をしたいかを、知っている基本語で短く伝えましょう。
電車での移動は電車・駅で使う英語まとめ、交通手段全体は移動・交通・外出で使う英語まとめへ進んでください。
反対に、外国人から道を聞かれて案内する側の表現は、外国人に道を案内するときの簡単な英語フレーズにまとめています。









