
「授業に遅刻する」は英語で be late for class と言います。「今日、授業に遅刻した」なら I was late for class today. が一番自然です。
この記事では自然な英語表現に加えて、be late for class が会話中に出てこないとき、すでに知っている簡単な英語だけでどう説明するかも一緒に考えます。
Contents
「授業に遅刻する」の一番自然な英語
| 英語 | 意味・ニュアンス |
|---|---|
| be late for class | 授業に遅刻している/した。最も基本的 |
| arrive late for class | 授業に遅れて到着する。到着に焦点 |
| come to class late | 遅れて授業へ来る。先生側の視点でも自然 |
| be ten minutes late | 10分遅刻する。遅れた時間を具体的に言う |
I’m late for class.
授業に遅刻しています/遅刻しそうです。
I was late for class this morning.
今朝、授業に遅刻しました。
She arrived late for class.
彼女は授業に遅れて到着しました。
発音のポイント
late は /leɪt/。「レット」ではなく「レイト」に近い音です。最後の t は強く母音を足さず、舌先で空気を止める感覚で言います。
class はアメリカ英語では /klæs/、イギリス英語では /klɑːs/。cl を「ク・ラ」と分けず、一息で出すのがポイントです。
なぜ for class になるの?
late for+予定・約束・行事 で「~に遅れて」という形になります。for の後ろには、間に合うはずだった対象を置きます。
- late for class:授業に遅刻
- late for school:学校に遅刻
- late for the exam:試験に遅刻
- late for my appointment:予約・約束に遅刻
学校という一日の活動に遅れたなら late for school、特定の授業に遅れたなら late for class です。
しゅみすけ(大山俊輔)
日本語では「授業に遅刻する」と動作のように言いますが、英語の基本形は be late です。「遅れている状態」と考えると、I was late. がすっと作れます。
be late と arrive late の違い
be late は「遅れている状態」を表し、遅刻について広く使える基本表現です。
Sorry, I’m late.
遅れてすみません。
arrive late は「遅れて到着する」という出来事に焦点を当てます。少し説明的で、文章や報告にも向きます。
I arrived late because my train was delayed.
電車が遅れたので、到着が遅くなりました。
日常会話で単に「遅刻した」と言うなら、まず I was late for class. を選べば大丈夫です。
「10分遅刻した」はどう言う?
遅れた時間は、late の前に置きます。
I was ten minutes late for class.
授業に10分遅刻しました。
He came to class five minutes late.
彼は授業に5分遅れて来ました。
I’m going to be a few minutes late.
数分遅れそうです。
by ten minutes とせず、通常は ten minutes late と言う点に注意しましょう。
遅刻しそうなときに使える表現
I might be late for class.
授業に遅刻するかもしれません。
I’m going to be late.
遅れそうです。
I don’t think I’ll make it on time.
時間どおりには間に合わないと思います。
The train is delayed, so I’ll be about ten minutes late.
電車が遅れているので、10分ほど遅れます。
英語日記・独り言で使える例文
I woke up late and was late for class.
寝坊して授業に遅刻した。
I ran to school, but I was still five minutes late.
学校まで走ったけれど、それでも5分遅刻した。
I arrived after the teacher started talking.
先生が話し始めた後に着いた。
I apologized to my teacher for being late.
遅刻したことを先生に謝った。
I don’t want to be late again tomorrow.
明日はまた遅刻したくない。
この表現を知らなかったら?【しゅみすけ式】
late for class が出てこなければ、「遅刻」の英単語を探し続けるのではなく、実際に何が起きたかへ分けます。
授業はどうなっていた?
↓
自分はいつ教室へ行った?
↓
先生はもう何をしていた?
すると、基本語だけでも伝えられます。
The class started at nine. I got there at nine ten.
授業は9時に始まりました。私は9時10分に着きました。
I went to class after it started.
授業が始まった後に教室へ行きました。
My teacher was already talking when I came in.
私が入ったとき、先生はもう話していました。
Everyone was in the classroom before me.
みんな私より先に教室にいました。

しゅみすけ(大山俊輔)
「遅刻する」が出なくても、「授業は9時開始、私は9時10分に着いた」と言えば状況は明確です。難しい一語を探すより、時計で見える事実を順番に言ってみましょう。
「授業をサボる」「欠席する」との違い
be late for class は遅れても授業には出ています。一方、意図的に授業へ行かない「サボる」は skip class、理由を問わず授業を欠席するなら miss class が使えます。
- I was late for class.:遅刻した
- I skipped class.:授業をサボった
- I missed class because I was sick.:体調不良で授業を欠席した
関連する学校・勉強の英語
まとめ
「授業に遅刻する」は be late for class。今日遅刻したなら I was late for class today. が自然です。到着に焦点を当てるなら arrive late、遅れた時間は I was ten minutes late. のように言います。
表現を忘れても、The class started at nine. I got there at nine ten. と開始時刻と到着時刻を言えば十分伝わります。知っている簡単な英語へ分けて、会話を止めないようにしましょう。









