
「昨日、入籍しました」と英語で伝えるなら、まず使いやすいのは次の表現です。
We got legally married yesterday.
私たちは昨日、法的に結婚しました。
日本で婚姻届を提出したことまで具体的に説明するなら、次のように言えます。
We submitted our marriage registration form.
私たちは婚姻届を提出しました。
この記事では自然な英語表現だけでなく、それを忘れても、知っている簡単な英語でどう伝えるかまで一緒に考えます。
Contents
「入籍する」は英語で?
日常会話で「法的に夫婦になった」という結果を伝えるなら、get legally married が分かりやすい表現です。
- We got legally married last week.
私たちは先週、入籍しました。 - We’re legally married now.
私たちは今、法的に夫婦です。 - We registered our marriage today.
私たちは今日、婚姻の登録をしました。
legally は「法律上・法的に」という意味です。結婚式をしたかどうかではなく、法律上の夫婦になったことを示せます。
register our marriage は「婚姻を登録する」。日本の手続きを外国の人に説明するときにも使いやすい表現です。
しゅみすけ(大山俊輔)
「婚姻届を出す」は英語で?
日本の婚姻届という書類を具体的に言うなら、marriage registration form と説明できます。
- We submitted our marriage registration form at city hall.
私たちは市役所で婚姻届を提出しました。 - We filed our marriage registration today.
私たちは今日、婚姻届を提出しました。 - We filled out the marriage registration form together.
私たちは一緒に婚姻届へ記入しました。
submit は「書類を提出する」、file は「正式な書類を届け出る・提出する」です。初心者なら、より意味を想像しやすい submit を使えば十分です。
get marriedにlegallyを付ける理由
get married は「結婚する」という変化を表します。
We got married in June.
私たちは6月に結婚しました。
ただし、この文だけでは、法律上の手続きを指すのか、結婚式を指すのか、文脈によって受け取り方が変わります。
legally を加えると、式ではなく法的な結婚をはっきり示せます。
We had the wedding in May, but we got legally married in June.
5月に結婚式を挙げましたが、法的に結婚したのは6月です。
marry・get married・be marriedの違いも確認すると、結婚する変化と結婚している状態の違いが分かります。
発音のポイント
legally は /ˈliːɡəli/ で、最初の lee を強く「リーガリー」に近い音で発音します。
registered は /ˈredʒɪstərd/。最初を強くして「レジスタード」に近い音です。
marriage は /ˈmærɪdʒ/ で、「マリッジ」に近い音。married /ˈmærid/ とは最後の音が違います。
日本語の「入籍」と英語のズレ
日本語では、婚姻届を提出して法律上の夫婦になることを日常的に「入籍する」と呼びます。しかし、その日本語をそのまま enter a family register と直訳しても、結婚したという意味は伝わりにくくなります。
英語では、相手が知りたい出来事を直接言います。
- 法律上の夫婦になった → We got legally married.
- 婚姻を登録した → We registered our marriage.
- 婚姻届を提出した → We submitted our marriage registration form.
国によって結婚の手続きや書類の名称は異なるため、日本の制度を説明するときは in Japan や at city hall を足すと場面が伝わりやすくなります。
wedding・marriage・marriedの違い
weddingは「結婚式」
wedding は通常、結婚式やその祝いのイベントを指します。
We had our wedding last Saturday.
私たちは先週の土曜日に結婚式を挙げました。
「入籍した」の意味で We had a wedding. と言うと、書類上の手続きではなく式をしたという意味になります。
marriageは「結婚・婚姻」という名詞
marriage registration は「婚姻登録」、marriage certificate は一般に「結婚していることを証明する公的書類」を指します。
form は記入・提出する用紙、certificate は事実を証明する書類です。同じものではありません。
marriedは「結婚している」
We are married. は「私たちは結婚しています」という現在の状態です。手続きをした出来事を言うなら、We got married. と変化を表します。
officially marriedは使える?
We’re officially married. も「私たちは正式に結婚しました」という自然な言い方です。
officially は「正式に」、legally は「法律上」という焦点の違いがあります。法的な婚姻を明確にしたいなら legally married がより直接的です。
会話で使える例文
A: When are you getting married?
いつ結婚するの?
B: We got legally married yesterday, but the wedding is next spring.
昨日入籍したけれど、結婚式は来年の春だよ。
A: Did you go to city hall together?
二人で市役所へ行ったの?
B: Yes. We submitted the form in the morning.
うん。午前中に書類を提出したよ。
We chose August 22 as our marriage registration date.
私たちは8月22日を入籍日に選びました。
It doesn’t feel real yet, but we’re married now.
まだ実感がないけれど、私たちはもう夫婦です。
英語日記・独り言で使える例文
- We got legally married today.
今日、私たちは入籍した。 - We went to city hall together.
私たちは一緒に市役所へ行った。 - We submitted our marriage registration form.
私たちは婚姻届を提出した。 - Today is a special day for us.
今日は私たちにとって特別な日だ。 - Now we are husband and wife.
これで私たちは夫婦だ。
この英語を知らなかったら?【しゅみすけ式】
legally married や marriage registration form が出てこなければ、したことを順番に分けます。
何をした?
書類に書いた。
We filled out a form.
どこへ持って行った?
市役所へ持って行った。
We took it to city hall.
今はどうなった?
今、私たちは結婚している。
Now we are married.

この三つを続ければ、難しい制度用語を使わなくても状況を説明できます。
We filled out a form together. We took it to city hall. Now we are married.
私たちは一緒に書類へ記入しました。それを市役所へ持って行きました。今、私たちは結婚しています。
さらに短くするなら、これでも十分です。
We went to city hall and gave them our marriage form.
私たちは市役所へ行き、婚姻の書類を渡しました。
しゅみすけ(大山俊輔)
結婚に関する関連表現
- 「結婚に踏み切る・決意する」は英語で?
- 「両家の顔合わせをする」は英語で?
- 「婚約する」は英語で?
- marry・get married・be marriedの違い
- Marital statusの書き方
まとめ
「入籍する」は、法的に夫婦になったことを伝えるなら We got legally married. が分かりやすい表現です。婚姻届を提出したことを具体的に言うなら、We submitted our marriage registration form. と説明できます。
難しい表現が出てこなくても、We filled out a form. We took it to city hall. Now we are married. のように、書いた・持って行った・結婚したへ分ければ、知っている英語だけでしっかり伝えられます。









