
「喉が痛い」と英語で伝えるなら、もっとも定番なのは I have a sore throat. です。風邪で喉がヒリヒリするとき、病院や薬局で症状を説明するときにも、そのまま使えます。
ただし、日本語の「喉が痛い」には、飲み込むと痛い、イガイガする、乾燥している、声が出にくいなど、いろいろな状態があります。英語では症状に合わせて sore throat、My throat hurts.、scratchy throat などを使い分けると、より自然で正確に伝わります。
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「喉が痛い」は英語で I have a sore throat.
I have a sore throat.
喉が痛いです。
sore throat は「喉の痛み」という意味です。sore は、炎症や使いすぎなどによる「ヒリヒリする・触れると痛む」状態を表します。発音は「ソア・スロウト」に近く、throat の最初の th は舌先を上下の歯に軽く挟んで息を出します。
- I woke up with a sore throat.
朝起きたら喉が痛かったです。 - I’ve had a sore throat since yesterday.
昨日から喉が痛いです。 - My sore throat is getting worse.
喉の痛みが悪化しています。
sore throatには a が必要?
have を使うときは、通常 a sore throat と冠詞の a を付けます。
○ I have a sore throat.
× I have sore throat.
一方、症状名を一般的に述べる場合は冠詞を付けないこともあります。
A sore throat is a common cold symptom.
喉の痛みはよくある風邪の症状です。
sore throatとMy throat hurts.の違い

I have a sore throat.:症状として「喉が痛い」
風邪や炎症による喉の痛みを、ひとつの症状として伝える定番表現です。病院や薬局でも自然に使えます。
My throat hurts.:喉が痛む
My throat hurts. は、痛む場所を直接伝える言い方です。会話で広く使え、「とにかく今、喉が痛い」という感覚を素直に表せます。
- My throat hurts when I swallow.
飲み込むと喉が痛いです。 - My throat really hurts.
喉がすごく痛いです。
My throat is sore.:喉がヒリヒリする
My throat is sore. も自然です。I have a sore throat. とほぼ同じ意味ですが、喉そのものの状態を説明する形になっています。
喉のイガイガ・乾燥・腫れを英語で伝える
喉がイガイガする:My throat feels scratchy.
scratchy は、喉に軽い刺激やざらつきがあり、咳払いをしたくなるような「イガイガ」を表します。
- My throat feels scratchy.
喉がイガイガします。 - I have a scratchy throat and a dry cough.
喉がイガイガして、空咳が出ます。
喉が乾燥している:My throat feels dry.
My throat feels dry.
喉が乾燥しています。
単に「喉が渇いた」なら I’m thirsty. です。喉の粘膜が乾燥している状態とは意味が違います。詳しくは「喉が渇いた」の英語表現も参考にしてください。
喉が腫れている:My throat is swollen.
swollen は「腫れた」という意味です。
- My throat feels swollen.
喉が腫れている感じがします。 - My tonsils are swollen.
扁桃腺が腫れています。
飲み込むのが痛い・難しい
- It hurts to swallow.
飲み込むと痛いです。 - I have difficulty swallowing.
飲み込むのが難しいです。 - It hurts even when I drink water.
水を飲んでも痛いです。
「声が出ない・声がかすれる」は英語で?
声がかすれている:My voice is hoarse.
hoarse は「声がしわがれた・かすれた」という意味です。
- My voice is hoarse.
声がかすれています。 - I’ve been hoarse since this morning.
今朝から声がかれています。
声が出ない:I’ve lost my voice.
I’ve lost my voice. は直訳すると「声を失った」ですが、風邪や喉の使いすぎで声がほとんど出ないときの定番表現です。
- I’ve completely lost my voice.
まったく声が出ません。 - I can barely speak.
ほとんど話せません。
病院・薬局で使える喉の症状フレーズ
症状が始まった時期、痛みの程度、ほかの症状を一緒に伝えるとスムーズです。
- I’ve had a sore throat for three days.
3日間、喉が痛いです。 - It hurts more on the right side.
右側のほうが痛いです。 - I also have a fever and a cough.
熱と咳もあります。 - Do you have anything for a sore throat?
喉の痛みに効くものはありますか? - Do you have any throat lozenges?
のど飴はありますか? - Should I see a doctor?
医師に診てもらったほうがいいですか?
関連する症状は、「熱がある」の英語、「咳が出る」の英語もあわせて覚えておくと便利です。海外の薬局での会話は海外の薬局で使う英語で詳しく紹介しています。
職場や友達に「喉の調子が悪い」と伝える
- I’m not feeling well. I have a sore throat.
体調がよくなくて、喉が痛いです。 - My throat is a little sore, so I may not talk much today.
少し喉が痛いので、今日はあまり話せないかもしれません。 - I think I’m coming down with a cold.
風邪をひきかけていると思います。 - Sorry, my voice is a bit hoarse today.
すみません、今日は少し声がかれています。
「風邪をひいた」「風邪気味」と言いたい場合は、風邪の英語表現もチェックしてみてください。
喉が痛いときの英語表現まとめ
- I have a sore throat.:喉が痛いです(症状の定番)
- My throat hurts.:喉が痛みます
- My throat feels scratchy.:喉がイガイガします
- My throat feels dry.:喉が乾燥しています
- It hurts to swallow.:飲み込むと痛いです
- My voice is hoarse.:声がかすれています
- I’ve lost my voice.:声が出ません
まずは、もっとも使いやすい I have a sore throat. を覚えましょう。さらに痛み方や声の状態を一言加えれば、病院・薬局でも日常会話でも、症状を具体的に伝えられます。hurt・ache・pain・sore 全体の使い分けは、「痛い」の英語表現で整理しています。
発熱・咳・鼻水・息苦しさなども含めて伝えるときは、風邪・呼吸器の症状を英語で伝えるフレーズ一覧もあわせてご覧ください。
頭痛・腰痛・筋肉痛・腹痛など、痛みを場所別に伝える表現は、「痛い」を英語で伝えるフレーズ一覧もあわせてご覧ください。










