「次のステップを確認する」は英語で?confirm・review・go overの違いと簡単な言い換え

会議で担当者・作業・期限を確認する様子と「次のステップを確認するは英語で?」の文字

会議の終わりに「次のステップを確認しましょう」と言うなら、自然で使いやすい英語は Let’s confirm the next steps. です。

この記事では自然な表現だけでなく、confirmaction items が出てこないとき、知っている簡単な英語で会議を前へ進める方法も考えます。

「次のステップを確認する」は英語で?

Let’s confirm the next steps.
次のステップを確認しましょう。

会議で決まった後の「このあと何をするか」を全員でそろえる表現です。具体的な作業項目を確認するなら、次もよく使います。

  • Let’s go over the action items.
    実行項目を一つずつ確認しましょう。
  • Let’s review the next steps.
    次のステップを見直しましょう。
  • Let’s make sure everyone knows what to do next.
    全員が次に何をするか分かっているか確認しましょう。

発音のポイント

next steps は「ネクスト・ステップス」と一語ずつ強く切らず、最後の音が連なるように言います。next の /t/ は弱くなりやすく、「ネクスッステップス」に近く聞こえることもあります。

confirm は後ろの firm にアクセントがあります。「コンファーム」より「カンファーム」のように後半を強くします。

なぜ next stepsは複数形?

日本語の「次のステップ」は一つの段階にも聞こえますが、会議後には普通、資料作成、顧客への連絡、期限の設定など複数の行動があります。そのため英語では next steps と複数形にするのが一般的です。

一つだけを指すなら the next step も使えます。

  • What’s the next step?
    次は何をすればいいですか。
  • What are the next steps?
    これから必要な手順は何ですか。

しゅみすけ(大山俊輔)

日本語の「確認する」を見て、毎回 check を当てる必要はありません。すでに決めた内容を全員で確かなものにするなら confirm、一つずつ振り返るなら go overreview が自然です。

confirm・review・go overの違い

confirm:決まった内容を確定・共有する

Let’s confirm the next steps before we finish.
終わる前に、次のステップを確認しましょう。

認識違いがないよう、決定内容を確かなものにする表現です。

review:全体を見直す

Let’s review the next steps.
次のステップを見直しましょう。

一度出た内容を振り返り、抜けや問題がないか見る感覚です。

go over:一つずつ目を通す

Let’s go over the action items.
実行項目を一つずつ確認しましょう。

go over は内容を順にたどる会話的な表現です。会議の最後にチェックリストを見ながら確認する場面に合います。

action itemとは?taskとの違い

action item は、会議で話して終わりにせず、誰かが実際に行うと決まった作業です。単なる話題や検討事項ではなく、担当者と期限を持たせることが多い言葉です。

task も「作業」ですが、会議で決まった宿題という文脈を明確にしたいときは action item が便利です。難しく感じるなら、無理に使わず what we need to do と言えば十分です。

会議でそのまま使える例文

  • Before we wrap up, let’s confirm the next steps.
    会議を締める前に、次のステップを確認しましょう。
  • Can we go over the action items one more time?
    実行項目をもう一度確認できますか。
  • Who is responsible for this task?
    この作業の担当者は誰ですか。
  • When do we need to finish this?
    これはいつまでに終える必要がありますか。
  • I’ll send everyone a list of the next steps.
    次のステップの一覧を全員に送ります。
  • Let’s make sure we’re all on the same page.
    全員の認識が合っているか確認しましょう。

英語日記・独り言で使うなら

  • We confirmed the next steps at the end of the meeting.
    会議の最後に次のステップを確認した。
  • I wrote down my action items and deadlines.
    自分の実行項目と期限を書き留めた。
  • Everyone knew what to do next.
    全員が次に何をすべきか分かっていた。

この英語を知らなかったら?【しゅみすけ式】

confirm the next steps を丸ごと忘れても大丈夫です。「結局、何を確認したいのか」を分けます。

次に何をする?

誰がする?

いつまでにする?

What do we need to do next?
次に何をする必要がありますか。

Who will do what, and by when?
誰が何を、いつまでにしますか。

会議を進める一言なら、次でも十分です。

  • Let’s check what we need to do next.
    次に何をする必要があるか確認しましょう。
  • Does everyone know what to do?
    みんな何をすべきか分かっていますか。
  • Who will do this?
    これは誰がしますか。
  • When can you finish it?
    いつ終えられますか。

confirm the next stepsを基本英語の質問に分ける3段階の図

しゅみすけ(大山俊輔)

難しいビジネス英語を作ろうとするより、「何をする?」「誰がする?」「いつまで?」と質問に分けるほうが、実際の会議では具体的で役に立ちます。

よくある質問

check the next stepsでも通じる?

通じます。ただし、合意した内容を確かにするなら confirm、内容を見直すなら review のほうが意図が明確です。

next actionと言ってもいい?

一つの次の行動なら使えますが、会議後の複数の作業をまとめるなら next stepsaction items が自然です。

by whenは正しい英語?

はい。「いつまでに」を短く尋ねる自然な表現です。より完全な文なら By when do we need to finish it?When is the deadline? と言えます。

まとめ

「次のステップを確認する」は Let’s confirm the next steps. が基本です。具体的な実行項目を一つずつ見るなら Let’s go over the action items. も使えます。

表現が出なければ、What do we need to do next?Who will do what, and by when? と分けましょう。知っている基本語だけでも、会議後の曖昧さをしっかりなくせます。

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この記事を書いた人
しゅみすけ(大山俊輔)

b わたしの英会話および英語コーチングGRIT/be:RIZE代表。米国MBA取得、外資系企業4社での勤務経験を持ち、これまで多くの大人の英語学習を支援。日本語と英語の処理構造の違いに着目した「英語OS」の考え方をもとに、独学で伸び悩む人の学び直しをサポートしています。

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