
「ひげ剃りで肌を切る」は英語で cut myself shaving と言います。
I cut myself shaving.
(ひげを剃っていて肌を切ってしまいました)
ごく小さな傷なら I nicked myself shaving. も自然です。nick には「表面を少し傷つける」という意味があります。
この記事では自然な表現に加えて、cut myself shaving が出てこなかったとき、知っている簡単な英語でどう伝えるかも考えます。
Contents
「ひげ剃りで肌を切る」は英語でcut myself shaving
cut myself は「自分自身を切る」、後ろの shaving は「ひげを剃っていて・ひげ剃り中に」という状況を表します。
- I cut myself shaving this morning.
今朝、ひげ剃りで肌を切りました。 - Be careful not to cut yourself shaving.
ひげ剃りで肌を切らないよう気をつけてください。 - He cut himself while shaving.
彼はひげを剃っているときに肌を切りました。
while を使って while shaving と言っても同じ場面を表せます。会話では短い I cut myself shaving. がよく使われます。
しゅみすけ(大山俊輔)
cut myself shavingの発音
cut は /kʌt/、myself は /maɪˈself/、shaving は /ˈʃeɪvɪŋ/ です。
myself は後半の self を強く言います。cut myself は、cut の最後の t を強く破裂させず、次の my へ滑らかにつなぐと自然です。
cut myselfとnick myselfの違い

| 表現 | 意味・感覚 | 自然な日本語 |
|---|---|---|
| cut myself shaving | ひげ剃りで自分を切る一般的な表現 | ひげ剃りで肌を切る |
| nick myself shaving | かみそりで表面を少し傷つける | ひげ剃りで少し傷をつける |
| scratch my skin | 肌をこすって引っかき傷を作る | 肌を引っかく |
傷の大きさを細かく説明する必要がなければ、cut myself が一番使いやすい表現です。小さなかみそり傷だと強調したいときに nick が便利です。
- I nicked my chin with the razor.
かみそりであごを少し傷つけました。 - It’s just a small nick.
ほんの小さな傷です。
なぜmyselfを使うの?
myself は「私自身を」という反射代名詞です。動作をする人と、その動作を受ける人が同じときに使います。
- I cut myself. 私は自分を切った。
- You cut yourself. あなたは自分を切った。
- He cut himself. 彼は自分を切った。
- She cut herself. 彼女は自分を切った。
I cut me とは言いません。主語の I と切られた人が同じなので、myself を使います。
日本語の「肌を切る」と英語のズレ
日本語では、傷ついた体の部分である「肌」を目的語にします。一方、英語では日常的な小さなけがについて、「誰がけがをしたか」を中心に cut myself と言うことがよくあります。
場所を追加したいなら、後ろに on を使えます。
- I cut myself on the chin.
あごを切りました。 - I nicked myself just below my nose.
鼻のすぐ下を少し傷つけました。
道具を言うなら with を使います。
- I cut myself with a razor.
かみそりで肌を切りました。
独り言・英語日記で使える例文
- I cut myself shaving this morning.
今朝、ひげ剃りで肌を切りました。 - I was shaving in a hurry and cut myself.
急いでひげを剃っていて、肌を切りました。 - I got a small cut on my chin.
あごに小さな切り傷ができました。 - I nicked myself with a new razor.
新しいかみそりで少し肌を傷つけました。 - I put a tissue on the cut.
傷にティッシュを当てました。 - The cut stopped bleeding quickly.
傷からの出血はすぐに止まりました。 - I need to be more careful next time.
次はもっと気をつけないといけません。
この英語を知らなかったら?【しゅみすけ式】
cut myself shaving を知らなければ、起きたことを小さな事実へ分解します。
何をしていた?
↓
ひげを剃っていた
↓
何が起きた?
↓
あごに小さな傷ができた
↓
何を使った?
↓
かみそりを使った
知っている基本語だけなら、こう言えます。
- I was shaving, and now I have a small cut.
ひげを剃っていて、今、小さな傷があります。 - I have a small cut on my chin.
あごに小さな切り傷があります。 - I used a razor, and this happened.
かみそりを使って、こうなりました。
nick も myself も出てこなければ、傷を示しながら I have a small cut here. で十分です。「ひげ剃りで肌を切る」に対応する一つの表現を探すより、「ここに小さな傷がある」と今の状態を伝えましょう。
しゅみすけ(大山俊輔)
ひげ剃りの流れで一緒に覚えたい英語
- 「ひげを剃る」は英語で?shave・shave off・trimの違い
- 「ひげを剃り残す」は英語で?miss a spotの使い方
- 「シェービングクリームを塗る」は英語で?apply・put onの違い
- 電気シェーバーは英語で?electric shaver・razorの違い
まとめ
「ひげ剃りで肌を切る」は I cut myself shaving. が自然です。ごく小さなかみそり傷なら I nicked myself shaving. とも言えます。
表現を忘れたら、I have a small cut on my chin. で大丈夫です。自然な言い方を覚えながら、出てこないときも have、small、cut、here などの基本語で状況を伝えましょう。









