「乗り換えに間に合う」は英語で?make my connection・miss my connectionの違いと簡単な言い換え

「乗り換えに間に合う」は英語で?駅で乗り換え電車へ向かう旅行者

電車や飛行機の乗り換え時間が短いと、「この乗り換えに間に合うかな」「ぎりぎり間に合った」と英語で言いたくなります。

「乗り換えに間に合う」は、英語で make my connection が自然です。反対に「乗り換えに間に合わない・乗り継ぎ便を逃す」は miss my connection と言えます。

この記事では自然な表現だけでなく、connection が出てこないとき、知っている簡単な英語で状況をどう説明するかも一緒に考えます。

先に結論

  • 乗り換えに間に合う:make my connection
  • 乗り換えに間に合った:I made my connection.
  • 乗り換えに間に合わない:miss my connection
  • 次の電車に乗れた:I got on the next train.

「乗り換えに間に合う」は英語で make my connection

connection は、人との「つながり」だけでなく、旅行では次に乗る電車・バス・飛行機との「接続」「乗り継ぎ」を表します。

  • I made my connection.
    乗り換えに間に合いました。
  • I hope I can make my connection.
    乗り換えに間に合うといいのですが。
  • Do you think we’ll make our connection?
    私たち、乗り換えに間に合うと思いますか。
  • We made the connection with only two minutes to spare.
    残り2分で乗り換えに間に合いました。

ここでの make は「作る」ではありません。make it のように、予定していた場所・時刻・乗り物に「うまく間に合う」「たどり着く」という感覚です。

my connection は、自分が次に乗る予定の交通機関を指します。文脈がはっきりしていれば、電車でも飛行機でも使えます。

「乗り換えに間に合わない」は miss my connection

乗り継ぎに失敗する場合は、make の反対として miss を使います。

  • I missed my connection.
    乗り換えに間に合いませんでした。
  • I’m going to miss my connection.
    乗り換えに間に合わなさそうです。
  • We might miss our connecting flight.
    乗り継ぎ便に間に合わないかもしれません。
  • The delay made me miss my connection.
    遅延のせいで乗り換えに間に合いませんでした。

miss は「恋しい」だけでなく、「狙っていたものを逃す」という基本イメージがあります。miss the train なら電車に乗り遅れる、miss my stop なら降りる駅を逃して乗り過ごす、miss my connection なら乗り継ぎを逃す、という違いです。

しゅみすけ(大山俊輔)

connectionは「次の乗り物とのつながり」です。最初の電車そのものに乗り遅れたならmiss the train、乗り換え先に間に合わなかったならmiss my connectionと考えると整理しやすいです。

connection・connecting train・transferの違い

表現 中心となる意味
connection 次の乗り物への接続・乗り継ぎ make my connection
connecting train 実際に次に乗る接続列車 catch the connecting train
transfer 乗り換える行為・乗り換え make a transfer

「乗り換えに間に合う」という結果を言うなら、make my connection が簡潔です。「次の電車に乗る」という動作を具体的に言うなら、catch the connecting trainget on the next train が使えます。

  • Where do I catch the connecting train?
    接続列車にはどこで乗りますか。
  • I have to transfer at Shin-Osaka.
    新大阪で乗り換えなければなりません。
  • We have ten minutes to make the transfer.
    乗り換え時間は10分です。

「乗り換える」という行為そのものは、transfer・change trainsの違いも参考にしてください。

電車と飛行機で使い方は同じ?

make my connection は電車・バス・飛行機に使えます。ただし、乗り物を明示すると状況がさらに分かりやすくなります。

電車の乗り換え

  • Will I make my connecting train?
    接続する電車に間に合いますか。
  • I missed the last connection to Kyoto.
    京都行きの最後の乗り継ぎに間に合いませんでした。

飛行機の乗り継ぎ

  • My flight is delayed. Will I make my connection?
    便が遅れています。乗り継ぎに間に合いますか。
  • I missed my connecting flight.
    乗り継ぎ便に乗り遅れました。
  • Is there another flight I can take?
    ほかに乗れる便はありますか。

発音のポイント

connection は /kəˈnek.ʃən/ が目安です。「コネクション」とすべてを同じ強さで読むのではなく、nec の部分を強くします。最初の con- は弱く、最後は「ション」に近い音です。

make my connection は、単語を一つずつ切らず「メイク・マイ・コネクション」とまとまりで練習すると、旅行中にも出しやすくなります。

make itとの違い

make it だけでも「間に合う」を表せます。ただし、何に間に合うのかは文脈や後ろの言葉から判断します。

  • Can we make it?
    間に合うかな。
  • I made it just in time.
    ぎりぎり間に合いました。
  • I made it to the platform before the train left.
    電車が出る前にホームへ着きました。

乗り換えの話だとはっきり示すなら make my connection、状況が共有されていて「間に合う?」とだけ言うなら make it が便利です。締め切りや待ち合わせを含む一般的な使い分けは、「間に合う・間に合わない」の英語で詳しく解説しています。

駅・空港ですぐ使える例文

  • How much time do I have for the connection?
    乗り換え時間はどのくらいありますか。
  • Which platform does the connecting train leave from?
    接続列車は何番ホームから出ますか。
  • Is ten minutes enough to make the connection?
    10分で乗り換えに間に合いますか。
  • Could you tell me the fastest way to platform six?
    6番ホームへの一番早い行き方を教えていただけますか。
  • My train was late, and I missed my connection.
    電車が遅れて、乗り換えに間に合いませんでした。
  • What should I do if I miss my connection?
    乗り換えに間に合わなかったらどうすればいいですか。

英語日記・独り言で使える例文

  • I had to change trains twice today.
    今日は2回乗り換えなければなりませんでした。
  • My first train was five minutes late.
    最初の電車が5分遅れました。
  • I ran to the next platform and made my connection.
    次のホームまで走って、乗り換えに間に合いました。
  • I barely made my connection this morning.
    今朝はぎりぎり乗り換えに間に合いました。
  • I missed my connection, so I got home late.
    乗り換えに間に合わず、帰宅が遅くなりました。

この英語を知らなかったら?【しゅみすけ式】

make my connection が出てこなくても、「最初の電車はどうだった?」「次の電車に乗れた?」と、起きたことを順番に説明すれば大丈夫です。

I made my connectionを基本英語で説明するしゅみすけ式イラスト

何が起きた?
最初の電車が遅れた。

My first train was late.

そのあと何ができた?
次の電車に乗れた。

I got on the next train.

つなげると:
My first train was late, but I got on the next train.

この文には connectionmake の特別な意味もありません。それでも、「遅れたが次の電車には乗れた」ことが分かるので、乗り換えに間に合った状況は十分伝わります。

間に合わなかった場合も同じです。

  • My train was late. I couldn’t get on the next train.
    電車が遅れました。次の電車に乗れませんでした。
  • The next train left before I got there.
    私がそこに着く前に次の電車が出ました。
  • I have to wait for another train.
    別の電車を待たなければなりません。

しゅみすけ(大山俊輔)

「乗り換え」の英単語を探して止まるより、最初の電車は遅れた、次の電車には乗れた・乗れなかった、と事実を二つに分けましょう。知っている基本語だけでも、相手には十分伝わります。

よくある間違い

  • × I was in time for my connection.
    文法的に理解はできますが、交通の乗り継ぎでは I made my connection. の方が自然で簡潔です。
  • × I missed to connect the train.
    miss to do とは言いません。I missed my connection. または I missed the connecting train. とします。
  • △ I caught my connection.
    意味は通じることがありますが、接続そのものには通常 make、実際の電車・便には catch the connecting train/flight が分かりやすいです。
  • ○ I missed the train.
    最初から乗る予定だった電車に乗り遅れた場合です。詳しくは「電車に乗り遅れる」の英語をご覧ください。

まとめ|間に合えばmake、逃せばmiss

「乗り換えに間に合う」は make my connection、「乗り換えに間に合わない」は miss my connection が自然です。connection は、次の電車・バス・飛行機へつながる「乗り継ぎ」を表します。

ただし、表現を忘れても英語を止める必要はありません。My first train was late, but I got on the next train. のように、「何が起きたか」を時間順に基本語で説明すれば大丈夫です。

移動・交通で一緒に使う英語

改札・ホーム・切符・乗車・乗り換え・遅延など、電車と駅で使う表現をまとめて確認するなら、電車・駅で使う英語総合ガイドもご覧ください。

この記事を書いた人
しゅみすけ(大山俊輔)

b わたしの英会話および英語コーチングGRIT/be:RIZE代表。米国MBA取得、外資系企業4社での勤務経験を持ち、これまで多くの大人の英語学習を支援。日本語と英語の処理構造の違いに着目した「英語OS」の考え方をもとに、独学で伸び悩む人の学び直しをサポートしています。

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