太陽は英語で?the Sunの発音・冠詞・大文字とsolar・sunlightの違い

太陽は英語でSunと表すことを示すアイキャッチ

地球や8つの惑星を照らし、太陽系の中心にある「太陽」。英語では the Sun、または文脈によって the sun と表します。

この記事では、Sunの発音、冠詞theと大文字・小文字のルール、starとの違い、solar・sunlight・sunshineなどの関連語まで、例文付きで分かりやすく解説します。

まず結論

天体としての太陽は英語で the Sun。私たちの太陽を指すため、通常は冠詞 the を付けます。日常文では the sun と小文字で書くことも一般的です。

太陽は英語でthe Sun

太陽は英語で the Sun です。MercuryやVenusなどの惑星名とは違い、通常は冠詞 the を付けます。

  • The Earth moves around the Sun.
    地球は太陽の周りを回っています。
  • The Sun is at the center of our solar system.
    太陽は私たちの太陽系の中心にあります。
  • Light from the Sun reaches the Earth.
    太陽からの光が地球に届きます。

文章の途中でも、天体名として強調する科学・天文学の文脈では Sun のSを大文字にします。一方、日常的な文章では the sun と小文字で書かれることも多く、どちらも目にします。

しゅみすけ(大山俊輔)

惑星はMarsやNeptuneだけでええけど、太陽は基本the Sun。まず「太陽にはtheが付く」と覚えると迷いにくいで!

Sunの発音は?sonと同じ音

sunの発音記号は /sʌn/。カタカナの「サン」よりも、口を大きく開けず、短く「サン」と発音します。

注意したいのは、son(息子)もまったく同じ発音だということです。sunとsonは、スペルと意味は違いますが音が同じ同音異義語(homophones)です。

  • The sun is bright today.
    今日は太陽がまぶしいです。
  • Her son is studying abroad.
    彼女の息子は留学しています。

会話では前後の文脈があるため、通常は簡単に区別できます。

Sun・sun・solar・sunlightの違い

日本語ではすべて「太陽」に関係しますが、英語では役割によって単語を使い分けます。

the Sun、sun、solar、sunlightの意味と使い分けを示す図解
天体としてのthe Sun、日常的なsun、形容詞solar、光を表すsunlightを使い分けます。
英語 意味・使い方
the Sun 天体としての太陽 the surface of the Sun
the sun 日常的にいう太陽・日差し sit in the sun
solar 太陽の・太陽に関する solar energy
sunlight 太陽光・日光 natural sunlight

太陽はplanetではなくstar

太陽は惑星ではなく、英語で a star(恒星) です。自ら光と熱を生み出す天体で、地球を含む惑星はその周りを公転しています。

  • The Sun is a star, not a planet.
    太陽は惑星ではなく恒星です。
  • The Sun is the closest star to Earth.
    太陽は地球に最も近い恒星です。
  • Eight planets orbit the Sun.
    8つの惑星が太陽の周りを公転しています。

orbit は動詞なら「〜の周りを公転する」、名詞なら「軌道」という意味です。

太陽系は英語でthe solar system

太陽系は英語で the solar system といいます。solarは「太陽の」「太陽に関する」という形容詞です。

  • the solar system:太陽系
  • solar energy:太陽エネルギー
  • solar power:太陽光発電・太陽エネルギー
  • a solar panel:ソーラーパネル
  • a solar eclipse:日食
  • a solar flare:太陽フレア

Our solar system includes the Sun, eight planets, dwarf planets, moons, and many smaller objects.
私たちの太陽系には、太陽、8つの惑星、準惑星、衛星、多くの小天体が含まれます。

sunlightとsunshineの違い

sunlightsunshine はどちらも「日光」「太陽の光」と訳せますが、ニュアンスが少し違います。

  • sunlight:光そのものを客観的・物理的に表す
  • sunshine:明るく暖かい日差しを感覚的に表す
  • This room gets plenty of sunlight.
    この部屋には日光がたっぷり入ります。
  • Let’s enjoy the warm sunshine.
    暖かい日差しを楽しみましょう。

窓・植物・写真・健康など、光の量や性質を話すならsunlight、天気や心地よさを話すならsunshineが自然です。

しゅみすけ(大山俊輔)

sunlightは「光そのもの」、sunshineは「気持ちいい日差し」のイメージ。英会話では、この感覚で選ぶとかなり自然になるで。

sunrise・sunset・sunnyもセットで覚えよう

sunを含む身近な単語は、日常会話や旅行でよく使います。

日本語 英語
日の出 sunrise
日没・夕日 sunset
日光 sunlight / sunshine
晴れた sunny
日焼け sunburn
日焼け止め sunscreen
サングラス sunglasses
  • We watched the sunrise by the sea.
    私たちは海辺で日の出を見ました。
  • The sunset was beautiful.
    夕日がきれいでした。
  • Don’t forget to put on sunscreen.
    日焼け止めを塗るのを忘れないでください。

太陽の構造や現象を表す英語

宇宙ニュースで見かける太陽関連の英語も確認しておきましょう。

日本語 英語
太陽の表面 the surface of the Sun
太陽の中心核 the solar core / the Sun’s core
太陽の大気 the solar atmosphere
コロナ the corona
黒点 a sunspot
太陽風 the solar wind
太陽フレア a solar flare
日食 a solar eclipse
  • Sunspots are cooler areas on the Sun’s surface.
    黒点は太陽表面の周囲より温度が低い領域です。
  • A solar eclipse occurs when the Moon passes between the Earth and the Sun.
    日食は月が地球と太陽の間を通るときに起こります。

「日なた」「太陽が出ている」は英語で?

日常会話では、sunを使った次の表現が便利です。

  • in the sun:日なたで・日差しの中で
  • out of the sun:日差しを避けて
  • The sun is out.:太陽が出ている/晴れている
  • The sun came out.:太陽が出てきた/晴れてきた
  • too much sun:強すぎる日差し・日光の浴びすぎ
  • Let’s sit in the sun.
    日なたに座りましょう。
  • Keep the bag out of the sun.
    そのバッグを直射日光に当てないでください。
  • The sun finally came out.
    やっと晴れてきました。

まとめ:太陽は英語でthe Sun

天体としての太陽は英語で the Sun。発音は /sʌn/ で、son(息子)と同じ音です。惑星名とは違い、基本的に冠詞theを付ける点を覚えておきましょう。

日常的な表記ではthe sunも一般的です。「太陽の」はsolar、「太陽光」はsunlight、「暖かな日差し」はsunshine。さらにstar、solar system、sunrise、sunsetまでつなげると、太陽に関する英語表現をまとめて理解できます。

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この記事を書いた人
しゅみすけ(大山俊輔)

b わたしの英会話および英語コーチングGRIT/be:RIZE代表。米国MBA取得、外資系企業4社での勤務経験を持ち、これまで多くの大人の英語学習を支援。日本語と英語の処理構造の違いに着目した「英語OS」の考え方をもとに、独学で伸び悩む人の学び直しをサポートしています。

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