「布団を干す」は英語で?air out・dry in the sunと簡単な言い換え

ベランダで布団を干す女性と「布団を干すは英語で?」の文字

「布団を干す」は英語で、状況に応じて air out the futonair out the bedding と表せます。日光に当てることをはっきり言うなら、put the futon out in the sun も自然です。

この記事では「布団を干す」の自然な英語表現に加えて、air outbedding が会話中に出てこないとき、すでに知っている簡単な英語でどう伝えるかも一緒に考えます。

「布団を干す」は英語で air out the futon

布団を外気に当て、湿気やにおいを逃がすことは air out the futon と言えます。

I aired out my futon this morning.
今朝、布団を干しました。

I’m going to air out the futon.
布団を干すつもりです。

The weather is perfect for airing out the bedding.
寝具を干すのにぴったりの天気です。

air は名詞では「空気」ですが、動詞では「空気に触れさせる・風を通す」という意味でも使われます。そこに「外へ」という感覚の out が加わった air out は、ものや部屋に新鮮な空気を通す表現です。

futonとbeddingはどう違う?

日本語の「布団」は英語でも futon と言えます。ただし英語圏では、futon が折りたたみ式のソファベッドを指すこともあります。日本式の敷布団や掛け布団だと伝えたいときは、文脈に応じて Japanese futon と補足すると分かりやすくなります。

  • futon:布団。英語圏ではソファベッドを指す場合もある
  • bedding:シーツ・掛け物などをまとめた「寝具」
  • comforter:主にアメリカ英語で、厚みのある掛け布団
  • duvet:中に羽毛などが入った掛け布団

布団一組をまとめて干したことを大まかに言うなら、I aired out the bedding. でも構いません。寝具の名称は、寝室・寝具の英語一覧|布団・掛け布団・敷布団・枕カバー・シーツの名前で詳しく紹介しています。

日光に当てるなら put the futon out in the sun

日本でいう「布団を干す」は、単に風を通すだけでなく、ベランダなどに出して日光に当てる動作を含むことがよくあります。その場面を具体的に説明するなら、次のように言えます。

I put my futon out in the sun.
布団を外に出して日に当てました。

I put the bedding out on the balcony.
寝具をベランダに出しました。

I left the futon in the sun for a few hours.
布団を数時間、日に当てておきました。

dry the futon in the sun も使えますが、dry は「濡れたもの・湿ったものを乾かす」に焦点があります。普段のお手入れとして風や日光に当てるなら、air out のほうが意図を広く表せます。

しゅみすけ(大山俊輔)

日本語の「干す」を見て、いつもhangやdryへ一語で置き換える必要はありません。実際にしたことが「布団を外へ出した」「日光に当てた」なら、その場面をput・outside・sunで説明すれば十分伝わります。

hang the futonは使える?

hang は、ものを上からつるす、または何かに掛けて垂らす動きを表します。洗濯物なら hang the clothes out to dry が自然ですが、重い布団をベランダの手すりに掛ける場合、英語では air output … out のほうが目的を言いやすいことがあります。

掛ける動作そのものを言いたいなら、次のように表せます。

I hung the futon over the balcony railing.
布団をベランダの手すりに掛けました。

I draped the comforter over the railing.
掛け布団を手すりに掛けました。

drape は布状のものをふわっと掛ける表現ですが、知らなくても put … over the railing で十分説明できます。hang の基本イメージは、be:RIZEのhangの意味とコアイメージ|hang on・out・upがつながる理由でも確認できます。

布団を取り込む・裏返す・たたく英語

布団を干す前後に使う表現も、一緒に覚えておくと英語日記にしやすくなります。

  • take the futon outside:布団を外へ持っていく
  • turn the futon over:布団を裏返す
  • bring the futon in:布団を取り込む
  • fold the futon:布団をたたむ
  • put the futon away:布団をしまう

I turned the futon over after an hour.
1時間後に布団を裏返しました。

I brought the futon in before it started raining.
雨が降り始める前に布団を取り込みました。

I folded it and put it away.
たたんで、しまいました。

「布団をたたく」は beat the futonpat the futon と表せます。ただし、この記事では英語表現の説明にとどめ、寝具のお手入れ方法については製品の表示やメーカーの案内を確認してください。

独り言・英語日記で使える例文

It’s sunny, so I’m going to air out the futon.
晴れているので、布団を干します。

I put the futon out on the balcony this morning.
今朝、布団をベランダに出しました。

I left it in the sun for two hours.
2時間、日に当てておきました。

I turned it over halfway through.
途中で裏返しました。

I brought it in before dinner.
夕食前に取り込みました。

The futon feels fresh and dry now.
布団が今はさっぱりして、乾いた感じです。

この英語を知らなかったら?【しゅみすけ式】

air out the futon が出てこなくても、「自分は結局、何をしたのか」を順番に分ければ伝えられます。

布団を室内から外へ運び日光に当てる流れとair out the futonの簡単な言い換え

  1. 何を動かした? → my futon
  2. どこへ動かした? → outside
  3. 何のために? → to get some sun / to dry

I put my futon outside in the sun.
布団を外の日なたに置きました。

もっと簡単に、次のように短い文へ分けても大丈夫です。

I took my futon outside. I put it in the sun. I brought it back in later.
布団を外へ持っていきました。日なたに置きました。あとで中へ戻しました。

futon まで出てこなければ、目の前のものを指して I put this outside. と言い、必要なら It’s something I use when I sleep.(寝るときに使うものです)と補えます。

しゅみすけ(大山俊輔)

「布団を干す」の英語を思い出そうとして止まるより、布団を外へ出した、日に当てた、あとで中へ戻したと分けてみましょう。put・outside・sun・bring・inだけでも、実際の場面はかなり正確に伝えられます。

一緒に覚えたい家事・洗濯の英語

まとめ

「布団を干す」は、風を通すことに焦点を当てるなら air out the futon、寝具全般なら air out the bedding と表せます。日光に当てる場面を具体的に言うなら、put the futon out in the sun が分かりやすい表現です。

ぴったりの表現を忘れても、I took my futon outside. I put it in the sun. と、実際にしたことを基本語へ分解すれば英語は止まりません。自然な表現を覚えながら、忘れたときにも知っている英語で伝える感覚を育てていきましょう。

この記事を書いた人
しゅみすけ(大山俊輔)

b わたしの英会話および英語コーチングGRIT/be:RIZE代表。米国MBA取得、外資系企業4社での勤務経験を持ち、これまで多くの大人の英語学習を支援。日本語と英語の処理構造の違いに着目した「英語OS」の考え方をもとに、独学で伸び悩む人の学び直しをサポートしています。

ご相談専門お電話番号

※『すぐに体験してみたい!』派のあなたには、<無料体験レッスン>WEB見た、で特典あり。

無料体験レッスン

※『すぐに体験してみたい!』派のあなたには、<無料体験レッスン>WEB見た、で特典あり。

無料体験レッスン

初心者向けの英会話の一覧