
飛行機の機内で使う英語は、座席・手荷物・シートベルト・機内設備・サービス・揺れや体調不良の6場面に分けると整理しやすくなります。
すべてを暗記する必要はありません。座席番号や実物を指しながら、Where is this?、Can I use this?、Please help me.のような短い英語でも十分に対応できます。このページから、自分が必要な場面の記事へ進んでください。
Contents
機内英語は6つの場面で確認しよう

| 場面 | 主な英語 | まず使える一言 |
|---|---|---|
| 座席 | window seat / aisle seat / middle seat | Where is my seat? |
| 手荷物 | carry-on / overhead bin / personal item | Where should I put this? |
| シートベルト | fasten / unfasten / seat belt sign | Is this OK? |
| 機内設備 | tray table / seat back / restroom | How do I use this? |
| 機内サービス | water / meal / blanket / cabin crew | Could I have some water? |
| 揺れ・体調不良 | turbulence / bumpy / feel sick | Please help me. |

機内英語は、単語だけを暗記するより実物と結びつける方が覚えやすくなります。分からないものを指しながら「this」を使えば、短い英語でも十分に確認できます。
1.座席を確認する英語
搭乗券の座席番号を確認し、窓側・通路側・中央席を見分けます。
- Where is seat 24A?
24Aの席はどこですか? - Is this my seat?
ここは私の席ですか? - I’d prefer an aisle seat.
通路側の席を希望します。 - Could we switch seats?
席を替わっていただけますか?
- Window seat・Aisle seat・Middle seatの違い
窓側・通路側・中央席の呼び方、aisleの発音、席を替わるときの英語。
2.機内持ち込み手荷物を収納する英語
大きな機内持ち込み手荷物は頭上の収納棚、小さな身の回り品は前の座席の下へ置くよう案内されることがあります。
- Where should I put my bag?
バッグはどこへ置けばよいですか? - Is there any space in the overhead bin?
頭上の収納棚に空きはありますか? - Could you help me with my bag?
荷物を入れるのを手伝ってもらえますか? - Can I put this under the seat?
これは座席の下へ置いてよいですか?
- carry-on・checked baggage・personal itemの違い
機内持ち込み・預け入れ・身の回り品の呼び分けと確認フレーズ。
3.シートベルトと安全サインの英語
Fasten your seat belt.は「シートベルトを締めてください」です。着用サインが点灯したら、座席へ戻って乗務員の指示に従います。
- Please fasten your seat belt.
シートベルトを締めてください。 - Keep your seat belt fastened.
シートベルトを締めたままにしてください。 - The seat belt sign is on.
シートベルト着用サインが点灯しています。 - I can’t fasten my seat belt.
シートベルトを締められません。
- Fasten your seat beltとSeat belt signの意味
締める・外す英語、サイン点灯中の案内、ベルトが使えないときの伝え方。
4.テーブル・背もたれ・頭上収納の英語
離陸・着陸前には、テーブルを収納し、背もたれを元の位置へ戻すよう案内されます。
- Please stow your tray table.
テーブルを収納してください。 - Please return your seat back to the upright position.
背もたれを元の位置へ戻してください。 - Please close the overhead bin.
頭上の収納棚を閉めてください。 - My tray table is stuck.
テーブルが動きません。
- Tray table・Seat back・Overhead binの意味
機内設備3語、stow・upright・recline、設備が使えないときの英語。
5.飲み物・食事・毛布を頼む英語
機内サービスでは、Could I have …?を使うと飲み物や必要な物を丁寧に頼めます。
- Could I have some water, please?
お水をいただけますか? - What are the meal options?
機内食は何を選べますか? - Could I have a blanket?
毛布をいただけますか? - Could you take this away?
これを下げていただけますか?
- キャビンアテンダントの英会話フレーズ
搭乗案内・座席・手荷物・機内食・体調不良・安全案内を場面別に確認。
6.乱気流・揺れ・体調不良を伝える英語
乱気流はturbulence、乗り心地が揺れることはbumpyと表せます。怖さや体調不良は短い英語で早めに伝えましょう。
- Is everything OK?
問題ありませんか? - I’m scared.
怖いです。 - I feel sick.
気分が悪いです。 - Could I have an airsickness bag?
エチケット袋をいただけますか?
- Turbulence・Bumpy・Rough airの違い
乱気流・揺れの英語、機内アナウンス、不安や吐き気を伝える表現。

怖いときや具合が悪いときは、正しい単語を探すより早めに伝えることが大切です。「I’m scared.」「I feel sick.」「Please help me.」のどれか一つでも状況は伝わります。
離陸・着陸のアナウンスでよく聞く英語
- We are preparing for takeoff.
離陸の準備をしています。 - Please remain seated.
着席したままでいてください。 - Cabin crew, prepare for landing.
客室乗務員は着陸準備をしてください。 - We have arrived at our destination.
目的地へ到着しました。
take offには「離陸する」以外にも「脱ぐ」「急に売れる」などの意味があります。詳しくは「Take offの意味と使い方」をご覧ください。
英語が出てこないときの最短フレーズ
- Where?(どこですか?)
- This one?(これですか?)
- Can I use this?(これを使ってよいですか?)
- Is this OK?(これで大丈夫ですか?)
- It doesn’t work.(動きません。)
- Please show me.(見せてください。)
- Please help me.(助けてください。)
長い文章が作れなくても、座席番号・搭乗券・バッグ・機内設備・体の場所を見せたり指したりすれば伝えられます。
よくある質問
機内は英語で何と言いますか?
飛行機の客室はcabin、機内で・機内にいることはon the planeやon boardで表せます。機内アナウンスはin-flight announcementなどと言えます。
客室乗務員は英語で何と言いますか?
flight attendantが一般的です。乗務員全体を表す案内ではcabin crewもよく使われます。
聞き取れなかったらどう言えばよいですか?
Could you say that again more slowly?(もう一度ゆっくり言っていただけますか?)と頼めます。難しければAgain, please.だけでも大丈夫です。
まとめ
機内英語は、座席・手荷物・シートベルト・機内設備・サービス・揺れや体調不良の6場面で整理すると、必要な表現を見つけやすくなります。
まずはWhere is my seat?、Where should I put this?、Could I have some water?、Please help me.からで十分です。空港でのチェックインから入国審査・乗り継ぎまで含めて確認する場合は「空港・飛行機で使う英語」へ戻って、旅行の順番に沿って確認してください。
空港到着から搭乗までの手続きは、空港・航空券・搭乗手続きで使う英語まとめをご覧ください。
車・船・飛行機の酔いを乗り物別に伝える表現は、「乗り物酔い」は英語で?で詳しく紹介しています。










