
理由はうまく説明できないけれど、「何か悪いことが起きそう」と感じる。そんな「嫌な予感がする」は、英語では I have a bad feeling. が基本です。
この記事では自然な英語表現を紹介します。ただし、目的はフレーズを一つ覚えることだけではありません。ぴったりの表現を忘れても、すでに知っている簡単な英語で予感の中身を伝える方法まで一緒に考えてみましょう。
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「嫌な予感がする」は英語で I have a bad feeling.
I have a bad feeling.
嫌な予感がします。
何についての予感なのかを言うときは、後ろに about … を続けます。
I have a bad feeling about this.
これについて嫌な予感がします。
I have a bad feeling about tomorrow’s meeting.
明日の会議について嫌な予感がします。
まだ悪いことが起きたわけではなく、はっきりした根拠もないけれど、直感的に良くない結果を感じている場面で使えます。
発音のポイント
feeling は「フィーリング」に近い音ですが、最初の fee を少し長く伸ばします。語尾の -ing は「イング」と強く区切らず、鼻へ抜けるように軽く発音すると自然です。
bad feeling は単語を完全に切らず、「バッ(ド)フィーリン」のようにつなげると会話らしく聞こえます。
なぜ have a feeling で「予感がする」になるの?
have は「物を持つ」だけでなく、気持ち・考え・感覚が自分の中にあることも表します。
- have an idea:考えがある
- have a question:質問がある
- have a feeling:ある感じ・予感がある
そこへ bad を加えることで、「悪い感じを持っている」から「嫌な予感がする」という意味になります。
しゅみすけ(大山俊輔)
a bad feeling・doesn’t feel right・I have a feeling …の違い

| 表現 | 中心のニュアンス | 例 |
|---|---|---|
| a bad feeling | 悪いことが起きそうな予感 | I have a bad feeling about this. |
| doesn’t feel right | 何かがおかしい・しっくりこない | Something doesn’t feel right. |
| I have a feeling … | 根拠は薄いが、〜だと思う | I have a feeling it will rain. |
Something doesn’t feel right.:何かがおかしい
Something doesn’t feel right.
何かがおかしい気がします。
悪い未来を予想するというより、今の状況に違和感があるときの表現です。部屋の様子、相手の態度、計画の内容などを見て「いつもと違う」「何か変だ」と感じたときに使えます。
This plan doesn’t feel right to me.
この計画は、私には何かおかしい気がします。
I have a feeling …:何となく〜な気がする
I have a feeling … だけなら、予感は悪いものとは限りません。後ろに予想する内容を文で続けます。
I have a feeling she’s going to say no.
彼女は断るような気がします。
I have a feeling today will be a good day.
今日は良い日になる気がします。
premonitionは日常会話では少し大げさ
premonition にも「予感・前兆」という意味がありますが、未来の出来事を不思議な力で感じ取るような、やや強くドラマチックな響きがあります。
普段の会話で「なんか嫌な予感がする」と言うなら、まずは I have a bad feeling. が自然で使いやすいでしょう。
日本語の「嫌な予感」と英語のズレ
日本語では、未来への不安も、今感じている違和感も、まとめて「嫌な予感」と言うことがあります。
英語では、何を感じているかによって表現を選べます。
- 悪いことが起きそう:I have a bad feeling.
- 今の状況が変:Something doesn’t feel right.
- 計画が失敗しそう:I have a feeling this plan won’t work.
- 単に心配している:I’m worried about it.
「予感」という日本語をそのまま英単語に変えるより、未来が心配なのか、今の状況がおかしいのかを考えると選びやすくなります。
独り言・英語日記ですぐ使える例文
I had a bad feeling before I left home.
家を出る前に嫌な予感がしました。
Something didn’t feel right at the office today.
今日は職場で何かがおかしい気がしました。
I had a feeling the meeting wouldn’t go well.
会議はうまくいかないような気がしていました。
I checked everything again because I was worried.
心配だったので、すべてもう一度確認しました。
Nothing happened, so I felt better later.
何も起きなかったので、あとで安心しました。
この表現を知らなかったら?【しゅみすけ式】
I have a bad feeling. が出てこなくても、何がおかしいと思うのかを簡単な英語に分ければ伝えられます。
理由は分かる?
↓
分からない
↓
I don’t know why.
今どう感じる?
↓
何かがおかしい
↓
Something is wrong.
何が起きそう?
↓
この計画はうまくいかないかもしれない
↓
Maybe this plan won’t work.
どうしたい?
↓
もう一度確認したい
↓
I want to check again.
つなげると、次のように言えます。
I don’t know why, but something is wrong. Maybe this plan won’t work. I want to check again.
理由は分からないけれど、何かがおかしいです。この計画はうまくいかないかもしれません。もう一度確認したいです。
しゅみすけ(大山俊輔)
まとめ
- I have a bad feeling.:悪いことが起きそうな嫌な予感
- Something doesn’t feel right.:今の状況に違和感がある
- I have a feeling …:根拠は薄いが、何となく〜だと思う
- premonition:強くドラマチックな「予感」で、日常会話ではやや大げさ
ぴったりの表現を知っていれば、それを使えば大丈夫です。でも忘れても、I don’t know why.、Something is wrong.、Maybe … と知っている英語を組み合わせれば、嫌な予感は十分に伝えられます。









