
「鶏肉を一口大に切る」「じゃがいもを食べやすい大きさに切る」は、英語で cut … into bite-sized pieces と言えます。
この記事では自然な言い方だけでなく、それを会話中に思い出せないとき、知っている簡単な英語でどう伝えるかも一緒に考えます。
Contents
「一口大に切る」は cut … into bite-sized pieces
いちばん分かりやすく、幅広い食材に使える形は次のとおりです。
cut + 食材 + into bite-sized pieces
食材を一口大に切る
- Cut the chicken into bite-sized pieces.
鶏肉を一口大に切ってください。 - I cut the potatoes into bite-sized pieces.
じゃがいもを一口大に切りました。 - Cut the tofu into bite-sized pieces.
豆腐を一口大に切ってください。
bite は「一口・かむこと」、size は「大きさ」です。bite-sized で「一口で食べられる大きさの」という形容詞になります。
しゅみすけ(大山俊輔)
発音のポイント
bite-sized pieces は、カタカナなら「バイト・サイズド・ピーシズ」に近い音です。ただし、単語を一つずつ切らず、bite-sized をひとかたまりで言うと自然です。
sized の最後は「ド」と強く母音を付けず、軽い d の音で次の pieces へつなげます。
なぜ into を使うの?
cut A into B は「Aを切って、Bという形・状態にする」という組み立てです。
- cut the chicken:鶏肉を切る
- into pieces:いくつかのかけらになるように
- bite-sized:そのかけらが一口で食べられる大きさ
日本語につられて cut the chicken to bite-sized pieces とせず、形や複数の部分への変化には into を使う、と覚えると応用できます。
bite-sized pieces・small pieces・chunks の違い

| 英語 | 中心となる意味 | 日本語の目安 |
|---|---|---|
| bite-sized pieces | 一口で食べやすい大きさ | 一口大 |
| small pieces | 小さく切ったもの。大きさは曖昧 | 小さく切る |
| chunks | 厚みのある、ごろっとした塊 | ぶつ切り・大きめの塊 |
Cut the carrots into chunks. は「にんじんを、ごろっとした塊に切る」という感覚です。料理によっては一口大になることもありますが、chunks 自体が「必ず一口で食べられる大きさ」を表すわけではありません。
逆に、形は問わず「食べやすい一口サイズ」と伝えたいなら、bite-sized pieces が安全です。
bite-sized と bite-size はどちらが正しい?
bite-sized pieces と bite-size pieces はどちらも見かけます。日常のレシピでは両方使われますが、迷ったら「一口サイズの」という形容詞だと分かりやすい bite-sized を使えば大丈夫です。
名詞の前で二語以上がまとまって一つの形容詞になるため、通常は bite-sized のようにハイフンを入れます。
日本語の「一口大」と英語のズレ
「一口大」は、何センチと決まった大きさではありません。食材、料理、食べる人によって大きさが変わります。英語の bite-sized も同じで、「一口で無理なく食べられるくらい」という実用的な目安です。
そのため、レシピで形を正確に指定したい場合は 2-centimeter cubes(2センチ角)など、寸法や形まで明示することがあります。
英語日記・独り言でそのまま使える例文
- I cut the chicken into bite-sized pieces for curry.
カレー用に鶏肉を一口大に切りました。 - I cut the vegetables into bite-sized pieces.
野菜を一口大に切りました。 - First, cut the potatoes into chunks.
まず、じゃがいもをごろっとした塊に切ります。 - These pieces are too big. I’ll cut them in half.
このかけらは大きすぎます。半分に切ります。
この英語を知らなかったら?【しゅみすけ式】
bite-sized を忘れても、料理の説明を止める必要はありません。「結局、何をしたのか」を分けて考えます。
- 何をした? → cut(切った)
- 何を? → the chicken(鶏肉を)
- どんな大きさに? → small pieces(小さなかけらに)
これだけで、次のように言えます。
I cut the chicken into small pieces.
鶏肉を小さく切りました。
「一口で食べられる」という情報まで伝えたければ、知っている語を足します。
I cut it so I could eat each piece in one bite.
一つずつ一口で食べられるように切りました。
I made the pieces small enough to eat easily.
食べやすいように、かけらを十分小さくしました。
しゅみすけ(大山俊輔)
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まとめ
「一口大に切る」は、基本的に cut … into bite-sized pieces と表せます。ごろっとした塊なら chunks も使えますが、「一口で食べやすい」という意味を明確にするなら bite-sized pieces がぴったりです。
もし思い出せなければ、I cut it into small pieces. で会話を続けましょう。自然な表現を覚えつつ、忘れたときには知っている英語へ分解する。この二つをセットにすると、英語はぐっと話しやすくなります。









