
「さいの目切りにする」「角切りにする」は英語で、基本的に dice と言います。形をそのまま説明するなら cut … into cubes、食材によっては cube も使えます。
この記事では3つの違いを紹介します。ただ、本当の目的は料理用語を一つ覚えることだけではありません。dice を忘れても、知っている cut・small・box などでどう伝えるかまで一緒に考えましょう。
Contents
「さいの目切りにする」は英語で?3つの表現
- dice:食材を小さく、ある程度大きさの揃った角切りにする
- cube:立方体の形に切る
- cut … into cubes:角切りにすることを説明する
Dice the onion.
玉ねぎをさいの目切りにしてください。
Cube the potatoes.
じゃがいもを角切りにしてください。
Cut the cheese into small cubes.
チーズを小さな角切りにしてください。
dice|小さく揃った角切りにする
dice は名詞では「サイコロ」、動詞では「さいの目切りにする」です。料理では、玉ねぎ・にんじん・トマトなどを小さな角形に切るときによく使います。
Dice the carrots into small pieces.
にんじんを小さな角切りにしてください。
Add one diced tomato.
角切りにしたトマトを1個加えてください。
diced onion は「さいの目切りの玉ねぎ」、diced tomatoes は「角切りトマト」です。
発音のポイント
dice は「ダイス」に近い音です。最後の ce は「ス」と発音します。
cubeとcut into cubesの違い
cube は「立方体」を表す名詞ですが、動詞で「立方体に切る」という意味にもなります。
Cube the tofu.
豆腐を角切りにしてください。
ただし、初心者には cut A into cubes の方が構造を理解しやすく、会話でも十分自然です。
Cut the potatoes into one-centimeter cubes.
じゃがいもを1センチ角に切ってください。
cut A into B は「Aを切ってBの形にする」。薄切りや千切りにも応用できる便利な型です。

diceとchopの違い
- dice:角形で、大きさをある程度揃える
- chop:包丁で繰り返し切る。形や大きさは揃わなくてもよい
Dice the onion. なら小さく揃った角切り、Chop the onion. なら広く「玉ねぎを刻む」です。
日本語の「さいの目切り」と「角切り」のズレ
日本語では、細かいものを「さいの目切り」、やや大きいものを「角切り」と呼び分けることがあります。英語の dice は一般に小さめの角切り、cube や cut into cubes は大きさを問わず立方体の形を強調します。
大きさを確実に伝えるなら、small dice、large cubes、two-centimeter cubes のように付け足しましょう。
しゅみすけ(大山俊輔)
独り言・英語日記で使える例文
I diced an onion for the soup.
スープ用に玉ねぎをさいの目切りにしました。
I cut the potatoes into small cubes.
じゃがいもを小さな角切りにしました。
I cubed the tofu and added it to the miso soup.
豆腐を角切りにして味噌汁に加えました。
I cut all the vegetables into equal pieces.
野菜をすべて同じ大きさに切りました。
この英語を知らなかったら?【しゅみすけ式】
dice や cube が出てこなければ、実際にしたことへ分けます。
- 何をした? 切った
- 何を? じゃがいもを
- どんな形に? 小さくて四角いものに
I cut the potato into small pieces.
じゃがいもを小さく切りました。
I cut the potato into small box shapes.
じゃがいもを小さな箱のような形に切りました。
I made all the pieces small and the same size.
全部を小さく、同じ大きさにしました。
立方体まで正確に言えなくても、「小さく同じ大きさに切った」と言えば多くの場面で十分です。
しゅみすけ(大山俊輔)
まとめ
- dice:小さく揃った角切りにする
- cube:立方体に切る
- cut into cubes:角切りを基本語で説明する
- 忘れたら I cut it into small pieces. で切り抜けられる









