
「リップクリームを塗る」は、日常会話なら put on lip balm、少し説明的に言うなら apply lip balm と表現できます。
この記事では自然な表現を覚えるだけでなく、ぴったりの言い方を忘れたとき、知っている簡単な英語でどう伝えるかも一緒に考えます。
Contents
「リップクリーム」は英語で lip balm
日本語では「リップクリーム」と言いますが、英語で一般的なのは lip balm です。
I need some lip balm.
(リップクリームが必要です)
My lips are dry.
(唇が乾燥しています)
lip は「唇」、balm は肌などを保護したり落ち着かせたりする軟膏・香油のことです。つまり lip balm は「唇を保護するもの」という組み合わせです。
自然な会話なら put on lip balm
I put on lip balm every morning.
(毎朝リップクリームを塗ります)
put on は服を着るだけでなく、化粧品やクリームなどを体につける動作にも使えます。put は現在形も過去形も同じ形なので、文脈や時を示す言葉で判断します。
- I put on lip balm before I go out.(出かける前にリップクリームを塗ります)
- I put on some lip balm because my lips were dry.(唇が乾いていたのでリップクリームを塗りました)
- Let me put on some lip balm.(ちょっとリップクリームを塗らせて)
しゅみすけ(大山俊輔)
apply lip balm は丁寧で説明的
Apply lip balm to your lips.
(唇にリップクリームを塗ってください)
apply は「ある物を表面につける・塗る」という意味です。商品の説明、使い方、少し丁寧な説明でよく使われます。
- Apply lip balm before bed.(寝る前にリップクリームを塗ってください)
- I applied lip balm to my dry lips.(乾燥した唇にリップクリームを塗りました)
- Reapply it when your lips feel dry.(唇が乾いたら塗り直してください)
日常の独り言なら put on、塗る場所や方法を明確にするなら apply が使いやすい、と考えるとよいでしょう。
put on・apply・use の違い

- put on lip balm:会話で自然な「塗る・つける」
- apply lip balm:表面へ塗ることを明確にする
- use lip balm:リップクリームを使う習慣・行為を広く表す
I use lip balm every day.
(毎日リップクリームを使います)
use は、実際に唇へ塗る瞬間よりも「普段使っている」「必要なときに使う」という広い意味に向いています。
lip balm と lipstick の違い
lip balm は唇の保湿や保護が主な目的です。一方、lipstick は色をつける化粧品、つまり「口紅」です。
- put on lip balm:リップクリームを塗る
- put on lipstick:口紅を塗る
- wear red lipstick:赤い口紅をつけている
色つきリップクリームなら tinted lip balm と言えます。
発音のポイント
lip balm の発音は /ˈlɪp bɑːm/ に近く、balm の l は通常発音しません。「リップ・バーム」に近い音です。
lip の最後の p と balm の最初の b を大きく切り離さず、軽くつなぐと話しやすくなります。
独り言・英語日記で使える例文
- I put on lip balm after washing my face.(顔を洗ったあとにリップクリームを塗りました)
- I forgot my lip balm today.(今日はリップクリームを忘れました)
- My lips felt dry, so I used lip balm.(唇が乾燥したのでリップクリームを使いました)
- I always put on lip balm before bed.(寝る前にはいつもリップクリームを塗ります)
- I need to reapply my lip balm.(リップクリームを塗り直さないと)
この英語を知らなかったら?【しゅみすけ式】
put on lip balm や apply が出てこなくても、英語を止める必要はありません。
手元のリップクリームを指して、次のように言えます。
I put it on my lips.
(私はそれを唇につけます)
put・it・on・my lips は、初心者でも知っている可能性が高い基本語です。
考える順番は次のとおりです。
- 何をした? → put
- 何を? → it
- どこに? → on my lips
「唇が乾燥したから使った」と原因まで伝えれば、さらに分かりやすくなります。
My lips were dry, so I put this on them.
(唇が乾燥していたので、これをそこにつけました)
しゅみすけ(大山俊輔)
関連する英語表現
まとめ
「リップクリームを塗る」は、会話では put on lip balm、塗る動作を明確にするなら apply lip balm と言えます。
表現を忘れたら、I put it on my lips. と、知っている基本語へ分解しましょう。ぴったりの単語が出てこなくても、何をどこにつけたかを説明すれば会話は続けられます。









