
タクシーで「このホテルまでお願いします」と伝えるなら、Could you take me to this hotel? が丁寧で自然です。場所の名前を入れて、Could you take me to Shibuya Station? のように使えます。
この記事では、タクシーで目的地を伝える自然な表現を紹介します。ただ、Could you take me to …? を忘れても大丈夫です。地図を見せながら、知っている簡単な英語でどう伝えるかも一緒に考えましょう。
Contents
「〇〇までお願いします」は Could you take me to …?
Could you take me to this hotel?
このホテルまでお願いできますか?
Could you take me to the airport?
空港までお願いできますか?
Could you take me to Shibuya Station?
渋谷駅までお願いできますか?
Could you …? は、相手に丁寧に依頼するときの定番です。タクシーに乗った直後に目的地を伝えるなら、この形を一つ覚えておけば幅広く使えます。
Please take me to … でもいい?
Please take me to the airport.
空港までお願いします。
この表現も正しく、運転手への行き先の指示として自然です。ただし、Please + 命令文 の形なので、声の調子によっては少し直接的に聞こえることがあります。
- Could you take me to …?:丁寧にお願いする
- Please take me to …:簡潔にはっきり行き先を伝える
- I’d like to go to …:自分の希望として行き先を伝える
I’d like to go to Central Station.
中央駅へ行きたいです。
しゅみすけ
take me toはなぜ「連れて行く」になるの?
take には、人や物を今いる場所から別の場所へ持っていく・連れていくイメージがあります。
take + 人 + to + 場所 で、「人をその場所まで連れていく」という形です。
- take:連れていく
- me:私を
- to this hotel:このホテルへ
つまり、Could you take me to this hotel? は「私をこのホテルへ連れていってもらえますか?」という組み立てです。
日本語の「まで」はuntilではなくto
日本語では「駅まで」「ホテルまで」と言いますが、この「まで」は目的地を表しています。英語では基本的に to を使います。
to the station
駅まで・駅へ
to my hotel
私のホテルまで・私のホテルへ
until は「午後5時まで」のように、主に時間が続く終点を表す語です。
Please wait until five.
5時まで待ってください。
目的地を伝えるときに until the station とは言いません。

地図や住所を見せるときの表現
ホテル名や地名の発音に自信がなければ、スマートフォンの地図や住所を見せるのが確実です。
Could you take me here?
ここまでお願いできますか?
This is the address.
これが住所です。
It’s this hotel.
このホテルです。
Could you take me to the entrance?
入口までお願いできますか?
発音のポイント
Could you は一語ずつ「クッド・ユー」と切らず、会話では「クッジュー」のようにつながって聞こえます。
take me to も「テイク・ミー・トゥー」と区切りすぎず、「テイクミートゥ」のようにつなげると自然なリズムになります。ただし、最初はゆっくり一語ずつでも十分通じます。
実際のタクシー会話
Driver: Where would you like to go?
どちらまで行かれますか?
You: Could you take me to this hotel?
このホテルまでお願いできますか?
Driver: Sure. Do you have the address?
もちろんです。住所はありますか?
You: Yes. Here it is.
はい、こちらです。
英語日記・独り言で使える例文
- I asked the driver to take me to my hotel.
運転手にホテルまでお願いしました。 - I showed the driver the address on my phone.
スマートフォンで運転手に住所を見せました。 - The driver took me to the wrong hotel.
運転手が違うホテルへ私を連れていきました。 - I took a taxi to the airport.
空港までタクシーで行きました。 - I asked the driver to stop near the station.
駅の近くで止めてもらうよう頼みました。
この英語を知らなかったら?【しゅみすけ式】
Could you take me to …? が出てこなければ、日本語の「〇〇までお願いします」を一文で再現しようとしなくて大丈夫です。
何をしたい?
ここへ行きたい。
何を見せられる?
地図や住所を見せられる。
知っている英語だけなら?
I want to go here.
ここへ行きたいです。
地図を指しながら、これだけでも目的は伝わります。さらに分けても構いません。
This is my hotel. I want to go here.
これが私のホテルです。ここへ行きたいです。
Can we go here?
ここへ行けますか?
Here, please.
ここをお願いします。
しゅみすけ
到着したときの表現
目的地の近くまで来たら、次の表現も便利です。
Here is fine.
ここで大丈夫です。
Could you stop here, please?
ここで止めてもらえますか?
You can drop me off here.
ここで降ろしてもらえます。
車・タクシー・バスでの「降りる」の違いは、「ここで降ります」の英語表現で詳しく確認できます。
まとめ
- 〇〇までお願いします:Could you take me to …?
- 簡潔に伝える:Please take me to …
- 希望として伝える:I’d like to go to …
- 地図を見せて簡単に伝える:I want to go here.
自然な表現を知っていれば使えばよいですが、忘れたときは地図を見せて「ここへ行きたい」と言えば大丈夫です。目的を小さな英語へ分ければ、旅先でも会話を止めずに済みます。
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