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映画『キス&キル』で学ぶ英語|I’m not sure・not veryの意味

映画『キス&キル(Killers)』

映画『キス&キル』は、平凡な結婚生活を送っていた夫が実は元スパイだったことから始まる、ラブコメディとアクションを組み合わせた作品です。英語の原題は Killers

この記事では、映画をきっかけに覚えたい I’m not surenot verycatchy などの自然な英語表現を、オリジナル例文とともに解説します。

『キス&キル』の英語タイトルはKillers

日本語タイトルは『キス&キル』ですが、英語の原題は Killers です。

killer の基本的な意味は「殺人者」「人を殺すもの」。複数形の killers は「殺し屋たち」という意味になり、次々と命を狙われる物語を端的に表しています。

一方、日常英語では文脈によって比喩的にも使われます。

  • a killer headache:ひどい頭痛
  • a killer workout:ものすごくきつい運動
  • a killer idea:すばらしいアイデア

That workout was a killer.
あのトレーニングは本当にきつかったです。

カジュアルな強調表現ですが、人に対して不用意に使うと物騒に聞こえるため、使う場面には注意しましょう。

映画『キス&キル』のタイトル

映画『キス&キル』のあらすじ

南フランスを旅行中のジェンは、魅力的な男性スペンサーと出会い、恋に落ちます。2人は結婚し、穏やかな生活を始めますが、スペンサーには妻へ明かしていない過去がありました。

彼はかつて危険な任務を担っていた元スパイ。ある日、スペンサーに懸賞金がかけられ、身近な人々まで敵かもしれない状況になります。何も知らなかったジェンは混乱しながらも、夫とともに危機へ立ち向かいます。

秘密を抱えた夫婦のやり取りが多いため、「分からない」「確信がない」「安全な場所」といった実用的な英語を学びやすい作品です。

『キス&キル』で英語表現を学ぶ

映画から覚えたい英語表現5選

1.I’m not sure.:よく分かりません/確信がありません

I’m not sure. は、答えに自信がないときの「よく分かりません」「確信がありません」です。

Is this the right address?
— I’m not sure.

これは正しい住所ですか?
— よく分かりません。

後ろに ifwhether を続けると、「…かどうか分からない」と言えます。

I’m not sure if he knows the truth.
彼が真実を知っているかどうか分かりません。

I’m not sure whether I can join you tonight.
今夜参加できるかどうか、まだ分かりません。

2.I don’t knowとI’m not sureの違い

どちらも日本語では「分からない」ですが、基本となる焦点が異なります。

  • I don’t know.:その情報・答えを知らない
  • I’m not sure.:情報はあっても確信が持てない

What is his phone number? — I don’t know.
彼の電話番号は何番ですか? — 知りません。

Will he come today? — I’m not sure.
彼は今日来ますか? — はっきり分かりません。

実際の会話では重なる場面もありますが、I’m not sure のほうが柔らかく控えめに響くことがあります。

3.not very …:あまり…ではない

not very + 形容詞・副詞 で「あまり…ではない」という部分否定になります。「まったく…ない」と強く否定せず、評価をやわらげたいときに便利です。

This manual is not very helpful.
この説明書はあまり役に立ちません。

I’m not very good at keeping secrets.
私は秘密を守るのがあまり得意ではありません。

not good より not very good のほうが、直接的な批判を避けた響きになります。

4.catchy:覚えやすくて印象に残る

catchy は、曲、名前、広告の言葉などが「覚えやすい」「耳に残る」「人の注意を引く」という意味です。

The song has a catchy melody.
その曲には耳に残るメロディーがあります。

We need a short, catchy name for the project.
その企画には、短くて覚えやすい名前が必要です。

「人気がある」とは限らず、まず頭や耳に残りやすいことを表すのがポイントです。

5.secure:安全な/確保する

secure は形容詞なら「安全な」「しっかり守られた」、動詞なら「確保する」という意味になります。

We need to find a secure place.
安全な場所を見つける必要があります。

She secured a seat near the window.
彼女は窓の近くの席を確保しました。

名詞の security は「安全」「警備」「セキュリティー」です。仕事や旅行でもよく見かける単語なので、品詞ごとに覚えておくと便利です。

映画『キス&キル』のワンシーン

電話や案内で使うholdの表現

hold には「持つ」以外に、「そのまま待つ」という意味があります。電話での Please hold. は「そのままお待ちください」です。

Please hold for further instructions.
次の指示があるまでお待ちください。

further はここでは「さらに先の」「追加の」という意味です。

日常の電話なら、次のような表現も使えます。

  • Could you hold for a moment?:少々お待ちいただけますか?
  • Hold on, please.:そのままお待ちください。
  • I’ll put you on hold.:電話を保留にします。

『キス&キル』から学ぶ日常英会話

映画で英語を学ぶときのポイント

アクション映画は展開が速いため、すべてを一度に聞き取ろうとしないことが大切です。

  1. 日本語字幕で物語を理解する
  2. 英語字幕で短い会話表現を確認する
  3. 一つの表現につき、自分用の例文を一つ作る
  4. 同じ場面を字幕なしでもう一度見る

たとえば I’m not sure if … を覚えたら、「週末に行けるか分からない」「この方法でよいか分からない」など、自分が実際に言いそうな内容へ置き換えてみましょう。

まとめ

映画『キス&キル』から学びたい表現は次のとおりです。

  • I’m not sure.:よく分かりません、確信がありません
  • not very …:あまり…ではない
  • catchy:覚えやすく印象に残る
  • secure:安全な、確保する
  • Please hold.:そのままお待ちください

まずは応用範囲の広い I’m not sure if … を使い、自分の予定や判断について一文作ってみてください。映画の場面と結びつけることで、短いフレーズも記憶に残りやすくなります。

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