海外で車・レンタカーを運転するときの英語|予約・道路・給油・故障トラブル総合ガイド

海外レンタカー・運転で使う英語|予約・給油・道路・故障トラブル

海外旅行で行動範囲を大きく広げてくれるレンタカー。しかし、予約や受付だけでなく、ガソリンスタンド、駐車場、高速道路、交通違反、故障など、英語が必要になる場面は意外と多くあります。

特にトラブルが起きたときは、長い英文を作ろうとするより、現在地・車の状態・必要な助けの3点を短い英語で伝えることが大切です。

I have a reservation under Oyama.
(大山の名前で予約しています)

Which fuel should I use?
(どの燃料を入れればいいですか?)

My car has broken down.
(車が故障しました)

I need roadside assistance.
(ロードサービスが必要です)

この記事では、海外でレンタカーを借りてから返すまでの流れ、道路・給油・駐車で使う英語、故障・盗難・パンクなどの緊急時に必要な英語をまとめます。詳しい場面は、それぞれの専門記事から確認できます。

海外レンタカー・運転で英語が必要になる3場面

海外運転の3場面|借りる・給油と道路・故障トラブル

海外運転の英語は、大きく次の3つに分けると整理しやすくなります。

1. 借りる・返す:予約、免許証、保険、追加料金、傷の確認、返却

2. 給油・道路・駐車:燃料の種類、料金所、出口、駐車券、交通標識

3. 故障・トラブル:ロードサービス、盗難、レッカー、鍵、誤給油、パンク、バッテリー

最初からすべての単語を覚える必要はありません。旅行前には「借りる・返す」、運転前には「給油・道路」、万一に備えて「故障・トラブル」の順で確認しておくと実用的です。

海外でレンタカーを借りる・返すときの英語

レンタカーの受付では、予約名、運転免許証、支払い用カード、保険の内容を確認します。

I have a reservation under Oyama.
(大山の名前で予約しています)

Here is my driver’s license.
(こちらが私の運転免許証です)

Is insurance included?
(保険は含まれていますか?)

Is there an additional driver fee?
(追加運転者の料金はありますか?)

Where should I return the car?
(車はどこへ返せばいいですか?)

under+名前は「その名前で予約している」という定番表現です。ホテルやレストランの予約にも使えます。

出発前には、車体の傷、燃料の種類、返却時の給油条件、緊急連絡先を確認しましょう。口頭だけで分からなければ、契約書の該当箇所を指しながら Could you show me?(見せてもらえますか?)と言えば大丈夫です。

予約、保険、車体確認、返却の具体的な会話は、「海外でレンタカーを借りるときの英語」で詳しく解説しています。

海外のガソリンスタンドで使う英語

国によって、ガソリンは gasgasolinepetrol と呼ばれます。最も重要なのは、車に合った燃料を確認することです。

Which fuel should I use?
(どの燃料を使えばいいですか?)

Is this car gasoline or diesel?
(この車はガソリン車ですか、ディーゼル車ですか?)

Fill it up, please.
(満タンにしてください)

Pump number five, please.
(5番の給油機です)

セルフ式では、給油機番号をレジで伝えて先払いする地域もあります。給油・油種・支払いの流れは「海外のガソリンスタンドで使う英語」をご覧ください。

もし燃料を入れ間違えたら、エンジンをかけず、すぐにレンタカー会社またはロードサービスへ連絡します。誤給油時の伝え方は「レンタカーに燃料を入れ間違えたときの英語」にまとめています。

駐車場・高速道路・交通違反で使う英語

駐車場

Is parking free?
(駐車場は無料ですか?)

Where do I pay?
(どこで支払いますか?)

I lost my parking ticket.
(駐車券をなくしました)

Can I park here overnight?
(ここに一晩駐車できますか?)

料金、駐車券、精算機、入口・出口の英語は「海外の駐車場で使う英語」で確認できます。

高速道路・料金所

Is this a toll road?
(これは有料道路ですか?)

Can I pay by card?
(カードで払えますか?)

Which exit should I take?
(どの出口で降りればいいですか?)

Where is the next rest area?
(次の休憩所はどこですか?)

tollは通行料金、toll roadは有料道路です。出口や休憩所も含めた表現は「海外の高速道路・料金所で使う英語」に整理しています。

警察に車を止められたとき

警察に停止を求められたら、安全な場所に停車し、落ち着いて指示に従います。

Here is my driver’s license.
(こちらが運転免許証です)

Is there a problem, officer?
(何か問題がありますか?)

Could you explain the violation?
(違反内容を説明していただけますか?)

I don’t understand. Could you speak slowly?
(分かりません。ゆっくり話していただけますか?)

免許証提示や交通違反の確認は「海外で警察に車を止められたときの英語」で詳しく紹介しています。

車が故障したときの基本英語

まず車を安全な場所へ止め、ハザードランプを点けます。高速道路上など危険な場所では、無理に車を修理しようとせず、緊急サービスへ連絡してください。

My car has broken down.
(車が故障しました)

The car won’t start.
(車のエンジンがかかりません)

I’m on Highway 5, near Exit 12.
(高速道路5号線の12番出口付近にいます)

I need roadside assistance.
(ロードサービスが必要です)

Could you send a tow truck?
(レッカー車を手配してもらえますか?)

break downは車や機械が「故障する」、roadside assistanceは路上での救援サービスです。故障時の連絡手順は「海外で車が故障したときの英語」を参照してください。

パンク・バッテリー・鍵のトラブル

タイヤがパンクした

I have a flat tire.
(タイヤがパンクしました)

Do you have a spare tire?
(スペアタイヤはありますか?)

Can someone change the tire?
(誰かタイヤを交換してもらえますか?)

詳しくは「海外でレンタカーがパンクしたときの英語」をご覧ください。

バッテリーが上がった

The battery is dead.
(バッテリーが上がっています)

I need a jump-start.
(ジャンプスタートが必要です)

The car still won’t start.
(まだエンジンがかかりません)

詳しくは「レンタカーのバッテリーが上がったときの英語」をご覧ください。

鍵をなくした・車内に閉じ込めた

I lost the rental car key.
(レンタカーの鍵をなくしました)

I locked the keys in the car.
(鍵を車内に閉じ込めました)

Do you have a spare key?
(予備の鍵はありますか?)

鍵の紛失やロックアウトは「レンタカーの鍵をなくしたときの英語」にまとめています。

盗難・車上荒らし・レッカー移動

レンタカー自体が見つからない

車が見つからないときは、盗難だけでなく、駐車違反などでレッカー移動された可能性も確認します。

My rental car is missing.
(レンタカーが見当たりません)

I think it may have been stolen.
(盗まれた可能性があります)

Could it have been towed?
(レッカー移動された可能性はありますか?)

盗難時の警察・レンタカー会社・保険への連絡は「海外でレンタカーを盗まれたときの英語」をご覧ください。

車上荒らしに遭った

Someone broke into the car.
(誰かが車に侵入しました)

The window was broken.
(窓が割られています)

My bag was stolen from the car.
(バッグを車内から盗まれました)

必要な写真や被害届の表現は「レンタカーの車上荒らしに遭ったときの英語」で確認できます。

レッカー移動された

My rental car was towed.
(レンタカーがレッカー移動されました)

Where was the car taken?
(車はどこへ運ばれましたか?)

What documents do I need?
(どの書類が必要ですか?)

撤去先、引き取り書類、保管料などは「レンタカーがレッカー移動されたときの英語」で解説しています。

初心者はこの5つの短い英語で乗り切ろう

緊急時に完璧な英文を作る必要はありません。次の5つを使い、相手の質問に一つずつ答えましょう。

I need help.
(助けが必要です)

My car won’t start.
(車が動きません)

I’m near this location.
(この場所の近くにいます)

Please send roadside assistance.
(ロードサービスを送ってください)

Slowly, please.
(ゆっくりお願いします)

現在地は、地名を正確に発音できなくても、スマートフォンの地図や道路標識を見せれば伝えられます。レンタカー会社名、車種、ナンバープレート、契約番号も手元に用意しておくと安心です。

出発前に確認しておきたい英語メモ

・Rental company:レンタカー会社
・Reservation number:予約番号
・Rental agreement:レンタル契約書
・License plate number:ナンバープレート番号
・Fuel type:燃料の種類
・Insurance coverage:保険の補償範囲
・Emergency number:緊急連絡先
・Roadside assistance:ロードサービス
・Current location:現在地
・Nearest exit:最寄りの出口

これらをスマートフォンのメモに保存しておけば、電話中に聞き取れなくても、必要な項目を一つずつ確認できます。

まとめ

海外レンタカーの英語は、「借りる・返す」「給油・道路・駐車」「故障・トラブル」の3場面に分けると覚えやすくなります。

受付では予約名と保険、運転中は燃料・駐車・料金所、緊急時は現在地・車の状態・必要な助けを優先して伝えましょう。

長い英文よりも、I need help.My car won’t start.I need roadside assistance.のような短い英語のほうが、緊急時には役立ちます。この記事を入口に、旅行前に必要な場面だけ個別記事で確認しておけば、海外でのドライブをより安心して楽しめます。

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この記事を書いた人
しゅみすけ(大山俊輔)

b わたしの英会話および英語コーチングGRIT/be:RIZE代表。米国MBA取得、外資系企業4社での勤務経験を持ち、これまで多くの大人の英語学習を支援。日本語と英語の処理構造の違いに着目した「英語OS」の考え方をもとに、独学で伸び悩む人の学び直しをサポートしています。

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