体の部位を英語で|顔・手足・内臓など身体の英単語一覧

体の部位は英語で body parts といいます。頭は head、肩は shoulder、手は hand、足首から先の足は foot、脚全体は leg です。

この記事では、顔・上半身・手足・内臓の英単語を一覧で紹介しながら、日本語では同じ言葉でも英語では区別するものや、病院・薬局・旅行先で役立つ短い例文も解説します。

ただし、すべてを暗記する必要はありません。単語を忘れても、指をさして It hurts here.(ここが痛いです)のように、知っている英語で十分に伝えられます。

体・身体の部位は英語でbody parts

body は「体・身体」、part は「部分」です。複数の部位をまとめていうため、通常は複数形の body parts を使います。

  • Learn the names of the body parts.
    体の部位の名前を覚えましょう。
  • Which part of your body hurts?
    体のどの部分が痛みますか?
  • This part feels sore.
    この部分が痛みます。

「体」には body のほかに physique や figure もありますが、意味が異なります。

英語 主な意味
body 身体全体 My whole body aches.
physique 体格・肉体のつくり She has an athletic physique.
figure 体型・シルエット This dress flatters your figure.

まず覚えたい基本的な体の部位一覧

日本語 英語 読み方の目安
head ヘッド
face フェイス
neck ネック
shoulder ショウルダー
chest チェスト
背中 back バック
お腹 stomach / belly / abdomen スタマック/ベリー/アブドメン
waist / lower back / hips ウェイスト/ロウワー・バック/ヒップス
arm アーム
hand ハンド
leg レッグ
foot フット

頭・首・肩・胸・背中・腰の使い分けは、頭・首・肩・胸・背中・腰を英語で|chest・back・waistの違いで詳しく解説しています。

foot の複数形は feet です。My foot hurts. は片足、My feet hurt. は両足が痛いという意味になります。

体をつくる骨・筋肉・関節の違いと関連表現は、骨・筋肉・関節を英語で|bone・muscle・jointの違いで詳しく紹介しています。

顔のパーツを英語で

日本語 英語
hair
額・おでこ forehead
eye
眉毛 eyebrow
まつ毛 eyelash
ear
nose
cheek
mouth
lip
tooth(複数形 teeth)
tongue
あご先 chin
あごの骨・あご全体 jaw

日本語の「あご」は、英語では場所によって分かれます。顔の下端にある「あご先」は chin、口の下から耳へ続く骨格部分は jaw、輪郭線なら jawline です。

  • She rested her chin on her hand.
    彼女は手にあごを乗せました。
  • My jaw hurts when I chew.
    噛むとあごが痛みます。

首・肩・胴体の部位を英語で

日本語 英語
neck
throat
shoulder
chest
乳房 breast
背中 back
脇の下 armpit / underarm
お腹 stomach / belly / abdomen
へそ belly button / navel
ウエスト waist
腰の下部 lower back
骨盤周辺・腰回り hips
お尻 bottom / buttocks

「お腹」はstomach・belly・abdomenのどれ?

stomach は本来「胃」ですが、日常会話ではお腹周辺を広く指します。belly はくだけた「おなか」、abdomen は病院などで使う「腹部」です。

  • My stomach hurts.
    お腹が痛いです。
  • I have pain in my lower abdomen.
    下腹部に痛みがあります。

「腰」は英語で一語にできない

服のウエスト部分なら waist、腰痛の「腰」なら lower back、腰回りや骨盤の左右なら複数形の hips が自然です。

  • My lower back hurts.
    腰が痛いです。
  • Put your hands on your hips.
    腰に手を当ててください。

手・腕の部位を英語で

日本語 英語
arm
上腕 upper arm
前腕 forearm
elbow
手首 wrist
hand
手のひら palm
手の甲 back of the hand
finger
親指 thumb
人差し指 index finger
中指 middle finger
薬指 ring finger
小指 little finger / pinky
nail / fingernail

英語では親指だけを thumb と呼び、通常の finger と区別します。ただし会話で「手の指が5本」と数えるときは five fingers とまとめても自然です。

腕・ひじ・手首・手のひら・5本の指の名前や、痛み・腫れ・しびれの伝え方は、手・腕・指の部位を英語でで詳しく解説しています。

足・脚の部位を英語で

日本語 英語
脚全体 leg
太もも thigh
knee
すね shin
ふくらはぎ calf
足首 ankle
足首から先 foot
かかと heel
足の裏 sole
つま先 toe / toes
足の親指 big toe

日本語の「足」は広い意味で使えますが、英語の leg は脚、foot は足首から先です。太もも・膝・足首・かかと・足の裏・つま先の詳しい呼び方は、足・脚・膝・足首・つま先を英語でをご覧ください。

  • I hurt my left leg.
    左脚を痛めました。
  • My right foot is swollen.
    右足がむくんでいます。詳しい使い分けは「むくみ」の英語表現で解説しています。
  • These shoes hurt my toes.
    この靴を履くと、つま先が痛いです。

主な内臓を英語で

日本語 英語
内臓 internal organs
brain
心臓 heart
lung / lungs
stomach
肝臓 liver
腎臓 kidney / kidneys
intestine / intestines
小腸 small intestine
大腸 large intestine / colon
膀胱 bladder

病院で専門的な臓器名が出てこない場合も、場所や症状を短い文で説明できます。心臓・肺・胃・腸・肝臓・腎臓などの名称と伝え方は、内臓を英語で|主な臓器の英単語一覧で詳しく紹介しています。

  • It hurts on the right side of my stomach.
    お腹の右側が痛いです。
  • I feel pain under my ribs.
    肋骨の下に痛みを感じます。

病院や旅行先で体の症状を伝える基本フレーズ

症状を伝えるときは、hurt・ache・pain・soreの違いを押さえつつ、難しい医学用語よりも「場所・症状・いつから・変化」の順で短く伝えると実用的です。

伝える内容 英語
場所 It hurts here.(ここが痛いです)
体の部位 My knee hurts.(膝が痛いです)
きっかけ It hurts when I walk.(歩くと痛いです)
始まった時期 It started yesterday.(昨日始まりました)
変化 It’s getting worse.(悪化しています)
必要なこと I need a doctor.(医師に診てもらいたいです)

体の部位や症状の単語を全部暗記するのは、正直めんどくさいです。僕もしていません(笑)。指をさして It hurts here. と言い、when I move や since yesterday を足すだけでも会話は進みます。まずは「知っている英語で何とかなる」と気づくことが大切です。

体の部位の英単語が出てこないときの簡単な説明

言いたい単語を忘れたら、「どこにある部分か」を基本単語で説明しましょう。

言いたい単語 簡単な英語での説明
abdomen(腹部) the front part of your body below your chest
胸より下にある体の前側
jaw(あご) the bone below your mouth
口の下にある骨
wrist(手首) the part between your hand and arm
手と腕の間の部分
ankle(足首) the part between your leg and foot
脚と足の間の部分
heel(かかと) the back part of your foot
足の後ろ側の部分
swollen(腫れた・むくんだ) It is bigger than usual.
いつもより大きくなっています
numb(しびれた) I can’t feel it well.
よく感覚がありません

説明する余裕がなければ、This part(この部分)、here(ここ)、on this side(こちら側)だけでも構いません。指差しやジェスチャーも立派なコミュニケーションです。

体の部位を使った自然な英語表現

  • Raise your hand.
    手を挙げてください。
  • Keep your back straight.
    背筋を伸ばしてください。
  • Bend your knees slightly.
    膝を少し曲げてください。
  • Roll your shoulders slowly.
    肩をゆっくり回してください。
  • Put your hand on your stomach.
    お腹に手を置いてください。
  • My legs feel heavy after the flight.
    フライト後、脚が重く感じます。

よくある質問

bodyとbody partsの違いは?

body は身体全体、body parts は頭・肩・手足など身体を構成する複数の部位です。

「足」はfootとlegのどちらですか?

足首から先は foot、太ももから足首までを含む脚は leg です。両足なら foot は feet、leg は legs になります。

「腰が痛い」はMy waist hurts.ですか?

通常は My lower back hurts. といいます。waist は服のウエストや胴のくびれを表す語です。

病院で部位名を忘れたらどうすればいいですか?

痛む場所を指して It hurts here. と伝えましょう。続いて It started this morning. や It hurts when I move. と情報を足せば十分に会話できます。

関連する症状の英語

まとめ|全部覚えなくても体の症状は伝えられる

体の部位は英語で body parts。まずは head・face・neck・shoulder・back・arm・hand・leg・foot など、身近な語から覚えれば十分です。

日本語と英語で区切り方が違う代表例は、次の3つです。

  • 足:leg と foot
  • あご:chin と jaw
  • 腰:waist・lower back・hips

単語が出てこないときは、指をさして It hurts here.。そこへ「いつから」「何をすると」「どのくらい」を一つずつ足せば、知っている英語だけでも必要な情報を伝えられます。

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この記事を書いた人
しゅみすけ(大山俊輔)

b わたしの英会話および英語コーチングGRIT/be:RIZE代表。米国MBA取得、外資系企業4社での勤務経験を持ち、これまで多くの大人の英語学習を支援。日本語と英語の処理構造の違いに着目した「英語OS」の考え方をもとに、独学で伸び悩む人の学び直しをサポートしています。

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