
「柔軟剤を入れる」は英語で、基本的に add fabric softener と言います。入れる場所まで伝えるなら、pour fabric softener into the dispenser も自然です。
I added fabric softener before starting the washing machine.
(洗濯機を回す前に柔軟剤を入れました)
この記事では自然な表現だけでなく、fabric softener が会話中に出てこないとき、知っている簡単な英語でどう伝えるかも一緒に考えます。
先に結論
- 柔軟剤を入れる:add fabric softener
- 柔軟剤を投入口へ注ぐ:pour fabric softener into the dispenser
- 柔軟剤を使う:use fabric softener
- 知らなかったら:I put this liquid in the washing machine to make my clothes soft.
Contents
「柔軟剤を入れる」はadd fabric softener
fabric softener は「柔軟剤」、add は「今あるものへ加える」です。洗濯の工程に柔軟剤を加えるので、add fabric softener が短く自然な言い方になります。
- Don’t forget to add fabric softener.
柔軟剤を入れるのを忘れないでね。 - How much fabric softener should I add?
柔軟剤はどれくらい入れればいいですか? - I didn’t add any fabric softener today.
今日は柔軟剤を入れませんでした。
しゅみすけ(大山俊輔)
fabric softenerはなぜ「柔軟剤」?
fabric は布・生地、softener は柔らかくするものです。つまり fabric softener は、直訳すると「布を柔らかくするもの」。役割がそのまま名前になっています。
softener は soft(柔らかい)+ -en(〜にする)+ -er(もの) という組み立てです。soften は「柔らかくする」という動詞なので、次のようにも言えます。
Fabric softener makes clothes feel softer.
(柔軟剤は衣類をより柔らかく感じさせます)
add・put・pourの違い
| 表現 | 注目する点 | 例 |
|---|---|---|
| add | 工程に加える | add fabric softener |
| put | ある場所に置く・入れる | put fabric softener in the dispenser |
| pour | 液体を注ぐ動き | pour fabric softener into the dispenser |
単に「柔軟剤を入れた」と日記に書くなら add が便利です。容器から投入口へ液体を注ぐ動作を具体的に描写するなら pour … into … が合います。
I poured fabric softener into the wrong compartment.
(柔軟剤を違う投入口に注いでしまいました)
Where do I put the fabric softener?
(柔軟剤はどこに入れますか?)
「柔軟剤を入れる」と「柔軟剤を使う」のズレ
日本語では実際に液体を注ぐ動作を「入れる」と言います。一方、英語では細かな動作より「使ったかどうか」が大切な場面なら、use fabric softener の方が自然です。
- Do you use fabric softener?
柔軟剤を使いますか? - I don’t use fabric softener on towels.
私はタオルには柔軟剤を使いません。 - I used a little too much fabric softener.
柔軟剤を少し入れすぎました。
「入れる」の英単語を一語探すのではなく、追加したのか、場所へ入れたのか、液体を注いだのか、単に使用したのかを考えると表現を選びやすくなります。
発音のポイント
fabric softener は /ˈfæbrɪk ˈsɔːfənər/。カタカナなら「ファブリック・ソフナー」に近い音です。
- fabric:最初の fab を強く読む
- softener:最初の soft を強くし、中央の t ははっきり発音しないことが多い
一語ずつ区切りすぎず、FAB-ric SOF-tener のように二つの山を作ると伝わりやすくなります。
独り言・英語日記で使える例文
- I added fabric softener and pressed start.
柔軟剤を入れてスタートを押しました。 - I forgot to add fabric softener.
柔軟剤を入れ忘れました。 - We’re almost out of fabric softener.
柔軟剤がもうすぐなくなります。 - I bought a new fabric softener today.
今日、新しい柔軟剤を買いました。 - The clothes smell nice because I used fabric softener.
柔軟剤を使ったので、服がいい香りです。 - I put the fabric softener in the correct compartment this time.
今回は柔軟剤を正しい投入口に入れました。
この英語を知らなかったら?【しゅみすけ式】

fabric softener が出てこないときは、「柔軟剤」に対応する別の難しい単語を探しません。その物の見た目・使う場所・目的へ分解します。
どんな物? 液体
↓
どこに入れた? 洗濯機
↓
何のため? 服を柔らかくするため
I put this liquid in the washing machine to make my clothes soft.
(服を柔らかくするために、この液体を洗濯機に入れました)
さらに短く、その場で指させるなら次でも伝わります。
I put this in the washing machine. It makes my clothes soft.
(これを洗濯機に入れます。服を柔らかくしてくれます)
liquid まで出てこなければ、指しながら this や it を使えば大丈夫です。目的を make my clothes soft と説明できれば、相手は何のことか推測できます。
しゅみすけ(大山俊輔)
洗濯の流れで一緒に覚えよう
柔軟剤を実際に使用するときは、衣類・洗濯機・製品によって扱いが異なるため、商品の表示と洗濯表示に従ってください。
まとめ
「柔軟剤を入れる」は add fabric softener。注ぐ動作なら pour fabric softener into the dispenser、使用すること全体なら use fabric softener が自然です。
fabric softener を忘れても、I put this in the washing machine. It makes my clothes soft. と基本語へ分解できます。自然な表現は覚える。でも、忘れても英語を止めない。それがしゅみすけ式です。









